SB2 ダガーボードシャフト部防水 その2(カップ貼り付け方式)

失敗に終わったカップ突っ張り棒作戦、方針を変えて接着を試みることにしました。
イメージ的にはジャムの瓶のような広口瓶の蓋の方を接着して瓶側を後でねじ込む形です。

使うのは塩ビパイプの点検口、このアイデアは以前から持っていたんですが塩ビは接着性が悪いのもあって接着方式を採用するのはためらっていました。
こんな訳でつっぱり棒にしたんですがセメダインXなるなんでもくっつけますという接着剤を使えば何とかなるかもと思いちょいと調べてみました。
接着強度のデータを見てみると塩ビ、FRPとも3N/mm2の値が出ています。 ちゃんと接着できれば約30kg/cm2まで持つ値、安全をみて1/10としても3kg/cm2、塩ビパイプ点検口は15~20cm2くらいの接着面積は取れそうなので問題なく水圧に耐えれそう、これは行けそうです。


 早速作成、まず 蓋の部分の中央をドリルと回し引き鋸で切り取ってしまいます。
この後 蓋の外側にある文字などの出っ張りを平らな台の上に広げたサンドペーパーの上でゴシゴシして落としてしまいます。

 蓋の準備が出来たら今度はダガーボードケース側、蓋を貼り付ける部分をサンドペーパーで平らに均しておきます。
出来るだけ平らにするために木片にサンドペーパーを巻き付けてこすりました。

最後は接着、セメダインX Goldなる2分間硬化のものを使いました。
蓋のふちにたっぷり塗ってそのまま押し付けてしまいます。
使用方法には接着する両面に塗り広げて1分ほど待って押し付けると記載されていましたが無視、流動性が高いうちに押し付けて隙間に接着剤がしっかり流れるほうを選びました。
これでもムニュッとはみ出してきた接着剤が硬化すればすぐに動かなくなるはずです。
押し付けた後は動かないように手で圧力をかけてホールド、念のため5分間ほど押さえておきました。

 で、貼り付け完了。 シャフトの金具は位置決め用に仮取り付けしたものです。

話がが前後しますがダガーボードのピボットシャフトは新しく作り直しました。
錆がひどかったのとねじ部の長さが短く厚いパッキンを挟むとねじにナットが掛からなくなってしまうのが作り直しの理由です。
これは自分の手には負えないので機械加工を専門でやっている鉄工所にお願いしました。


 これがBefore Afterです。






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