- 昨日グラッシングしておいた反対側、朝飯後くらいに見てみるとほぼ硬化完了の感じ。
- Posted by 野崎 太郎?
- at 2016/07/14 20:14:00
ただ、しっかり硬化していないと整形がやりづらいのでお天道様の力を借りてしっかり硬化させることに。
車庫から引っ張り出して軽トラの荷台に置き、ビニールシートで覆っておきます。 あ、当然日向ですよ。
こうしておけば中の温度は50度近くまで上がります。
化学反応は10度上がるごとに倍の速度になりますから50度だと20度のときに比べて約8倍、1時間が8時間になる勘定です。
他の事をやってたら昼近くになりました、様子をみてみるとしっかり硬くなっています。
こうしておけば中の温度は50度近くまで上がります。
化学反応は10度上がるごとに倍の速度になりますから50度だと20度のときに比べて約8倍、1時間が8時間になる勘定です。
他の事をやってたら昼近くになりました、様子をみてみるとしっかり硬くなっています。
また車庫に戻して整形開始。
まずは余分なガラスクロスをのみを使って粗方切り落とします。エポキシがしっかり固まっていないとガラス繊維がうまく切れませんが今回はバッチリ。
次はかんなで削って整形、ガラス繊維ごと綺麗に削れます。
コーナー部などガラスクロスが重なって鉋では難しい場所はヤスリをかけて整形します。
コーナー部などガラスクロスが重なって鉋では難しい場所はヤスリをかけて整形します。
ただ、舳先部分などにガラスクロスがうまくくっ付いてくれなかった部分がありましたが「ま、いいか」にします。
最後はサンドペーパーを掛けて終了。
次のエポキシコートに備えて全体をサンディングしておきました。
今度はまたもやエポキシコート、 ガラスクロスを貼っただけだとクロスの織り目のデコボコが残ったままです。
このためこの上からエポキシを塗って織り目のデコボコを埋めて平らにします。
英語ではフィリングと呼ぶそうです。
最後はサンドペーパーを掛けて終了。
次のエポキシコートに備えて全体をサンディングしておきました。
今度はまたもやエポキシコート、 ガラスクロスを貼っただけだとクロスの織り目のデコボコが残ったままです。
このためこの上からエポキシを塗って織り目のデコボコを埋めて平らにします。
英語ではフィリングと呼ぶそうです。
昼飯後、天井から吊るして1回目のコート。
今回はエポキシは事前に冷蔵庫で冷やしておきました。
夜9時頃に様子を見たらタックフリーの状態になっていたので2度目のコートをしておきました。
これでエポキシの作業は終了。
後は完全硬化を待って最後のウレタン塗装を残すだけになりました。
でも、手間かかりますね、やれやれです。
今回はエポキシは事前に冷蔵庫で冷やしておきました。
夜9時頃に様子を見たらタックフリーの状態になっていたので2度目のコートをしておきました。
これでエポキシの作業は終了。
後は完全硬化を待って最後のウレタン塗装を残すだけになりました。
でも、手間かかりますね、やれやれです。
コメント
富松さん!
なんとカナダですか!
エンターテイメント!ではなく インターナショナルですねえ
野崎
なんとカナダですか!
エンターテイメント!ではなく インターナショナルですねえ
野崎
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