船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2017/12/12

天然牡蠣

event_note12月 12, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
熊本でのボランティアの帰りに嫁さんを実家で拾って長崎へ。
いつもは高速を使いますが今日は有明海の牡蠣を目当てに下道です。
牡蠣焼の小屋で食べて帰るつもりでしたが鹿島を過ぎたところで道の駅でトイレ休憩、ここで売ってる天然の牡蠣に目が行って買ってしまいました。
1袋¥1000なり。
家で食べればお酒が付けれますからね。



この牡蠣、天然物なので大きさは不揃い、牡蠣の殻にまた牡蠣がくっついて雑居ビルのような集合住宅になっています。(この写真は袋のほんの1部です)
以前は漁師さんの副業としての牡蠣焼小屋で出してる牡蠣はこんなものがメインでバケツ一杯500円くらいだったんですが牡蠣焼の人気の高まりで店も多くなって供給が追い付かいのか養殖物で一戸建ての平牡蠣が多くなって中には有明海産ではないものも出てきています。

で家に持ち帰って今回は牡蠣焼ではなく蒸し牡蠣です。
このほうが勝手気ままな方向で家を構えているスラム街のような牡蠣の集合体には均等に熱が回って好都合とのこと。

蒸し器の中に入れて待つこと数分、口を開けたら食べごろ。
小さなドライバーを使い蓋をあけ「いただきまーす」
ちょっと小ぶりですが味が濃くて美味。
何の味付けもしていませんが白ワインと相性ぴったし。
集合住宅の各部屋をほじくって食べるのも宝探しの趣で面白く楽しめます。

買ったときの牡蠣の写真は失敗したのでありませんが代わりに食べた後の牡蠣殻の山で一袋の量を推測ください。
嫁さんと二人牡蠣だけでおなか一杯になったのは言うまでもありません。
いや~、極楽。


コメント

かき小屋懐かしいです。炭火で無くて焚き火なので風下では煙との格闘でした。
  • Posted by JT
  •  
  • at 2017/12/14 00:42:41
いまでも杉材での焚火がメインで炭火は追加料金が取られます。我が家では煙を敬遠して炭火のところを選んでいます。 ま、煙たいのも味があっていいんですけどね。
  • Posted by Tomi
  •  
  • at 2017/12/14 08:52:09

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