船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2016/06/30

Farmers Market

event_note6月 30, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 Atlantaで嫁さんが行きたいと言うFarmers Marketに行ってみました。
昔ここに居た時には日本食材を買いに時々来てたんですけどね。


12年ぶりくらいになりますが昔は中国、韓国、日本の食材が有るていどだったような気がしますが、今はずいぶんと充実していて世界中の食材が並んでいました。ショッピングカートを押している人たちが喋っている言葉も様々です。

2016/06/28

アメリカ キャンピングカー事情

event_note6月 28, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 PittsburghからAtlantaまで車で移動したときに目にしたキャンピングカーたちです。

まずはでかいバス型のキャンピングカー、これだけでかいとキャンピングカーと呼ぶよりもモーターホームのほうがぴったりですね。後ろには宿泊地で使う車と大型バイクを引っ張っていました。しかもバイクはハーレー車はレクサス、お金持ちー!

2016/06/25

村祭りとポンツーンボート

event_note6月 25, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 Pittsburghの北のほうにある湖があるMarein州立公園に行こうとしたのですが高速の出口を見落としてしまいかなり先まで走ってしまいました。
行き過ぎに気づいて止まった所の近くにもWilhelm湖があってこちらも州立公園になっているので立ち寄ることにしました。
公園に入ってみるとたまたまフェスティバルが開催されていて出店がならんでいます。 イギリスから入植した時代の暮らしを再現した広場もあり、コンサートも行われていました。
周りが農場地帯ということもあってかコンサート会場の椅子は麦わらの束が使われていました。規模的には村祭りって感じ。




ちょうど昼時だったので出店で豚と牛のバーベキューサンドイッチを買って嫁さんと半分ずつに分けて両方の味を楽しみました。





これが昔の暮らしを再現していたコーナーで鹿皮の鞣し、羊毛からの糸の紡ぎなどを実演していて結構勉強になりました。




特に糸を紡ぐ装置は時代が違う2種類があって古いほうは(大きいほうです)糸を撚る部分に先が針状になった金属の棒が使われていて「眠れる森の美女」が指に刺した針はこれだとやっと納得、写真ではコルク栓が被せられていますがここが針になっています。
 

このフェスティバルはマリーナの広場で行われていましたがこのマリーナに繋がれているボートはほとんどがポンツーンボートと呼ばれる双胴の浮きの上にデッキを渡したボートです。エンジンも小さくスピードは出ないようですが狭くて波も立たない湖で魚釣りとかグループでパーティーをするにはもってこいの形なんでしょうね。
ただ、ちょっとした波でも大きく揺れそうなので海で使うのは無理だと思います。






私が見ているときに帰ってきたポンツーンボートは船首のほうにしっかり太ったおっちゃんが座っていて前のめりの格好になっていました。

2016/06/24

亀スープ

event_note6月 24, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前時々行っていた昔の旅籠時代から続くというレストランに亀スープ(turtle soup)を目当てで行きましたがこれは店の模様替えで空振り。
それならばと別の食堂に行きました。
  



Score Boardとの店名とRestaurant & Loungeとの看板が出ていて食事エリアとバーエリアに分かれています。 
この店も家族経営でやってるような店で、値段は控えめです。
まずは前菜として手羽先、亀スープ、オニオンリングの3品+ビールを頼みました。
写真を撮りましたがちゃんとしたカメラを忘れて$20のスマホ付属のカメラで撮ったのでこんな仕上がりです。
手羽先はバッファローウイングの辛いやつではなく塩コショウを頼みましたがやはりこれだとちょっと物足りない感じです。
嫁さんはチリソースを追加でかけていました。
オニオンリングは大きくて衣が甘くできていました。
おいしいのですがでかいのですぐにお腹が膨れてしまいます。
この店の亀スープは豆とか野菜とのごった煮風ですが結構亀の肉が多くスープと呼ぶほどの汁気はありません、この辺は店によって違いますけど、味付けはどの店もコショウを聞かせた辛い味付けになっていて私はしっかり汗をかきます。
前菜のつもりで頼んだのですが結局これだけでお腹がいっぱいになって打ち止め、メインまではたどり着きませんでした。
いつになるかは分かりませんが次回ということでとりあえず今日はこれで満足満腹。

2016/06/23

アメリカ訪問 久々にデッキで食事

event_note6月 23, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
Pittsburghの昔の家に落ち着いて久々にデッキで食事です。
最後にここで食事をしたのは2009年の夏か秋ですから7年ぶりになります。
 炊事道具が無いのでメニューはスーパーで買ってきた冷凍食品をチンしたもの。 ダラーショップ(100均)で買ってきたお皿に盛り付けると少しは見栄えが良くなります。
準備が整ったので夕日と庭を眺めながら早速嫁さんと乾杯、ここは薮蚊がいないので気持ちよく過ごせます。

2016/06/19

エアーマットレス

event_note6月 19, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
6年前に帰国した後借家にしていたアメリカの家、借りていた人が出て行ったので再び空き家になりました。
ホテル滞在も費用がかさむのでこの家にしばらく宿泊することにしました。
とは言っても家の中は空っぽですからキャンプ場に出かけたときよりもある意味大変です。
幸い、こちらの友人がテーブル、椅子、エアーマットレス、などを貸してくれ当座の生活に必要な食器類はDollerShop(こちらの100均)で購入。
これで寝泊りはできるようになりましたが食事になると調味料が無かったり、油類が無かったりで結構不自由です。
キャンプに行くときには一式そろっているのでこんな不自由は無いんですけどね。

2016/06/15

アメリカ訪問 (レンタカー)

event_note6月 15, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
こちらでは車がないと何も出来ないのでレンタカーを借りています。
ネットで予約をしましたが最安値はEconomyCarRentalsという予約サイトでドイツがベースのようです。
コンパクトカーを1ヶ月近く借りて価格は1000ドルほど、安値が売りのレンタカー会社に直接予約するときの価格と比べてもかなり安くなっています。 ただレンタカー会社の指定は出来ないようです。

Pittsburghの飛行場についてEconomyCarRentals指定のDollerの窓口に行って手続きをしたらVWのBeetleを貸してくれました。

2016/06/14

アメリカ訪問 (プリペイドスマホ)

event_note6月 14, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
アメリカにいたときの友人に会うためにPittsburghに来ています。
しばらく滞在する予定なので通信手段としてプリペイドのスマホをゲット。


Walmart に行ったら数社の端末がぶら下がっていましたが係りに 薦められるままにStraight Talk社の一番安いスマホと30日間かけ放題のプラン(SIMカード)を購入しました。
スマホは$19.88、プランは30日間かけ放題しかも国際電話込みで$60これに6%の消費税が加算されます。

2016/06/11

SB2 昨日ぶつけたステム修理

event_note6月 11, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日ぶつけた船首ステム部分、海面に近いので汚れてしまう前にさっさと修理してしまうことにしました。

時間を掛けたくないので車修理用のグラスファイバー入りのパテをつかうことにします。
ホームセンターに行ってHoltsのパテを購入、船についたのがほぼ満潮の時間。幸い今日は潮が大きく傷の部分が陸から手が届く位置に来ています。

2016/06/10

SB2 初航海で、初ゴッツン (マストを立てて回航、桟橋にぶつけました。)

event_note6月 10, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
マストを立てる準備が整ったので嫁さんと二人でチャレンジ。
下ろしたときの逆をやれば上がると高をくくってたのですがマストの重たいこと二人の力では持ち上がってくれません。
 

それではと滑車ブロックを使って力を増幅してと考えましたが使い方が悪く(このときは間違いに気がつきませんでした。)ロープを引いても持ち上げることができず、挙句の果ては手で持ち上げたマストが嫁さんの頭に落っこちてこぶをこさえてしまいました。
 

2時間ほどすったもんだしているところに松尾さんがやってきてこの滑車の位置じゃだめだよと言って滑車を付けてる場所を変更、力も貸してくれてやっとマストが立ちました。
後で冷静になって考えると滑車を使って力を増幅する場合は固定滑車と動滑車が必要で動かそうとする対象物に動滑車をくくりつけなきゃいけないのに両方とも固定してしまったのでマストに伝わる力は1のままどころか滑車の抵抗で1以下になってしまってたようです。
あー、エンジニアの名が泣きます。 
どたばたしてたのでこの写真は撮っていません、ごめんなさい。

 

さて、マストも立ったのでやっと母港に帰れます。
早速エンジンをかけてしばらくアイドリング、係船したままクラッチを前進、後進に入れて動作に問題が無いことを確認します。

嫁さんに舫っていたロープの引き上げを手伝ってもらっていましたが「重くて上げれない!」の声。
 

行ってみたらロープに大量の海草が絡んでいました。
なんて言ったって1ヶ月近く係船したままでしたからね。

舫いを全部解いてクラッチを前進に入れてボートステーションを後にしました。 私のところに来てから初めての自走です。
それなのにこの記念すべき瞬間の写真がありません、残念。

最初はハーフスロットル、後半はフルスロットルで1時間強で母港に到着。
港が狭いので操船に気を使います。
前進、後進を切り替えながら自分の係船スペースに向きを合わせて頭から進み、さてここでブレーキといったところで後進に切り替え。
ところがその途端にプッスンとエンスト、ブレーキが掛からないまま岸壁に向かって惰性で進んで行きます。
嫁さんに「足で止めて」って言いましたが結局止めきれず岸壁にごっつんして止まりました。
本当に「あっちゃー」です。



降りて見てみたら水切り部分に傷が、船内からも確認しましたが幸い内側には異常なし、外側の修理だけで済みそうです。
初航海、初ゴッツンで少し気が重くなりました。
それにしてもエンジンのアイドリングを少し上げておかないとまた同じことをやらかしそうです。
ただアイドリング調整スクリューはすでに目いっぱい締められていてこれ以上動かないので何らかの対策が必要です。

でも初航海が初後悔になってしまいました。
酒だ!





2016/06/09

SB2 バーチ合板製バウスプリット その9(最後の仕上げ)

event_note6月 09, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 ニス塗りまで終わっていたバウスプリット、最後の仕上げです。

まずはガラスクロスとエポキシで塞がってしまった取り付け穴を再度ドリル加工、バリが出るのでのみを使って綺麗に仕上げます。




  一番大きな両色灯用の穴はのみで開けました。

せっかく綺麗に塞がっていたので残せれば残したかったのですがそうはいかないし。

次は防水パッキンの準備です。
このバウスプリットは甲板を貫通したボルトで留められていますので甲板との隙間などから水が漏れてくる恐れがあります。
このため隙間を防水する為に2mm厚みのスポンジゴムでパッキンをこしらえました。
  



クリートの足にチョークの粉をつけてゴムシートにペッタン、彫刻刀で穴を開けて周辺ははさみで切り出しました。
 
これは甲板との間の分です。

パッキンの準備が終わったら、こんどは車庫の中でも取り付けが出来るパーツを組みつけてしまいます。
両色灯、ジブハリヤードのサポート金具などを取り付けました。
この写真は裏側の配線となんと呼べばいいのか知りませんが先端を下側に引っ張るワイヤーの取り付け金具です。
海の上での作業はなるべく避けたいですからね。

すべての準備が整ったところで嫁さんに協力依頼、二人で船まで行って取り付け作業です。

 まずは手作り防水パッキンを甲板上にセット、このままだとすぐに動いてしまうので「えいこの野郎じっとしてろ」ってな感じでシリコンシーラーを併用してしまいました。
 
取り付けボルトの頭はシリコンゴム製のワッシャーを使って防水。

全部のボルトをセットした後で私船内、嫁さん甲板上、の二人作業でナットの締め付け、取り外しのときは一人で苦労しましたがやはり二人だとはかどります。

最後はバウスプリットの先端から下に伸びているワイヤーを取り付けて完成、と言いたかったのですがーー。
ワイヤーの張りが緩いので調整しようとしたらターンバックルが固着していて回りません。 おまけに少し曲がっています。
船体と接続しているシャックルはピンが折れていました。
きっとぶつけて壊したんでしょうね。

シャックルは近くのホームセンターで購入。
ターンバックルは万力で咥えCRCをスプレーしながら大型のスパナと懇親の力で右に左に少しづつ回してやっと固着解消、調整が可能になりました。
船に戻してワイヤーの張りを調整して完了です。
ただ、パイプに亀裂が入ってるので早い時期に交換しておいたほうが良さそうです。
 この写真は後で取ったやつですが結構綺麗になったでしょう。

それにしてもバウスプリットの作り直しに結構な日数がかかりました。
苦労しましたけど何年くらい持ってくれるんでしょうね?
嫁さん「次は庭の樫の木で作ったら」なんて言ってますがしばらくは作りたくないですね。

これでやっとマストを立てれるようになりました。

2016/06/05

ML270 危うくアンダーカーバーを失うところでした。

event_note6月 05, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
  • ランニングから戻ってMLさんを見たら、あら何か様子が変です。アンダーカバーがぶら下がっています。
  •  
きっとプラスティック製のプッシュリベットが1個外れているに違いないと思い下に頭を突っ込んで覗いてみたら、なんと、1個だけではなく4個も無くなっていました。
このアンダーカバーはプッシュリベット6個で留められていますから残りの2個でやっとこさぶら下がっていたことになります。
きっと1個が外れて残りが連鎖反応的に外れたんでしょうね。
これが高速道路を走ってるときだったら残りの2個も外れて自分の後輪で踏みつけるか、そうでなかったら後続車に踏みつけられて終わるところでした。

工具棚を引っ掻き回したら使ってないエーモンのプラスティリベットがあったのでこれで補修。
  
ついでに他のアンダーカバー(MLさんは3枚のアンダーカバーがあります。)も調べてみたらトランスミッション下のカバーも1個が無くなっていました、こちらも即補修。
古い車はこんなところも機会を見て早めに調べておいたほうが良さそうです。

それにしてもこのアンダーカバー、失ったり壊したりしたら物が大きいだけに諭吉さんが団体旅行に出かけてしまうところでした。
よかった。(^_^;)

2016/06/04

軽トラ、キーレスエントリー取り付けました

event_note6月 04, 2016 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここのところ船(SB2)ばっかりいじっていたのですがバウスプリットの塗装の合間を見て雨の日とか、嫁さんと一緒に乗るときに不便を感じていたので軽トラにキーレスエントリー、とはいっても単なるリモコンキーですが、を取り付けました。




このリモコンキー、娘が譲ってもらったホンダアコードのリモコンが動かないときにこれで何とかならないかと買ったものですが結局使わずに棚に眠っていたものです。

まずはドアの内張りを引っぺがしてアクチェーターが取り付けられるか確認。
で、早速問題発生、窓ガラスの開閉ハンドルの取り外し方がわ判りません。
ネットで調べてタオルを使って取り外しました。(クリックで開きます)
最近の車はこの手のはめ込み式の取り付けが多いので専用工具を持ってないアマチュア泣かせです。

 内張りが取れたら防水シートをめくります。
ブチルゴムで貼り付けてあるのでシートを引っ張りながらカッターナイフでゴムを切っていくと簡単で綺麗に剥がせます。
切ったゴムはまたあわせて押さえると簡単にくっ付きますから心配無用です。

 ここでアクチェーターの取り付け位置を探します。
ドアロックノブにロッドが届いて、窓ガラス上げ下げの邪魔にならず、取り付け穴の加工がしやすいところ、が理想です。
私の場合はここら辺に取り付けを決定。
(作業中の写真を撮り忘れたので後撮りです。 (これ助手席側)
 場所が決まったらドリルで取り付け穴を開けてビス止め。(これは運転席側ドア内側の写真)
  ロッドを付属していた部品を使ってロックノブに結合します。(こっちも運転席側、あっち行ったりこっちに来たりですみません)
アクチェーターが取り付いたところでちょっと動作確認、12V電源を持ってきて直接繋いでロック、アンロックのテスト。
ちゃんと動くので先に進めます、よしよし。

ここまでは表通りですから割合簡単、いつもくろうするのはこれからの配線作業。
このセットには受信機のコネクターからアクチェーターまで一繋がりのケーブルハーネスが付属していましたがこのままでは通線が出来ないので切ってしまい再接続はぎぼし端子を使うことにします。
キャリーはドアへの配線ルートとしてドアヒンジの部分に穴がボディ側は側面にブッシングが準備されています。
カーステレオのスピーカー配線用みたいですが私の車はラジオだけなのでここは何にも無し。

せっかく電線を通すのでこの際カーステレオを取り付けた場合に使えるようにスピーカー用の電線も通しておくことにしました。
まずはブッシングをスクレーパーでこじって取り外し電線を通す穴を開けておきます。(そのままは目暗蓋で穴がありません。)

 助手席側はグローブボックスを取り外してブッシング裏側にアクセスします。 グローブボックスは取り付けネジはなくはめ込み式になっているので腕力を使ってボックスを少し変形させながら取り外します。
頭を使えば簡単に外れるのかもしてませんが力のほうを使ってしまいました。
アクチェーターからの2本とスピーカー用のペア線をドアヒンジ部の穴から通してブッシング、室内と配線します。
ブッシングは取り外した状態で電線を通してから車体に戻すほうが作業が楽です。
ドアヒンジの可動部分はフレキシブルチューブでカバーしてあげました。

運転席側はロックノブ連動信号のためアクチェーターからの線が5本と多く、これにスピーカーの線を加えるとドアの穴に通ってくれません。
仕方が無いのでスピーカーの分は上側のヒンジ部の穴から通すことにしました。
ブッシングは助手席と同じ場所ですが室内側には色々と邪魔者が多く手が入りません。
  そこで今回もパイプクリーナーの出番、これを中から通して先っぽに電線をテープで固定して室内に引き込みます。
 これで左右両側のドアからの線が室内に引き込まれました。

 受信機本体を何処に取り付けるか悩みましたがECUらしきもののそばに両面テープで貼り付けてしまいました。
 電源はヒューズボックスに空きがあったのでここに電源線つきヒューズを突っ込んで取り出し、アースはステアリングポスト部分のボルトに接続。
軽トラの中は狭くて体が入らず作業しづらいったらありゃしないです。
小さな私でも苦労しますから体格が大きな人はもっと大変でしょうね。
ぎぼし端子で接続するようにしておいて大正解でした。
苦労はしましたが我ながらすっきりと取り付け、配線が出来て満足。

ここでリモコンを使ってちゃんと動くことを確認、2個付属していたリモコンのうち片方は動きませんでしたが車側はOK。
ドア内張りを外した逆の順番で取り付けて完成です。

リモコンは電池を新しいものに取り替えたら2個とも動くようになりました。 

この電池、27A型12Vと特殊なので通販で購入、送料込みで2個200円、安かったけどしっかり働いています。

このリモコンシステム、警笛を鳴らしたり、方向指示器を点滅させたり、とかの機能は付いていませんがキャリーのドアが薄いのも手伝ってかアクチェーターの動作音がガチャンガチャンと結構大きく響くので確認は容易です。
(面白いことにリモコン側にはベルと警笛マークの押しボタンがついていますが動作しません。)

これで我が家の軽トラも今風の車の仲間入りが出来ます。
乾杯。