ML270 18歳の車検

時が経つのは早いもので前回の車検から2年が過ぎてMLさんも18歳の車検です。
前回は黒煙値がクリアできずに苦労したんで早めに受検することにしました。

まず確認しなきゃいけないのは黒煙テストパスの可能性、ディーラーなど民間の認定車検場であれば何とか融通が利くかもしれませんが陸運局の車検場で一旦不合格をもらってしまうと車検場で合格するまでどうしようも無くなってしまいます。
そんな訳で車検場で検査パスの目途が立てばユーザー車検、そうでなければ委託車検というつもりで黒煙のテストを出来る整備工場を探しました。
以外にも黒煙テスターを持ってる整備工場は少なく、結局 時々世話になるY社が持ってたのでここでテストだけやってもらうことにしました。

そうと決まればテスト前に燃料に黒煙防止剤を投入、これは前回車検時に効果が確認されたPITWORKのアンチスモークを使用しました。
投入後は燃料全体に拡散するのを待つためと配管内の燃料を使いきるためにしばらく走り回ってY社へ。
で、ここでの検査結果は1回目はNG、2回目Good,3回目Good、回を追うごとに値は下がっていました。3回の平均値でも合格。
これで黒煙テストパスの目途が立ったのでネット経由で検査ラインの予約を入れておきました。

車検を受けるからにはきちんと車の状態を把握しなきゃということで事前チェック開始、ちょうどいい機会なのでまずはタイヤを冬タイヤからノーマルタイヤに交換、タイヤを外したときにブレーキパッドの厚みの計測とボールジョイント部のブーツの状態を見ておきました。パッドは6~7mmの厚みが残っていてOK,ブーツ類も汚れてはいますが油の滲みもなくOK.
エンジンルームはオイル、冷却水、バッテリー、ファンベルトをチェックどれも問題なし。
検査ラインでのエンジン型式照合に備えてエンジンカバーは取り外しておきます。このMLさん、エンジン型式の刻印が見づらい場所にあるんで毎回エンジン型式照合ですったもんだするんですよね。
で、灯火類のチェック、ハイOKで済ませたんですが実はこの時ライセンスランプの確認を忘れていました。

さて検査当日、何か不具合が見つかった時のために愛用の工具セットをトランクに積んで出発。 「行ってきまーす。」て言ったら嫁さんパソコンを引っ張り出して「車検ダメだった時のために次の車探しといてあげるからね。」だって。う~ん、いい性格してますね。

検査場に着いたら 重量税の印紙の購入、自賠責の更新、申請用紙の購入をすませて継続検査受付窓口前のデスクで必要事項を記入して受付に提出、この辺は何度もやってるのですんなり。

さて検査ラインへ、とここで「あ、ライセンスランプチェックしてない?」と思い出してスモールのスィッチを入れて見てみると あーらら、2個あるんですが2個とも点いていません。
やれやれトレーラーの車検の時の二の舞です。
学習能力ゼロですね。
ここでじたばたしても仕方がないので検査を先に受けて後で手直しすることにしました。
検査開始、車台番号確認、エンジン型式照合「あー、見えませんね、後にしましょう。」、灯火チェック 私「ライセンスランプ今自分で見たら点かないんですけど」検査官「ま、ほかの検査からやってしまいましょう、ここはて再検査にしましょう」。
ということで先に進み 自動テストライン入り口で黒煙テスト、ちょっと緊張ドキドキ。
ブイーン、「25%が限度値ですけど13%ですね、パスです。」と係り、やったー、一番気がかりだった黒煙テストをクリアーしました。ここさえクリアしておけば後は何とでもなります
先に進んでサイドスリップ、速度計、ブレーキ、光軸、足回りのチェックを受けてすべてパス。

残るはエンジン型式照合なんですが新規検査ラインに持ち込んでフレキの先に着いたLEDランプと鏡を使って確認してくれようとしますがなかなかうまくいかずお昼休みまでずれ込んでしまいました。 お昼休みになって手が空いた検査官も集まってきて全員がエンジンルームに頭を突っ込んでああだこうだとやってくれて最後はファイバースコープなども出てきてやっと確認が取れました。
結局確認が取れたのは昼休みに20分も食い込んだ時間、ライセンスランプのみ不合格ということで終了、皆さんは少し遅くなったお弁当タイムに。

私も車検場のすぐ近くのコンビニでお弁当タイムを済ませた後にライセンスランプを取り外してみました。 初めて外しましたが面白いことにレンズを取り外すと一緒にランプも外れるような仕掛けになっていました。


幸いなことに電球は劣化が進んでガラスは真っ黒けですがフィラメントは断線してなくて接触不良が不点灯の原因でした。
受け側の電極を少し磨いて再取り付けで点灯、ちょうど昼休みが終わる時間だったので検査ラインに持ち込んで午後の検査開始と同時に見てもらい合格のハンコをいただきました。 
嫁さんは新しい車にしたいようなのでがっかりかもしれませんが 次の車を慌てて探さなくて済むことになって私の方はハッピーです。





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