船内を整理したときにガラクタに混じって空気が抜けた(入れていない?)フェンダーも出てきました。
フェンダーと言うのは船の周りにぶら下げて桟橋とかほかの船と接触したときに船が傷つかなくするための緩衝剤です。
フェンダーとは別の場所からはフェンダー・クリーンと書かれたフェンダーの手入れ用ワックスのようなものも出てきたので家に持ち帰りきれいにしてみることにしました。
まずは自転車用の空気入れで空気を入れ膨らませます。
ここでよく判らないのがどれくらいの空気圧にすればいいのかですがとりあえずバルブのチエックもかねて手で押してもあまりへこまないくらいに入れておきました。
空気を入れたところでクリーナーをスポンジにつけてごしごし、一方はすぐにきれいになりましたが、もう一方は傷みがひどくクリーナーでは歯が立ちません。
ここでよく判らないのがどれくらいの空気圧にすればいいのかですがとりあえずバルブのチエックもかねて手で押してもあまりへこまないくらいに入れておきました。
空気を入れたところでクリーナーをスポンジにつけてごしごし、一方はすぐにきれいになりましたが、もう一方は傷みがひどくクリーナーでは歯が立ちません。
表面が茶色く変質して柔らかくなっている部分と焦げたようになって縮んだ部分があります。 ほとんど火の気のない船なので焦げたとは考えづらいのですがーーー。
変質した部分をこそぎ落してみようということでスクレーパーをつかってみました。 茶色で柔らかくなった部分は結構落ちてくれますが焦げたような部分は傷が深く固くなっているのでなかなか落ちてくれません。あきらめてある程度のところで終了。これ最初は捨てようかと思ったくらいなので、「ま、いいか」にしました。
こうやってみると少しは綺麗になったかな?ってくらいの感じ。
家においておくと邪魔になるので軽トラの荷台に放り込んで終了。
さっさと船にぶら下げておくことにします。
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