船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2018/12/31

車庫 流し台取り付け

event_note12月 31, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今年最後のDIYは車庫の中への流し台取り付け。
車庫を拡張したので元々外にあった洗い場(外水栓)が車庫の中になってしまいました。
車庫の中で洗いものなどの作業をするには都合が良いんですが問題はその高さ、腰をかがめて洗い物しなきゃいけないし蛇口から遠いので水撥ねは大きいしでちょいと使いにくく困ってしまいます。

で腰をかがめなくていいように脚付きの洗い桶を探していたんですがなかなかぴったり収まるものが無くやっと見つけたのがこのシンクAmazonで送料無料で¥3,890、安っ。

きっとMade in Chinaだよねとは思いましたがコーナーに水栓を取り付ける穴も開いていて便利そうだしこれを購入。

水栓はやはりシングルレバーの混合栓が使いやすいよねーなんて思いながら物色しましたが中国製らしき安い混合栓をこれまたAmazonで購入、蛇口が蛇腹ホースになっていて引っ張り出せるので洗い物には重宝しそうです。こちらも送料無料で¥3,599。

既存の混合栓を取り外してこの混合栓を繋ぐには止水水栓が必要になるのでまたしてもAmazonでアングル型止水栓を購入、¥1,288.
実は材料がそろった後も暫くほっぽらかしになっていたんですが嫁さんからせかされて腰を上げたのが3日前、なので以下の作業は3日分です。

先ずはシンクを取り付ける台を作りました、これ手持ちの残り物の材料だけで作ってしまったんで出来上がりはこんなふうにいろんな材料のモザイク状態。
このままでいいかもと思ったんですがトレーラーのドアを作った時の防水塗料とペンキが残っていたのでこれで塗ってあげました。
ま、水を使うので木材が裸の状態よりはうんといいでしょうし綺麗になりました。
台が出来たところで混合栓を取り付けますがさすがに中国製、2本ある止めねじの一方には⊕のドライバーで回せる加工がしてありますがもう一方には無く、しょうがないなと思いながら金切り鋸で⊖ドライバーで回せるように切り込みを入れておきました。
無くても困らないかもしれませんが役に立つこともあるでしょう。

本取り付けの前に押さえ金を合わせてみましたがここでも中国製の本領発揮、本体は円形、押さえ金も円形ですが中心が合っていません。
ま、ずれてても見えない場所だし一応押さえてはくれるんで困ることは無いんですが普通に考えれば中心を合わせて設計すると思うんですけどね。
私は台を横にしてシンクもない状態で取り付けたんですがそれでもスパナを入れる隙間が少なくやり辛いんでこれを台所の下に潜り込んで取り付けるのは至難の業だと思います。
これ他の人にはお勧め出来ません。

既存の混合水栓を取り外して止水栓を取り付けます。

ここに混合栓を取り付けた台を押し込んで止水栓と混合栓を接続、止水栓の向きがいい加減ですが「ま、いいか」です。

最後はシンクを上から落とし込んで終了。
実はこのシンク取り付けねじがどこにもないので固定は出来ません。
逃げ出すことも無いし、何かあった時にはすぐ取り外せるのでかえって好都合化もしれません。
これで腰を曲げずにズボンの裾を濡らすことなく洗い物が出来るようになりました、めでたしめでたしと言うことで今年も終わってしまいました。

え、流し台なんてどうでもいいからエンジンはどうなったって。
いや~、試運転に必要なものは揃ったんですがクリスマスイブに私が乗ってた軽トラが飛ばし屋風のお兄ちゃんに追突されて現在修理に出て行ったまま。とんだクリスマスプレゼントをもらってしまいました。
軽トラの荷台で試運転をやるつもりだったんですが そんな訳で軽トラの修理が終わるまでお預けなんです。 








0 comments:

コメントを投稿