ブレーキコントローラの位置も決まり次は配線作業です。
トレーラーに行く配線は大きく分けて灯火用の配線(ストップランプ、方向指示器、など)、次は電磁ブレーキ、最後に走行充電(走行中にトレーラーのバッテリーを充電)の3種類が有ります。
ちょっと汚いですが下の回路図を参照ください。
トレーラーに行く配線は大きく分けて灯火用の配線(ストップランプ、方向指示器、など)、次は電磁ブレーキ、最後に走行充電(走行中にトレーラーのバッテリーを充電)の3種類が有ります。
ちょっと汚いですが下の回路図を参照ください。
電磁ブレーキは3.5sq、ランプアイソレータからの線は0.75sqです。ランプアイソレータはアメリカで標準的に売ってるやつを買いましたが
アメリカではトレーラーのランプは方向指示 とストップランプが共用になっているので出力はTail, Right, Leftの3本のみ、これに対して日本では方向指示とストップランプが独立していますし、後退灯も必要なので5本の出力が必要です。
ということで2個使いになって出力数は3x2=6となり 1本は遊びです。
標準的に売っているだけあって値段も安く2個使っても日本で売ってるランプアイソレータの半分の値段です。
アメリカではトレーラーのランプは方向指示 とストップランプが共用になっているので出力はTail, Right, Leftの3本のみ、これに対して日本では方向指示とストップランプが独立していますし、後退灯も必要なので5本の出力が必要です。
ということで2個使いになって出力数は3x2=6となり 1本は遊びです。
標準的に売っているだけあって値段も安く2個使っても日本で売ってるランプアイソレータの半分の値段です。
ランプアイソレータへの灯火信号はMLに標準的に準備されているコネクターから取り出します。
このML、オプションとして牽引キットが準備されていたためか簡単にトレーラーへの配線ができるようにコネクターが準備されていたもののようです。
このコネクターはリアバンパーの下にある換気口の中にあり換気逆流防止のゴム製フラップを取り外すと中から出てきます。
この換気口の中にランプアイソレーターも押し込んでしまうことにします。簡単に考えていたんですが結構大変です。 まだ先が見えません。
このコネクターはリアバンパーの下にある換気口の中にあり換気逆流防止のゴム製フラップを取り外すと中から出てきます。
この換気口の中にランプアイソレーターも押し込んでしまうことにします。簡単に考えていたんですが結構大変です。 まだ先が見えません。
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