船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2019/10/17

トレーラー ユーザー車検受けました、X3での初牽引は運輸支局までです。

event_note10月 17, 2019 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今度はトレーラーの車検、当然ながらユーザー車検です。
車検が切れているので仮ナンバーを借りてきました。
嫁さん「業者に頼んだらどうなるの、頭(X3)も一緒に渡すしかないんかしら?」との言。
確かにトレーラーだけ渡して車検受けてくれる業者ってそうざらには無いですよね。
そういう意味でも結局ユーザー車検になるんでしょうね。

運輸支局(車検場)に向かうために初めてトレーラーとX3を連結しましたがヒッチに付いているチェーンを掛けるハンガーの位置が変わったため少し長すぎて地面に触れています。手直しをしてると予約の時間に間に合わなくなるので取り敢えずそのまま。
ヒッチボールの高さはX3のサスが沈んだところでいい感じになりました。
コネクターも接続して嫁さんに見てもらい灯火類のチェック、はいすべてOK。

「行ってきまーす」と家を後にして車検場に向かいます。
途中ちょっと停車した時に、あ、そういえばブレーキコントローラの調整をやってなかったなとコントローラーのマニュアルノブを押し込んでみたらX3からピコンピコンと警告音が出てディスプレイには右側ブレーキランプ異常とのメッセージが表示されました。
??あれ、何で??
右側ブレーキランプにブレーキコントローラーとランプアイソレーターを接続して点灯信号をに取っていますが小さな電流しか引っ張らないはずなんですけどね?
原因究明は後回しにして先を急ぎます。

車検場に着いたら書類を提出して検査ラインに並びます。
何処に並べばいいか係りに聞くと兼用ラインと書かれたトラックなどが並んでいる列に並ぶように指示されました。
あれ、前回と違います?
全開はラインから外れて広いところで灯火類とサイドブレーキの利き具合をチェックして終了だったんですけど。
「この検査ラインを通るんですか?」と質問したら「途中は飛ばしてピットで下回りのチェックをします」とのこと。 検査官で変わるんでしょうかね?
検査ラインまでの地面が水平なので待ってる間にトレーラーの傾きをチェックしてみました。ほぼ水平でいい感じです。
改めて連結部を見てみるとチェーンはしっかり地面と接触しています。
帰ったらチェンの長さ調整をしなきゃいけませんね。

そうこうするうちに順番が回ってきて検査開始。
ラインの入り口で先ずは灯火類のチェック、あらら、家を出るときは何の問題も無かったのに左の方向指示器が点灯しません。慌ててコネクターをゆすったら点いてくれました。
「コネクターの整備してくださいね」とのコメントはもらいましたがこれで一応OKになりました。(^_^;)
次は「トレーラーの中を見せてください」ということで中に、8ナンバー要件のチェックだそうでキチネットがベッドになることを確認されました。
この後ピットのところまで進んで下回りのチェック。
何か不具合が有って検査に通らないのも困りますが自分ではめったにチェックしない所なのでプロの目で見てもらうのは有難いです。
ここも問題なしということで無事検査合格です。

窓口に戻って合格のハンコが押された検査証を渡し、しばらく待たされて新しい車検証を頂きました。

さて帰ったらX3にランプ異常が出るに原因究明と対策をしなくっちゃ。






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