船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/05/08

SB2 エンジンルームパーツ、オイルステインでの着色まで終了です

event_note5月 08, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
家に持ち帰ったエンジンルームのパーツ、塗装の前準備でサンドペーパーを掛けました。
船の中でそのまま塗装するのであればペーパー掛け無しで塗ってしまうしかなかったと思います。
これで表面の汚れとか鉛筆で線を引いたやつとかが綺麗になりました。
仮のダッシュボードもこの際ということでしっかりペーパー掛けをやったら綺麗になってくれました。
これに気を良くして塗装の前に穴あけをしておいた方が良いよねということでエンジンコントロールパネル、バッテリー切り替えスイッチ、スイッチパネルの分の穴あけをやってしまいました。仮と言う頭が有るので割と気楽に穴あけできます。
バッテリー切り替えスイッチの穴は円形にしたかったのですがジグソーで真ん丸の穴を開けるのは至難の業なので歪な丸より四角の方が見栄えは良かろうということで真四角の穴にしました。(四隅をドリルで開けてジグソーで繋いでいます、写真は下の写真を見てください三つある穴の真ん中の奴です)
全部のパーツのペーパー掛けが終わったところで塗装のために車庫の中に広げてみました。 こうやって見ると結構な数と塗装面積です。
車は塗装終了まで外で過ごすことになります。

パーツは広げたものの実は塗料の準備がまだ、またしても段取りの悪さが出てしまいました。
さてどんな色に塗りましょうかということなんですが既存の色に合わせておいた方が何かと都合がいいような気がします。
手持ちにいろいろなステインと着色ニスが有りますが 使った材料がバーチ合板、コンパネ、杉材構造用合板、2x4材と無節操なんで材料毎に色の出方が異なるかもしれません。試してみるしかないよねということで全部の材料を並べて着色してみました。
傍に転がっているのは色を比較するためのオリジナルのダッシュボードです。
木材の方は上から1x4材、杉材合板、コンパネ、バーチ合板で結構見え方が違います。
比較の結果一番右側のチーク色のオイルステインで着色してクリアのニスを塗るのが良さそうということで決定。

さあ着色開始ということでオイルステインの蓋を開けたところでアクシデント、手を滑らせて中身を床にぶちまけてしまいました。トホホ😢
おかげで同じステインを買いにホームセンターまで走る羽目になってしまいました。
戻ったら早速着色開始、仮のダッシュボードに使った杉合板は木目がはっきり出て結構面白い感じになりました。 このまま居座ってしまうかもという気がしてきました。
本番用のバーチ合板ダッシュボードは穴あけしてから着色するほうが良かろうと思いなおして着色保留となりました。

今回はステインで着色した後に透明のニスを上塗りする方法を選択しましたがステインを塗るときには刷毛塗りの後で余分なステインをぬぐい取りながら塗り込むし、塗装は透明なので多少の塗膜厚みが有っても色むらになりにくいので私のような塗装へったぴ向きだと確認。
色付きのニスは簡便ですが塗り斑が色むらになるので私には結構難しいです。

ステインを塗り終わったところで晩酌タイム、上塗りは明日に持ち越しです。


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