最後の投稿から1ヵ月以上経ちましたね。
この間私自身は修繕ドック(病院)で身動きが取れずにいた次第。
力こぶの筋肉から肘内側に延びる腱を切ってしまい足の腱を取って移植して再建する手術を受けていました。
ドックからは出たものの再建した腱に負担を掛けないためと手術の影響で手の指がまだ不自由なのでハビリの段階、そんな訳で何もできずにいます。
DIYの趣旨から外れそうなので書くまいと思っていたんですが何もできず記事ネタも無いので備忘録としてこの間のことをちょっとまとめてみることにしました。
事の発端は3月初めごろのテニス、サービスのフォーム改善を目指して色々と試していたんですがゲームの時にちょっと違う回転を掛けてみようと思いっきり打った途端に腕に痛みが。
暫くじっとしてれば直るだ2,3週間テニスはお休み、痛みが引いたところで試しにゲームをしてみましたがバックハンドのハイボレーをしたとたんにまたしても激痛が、やっとの思いで車を運転して家に帰ったものの痛めた右手は全く使えず左手で食事することが2日ほど。
ま、今考えればここで医者に診てもらえば良かったんでしょうけど「どうせ湿布薬くれて終わりだよね」と思い病院には行かずじまい。
幸い数日で痛みは日常生活には困らないほどには収まりましたがテニスは無理、3週間ほど経ってもどうかした拍子に痛みが出ます。
「なかなかすっきりしないね~」なんてぼやいていたら「ぶちぶち言わないで病院行ったら」と嫁さんから尻を叩かれ、スポーツ整形を行っている病院で診てもらうことになりました。
幸い数日で痛みは日常生活には困らないほどには収まりましたがテニスは無理、3週間ほど経ってもどうかした拍子に痛みが出ます。
「なかなかすっきりしないね~」なんてぼやいていたら「ぶちぶち言わないで病院行ったら」と嫁さんから尻を叩かれ、スポーツ整形を行っている病院で診てもらうことになりました。
病院に着いたら中は高校生でいっぱい、何でも最近スポーツ大会があって怪我をした生徒が治療に来てるとのこと。
そんなわけでかなり長く待たされてやっと診察の順番が回ってきましたが腕の動きを一通り診て次に痛みの場所を確認、「まずは痛みを抑えますかね」と言われて一旦診察室から出されたてしまい「な~んだ、やっぱり湿布思っていたらいたら看護師さんがやってきて「追加の検査が入りました」とのこと。
そんなわけでかなり長く待たされてやっと診察の順番が回ってきましたが腕の動きを一通り診て次に痛みの場所を確認、「まずは痛みを抑えますかね」と言われて一旦診察室から出されたてしまい「な~んだ、やっぱり湿布思っていたらいたら看護師さんがやってきて「追加の検査が入りました」とのこと。
診察室に戻ると超音波でのエコー検査機が待っていて先生が肘のあたりを見ながら「う~ん、これ腱が殆ど切れてるね~、ほんの少し残ってるようだけどすぐに切れてしまうかも、あまりよろしくないですね」とのこと。
私としてはあまり聞きたくない言葉「え~、そんな~」という感じです。
念の為と言うか悪さ具合をはっきりさせるためにMRIでの検査も受け2度目のしんさつでも結果は同じ。
先生は「う~ん」と唸ってなかなかこうしましょうとは言ってくれません。
「手術で繋げないんですか?」と訊ねると「もうお歳だし日不自由なさそうなのでそうなので手術はあまりおすすめしません、どうしても手術を受けたいとのことであれば大学病院を紹介します」とのこと。
念の為と言うか悪さ具合をはっきりさせるためにMRIでの検査も受け2度目のしんさつでも結果は同じ。
先生は「う~ん」と唸ってなかなかこうしましょうとは言ってくれません。
「手術で繋げないんですか?」と訊ねると「もうお歳だし日不自由なさそうなのでそうなので手術はあまりおすすめしません、どうしても手術を受けたいとのことであれば大学病院を紹介します」とのこと。
ということで今度は長崎大学病院へ、ここには整形外科の中にスポーツ診療のセクションがあってここで診察を受けました。
やはりここでも「ほんの少し残った腱の繊維と筋膜で一応機能は保たれています、手術するとなると足の腱を取って移植することになるでしょう、手術するかどうかは本人さんの判断次第ですね、かかりつけの医師と相談して決めてください」とのことでなかなか「こうしたほうがいいですよ」とは言ってくれません。
やはりどの医者も「こうしなさい」とは責任もあるし言いづらいんでしょうかね。
やれやれ困ったどうしようと思いながら大学病院からの見解書をうけとって最初の病院へ、見解書を渡して相談しましたがやはりはっきりした回答はもらえません。
仕方が無いので「どの程度の運動だったらこのままで出来るんですかね、水泳なんかどうですか?」と聞くと「一度やってみたらどうですか」との返事。
ま、それもそうだと痛みも治まっているしやってみるかということでプールではなくテニスコートへ、ここでゲームでもと思ってボールを打ってみたら3球目に痛さでギブアップ。
やれやれ困ったどうしようと思いながら大学病院からの見解書をうけとって最初の病院へ、見解書を渡して相談しましたがやはりはっきりした回答はもらえません。
仕方が無いので「どの程度の運動だったらこのままで出来るんですかね、水泳なんかどうですか?」と聞くと「一度やってみたらどうですか」との返事。
ま、それもそうだと痛みも治まっているしやってみるかということでプールではなくテニスコートへ、ここでゲームでもと思ってボールを打ってみたら3球目に痛さでギブアップ。
これでやっと手術を受けないとどうしようもないと決心がつきました。
日常生活には差しさわりが無いとしても楽しみにしているテニスは出来ないし、すぐに切れそうな腱では船で出た時に切れてしまえば身動きできなくなりますからね。
で、大学病院の2度目の診察の時に手術を受けることを表明して手続き、ただ手術が立て込んでいてすぐには出来ないとのことで入院6/26手術6/27に決定、1か月半ほど待たされることになりました。
なんでも腕の担当の他に腱を取るために足の担当医も必要とのことで両方の医者が空いている日でないと駄目だとのこと。
「どうせ湿布薬もらって終わりだろうし、時間が薬」なんて思ってましたが病院で診てもらって良かったです。
教訓、痛いときにはさっさと受診しましょう、湿布薬が結果でもドラッグストアで買うより安いです。
教訓、痛いときにはさっさと受診しましょう、湿布薬が結果でもドラッグストアで買うより安いです。
あらら、さらりと書くつもりだったんですがいきさつだけで長くなってしまいましたね。
今日の所は此処までにしときましょう。
今日の所は此処までにしときましょう。
ブログ復帰おめでとうございます。完全復活には時間かかるようですが無理せずボチボチでお願いします。ところでセイルは納品されましたか。JT
返信削除右手の指がまだ不自由なのでキーボード叩くのに少し苦労します。
削除ま、ぼちぼち更新することにします。
セイルはまだ納品されません。
連絡したら7月中には何とかと返事をもらってたんですけどね。
ただ今納品されても動かせそうにないので秋風が吹くくらいでも良さそうです。