3日目の朝、昨日の夜に水分をたっぷり摂ったので 少し早めにおしっこに起こされてしまいました。寝なおそうと思いましたが寝つけずにセットしていた目覚ましがなる前に起床。
今日の朝飯は嫁さんが準備してくれていたカレー、カレーをチン、レトルト御飯を人数分チンで美味しく頂きました。
これ嫁さんが初日の晩飯用に準備してくれていたんですが義弟達が準備していた食材もたっぷりで食べきれずに残り今日の朝飯になりました。朝からのカレーも悪くないでよ。
朝飯が終わったところでサイトの撤収開始、今日は雲仙岳に登る予定なので急がなきゃと思っていましたが結局私が一番もたもたして義弟達を待たせてしまいました。 ごめんなさい。
キャンプ場を後にして雲仙、仁田峠を目指します。
私が先導でしたが後続車の様子を見ようにも引っ張ているトレーラーの幅の方がX3よりも大きいので見づらいったらありゃしません。
私が先導でしたが後続車の様子を見ようにも引っ張ているトレーラーの幅の方がX3よりも大きいので見づらいったらありゃしません。
直線では見えないのでカーブのたびに確認しながら目的地に到着。
仁田峠駐車場の大型車スペースに車を停めました。
ここで空を眺めると青空が見えて登山日和のようです。
靴を登山靴に履き替えて登山開始、先ずは妙見岳に登ります。
妙見岳はロープウェイでも登れますがそこは意地で自分たちの足で登ります。
山の尾根にちょこっと写っているのがロープウェイの上駅です。
上駅を経由して妙見神社に到着、
妙見岳は神社のすぐ後ろですが登山道入り口らしき所には何故か「立ち入り禁止」の立て看板が。
どうやら登山道が崩落しているようです、残念。
ここで2番目の義弟は明日のゴルフコンペに備えると言って下山、優勝目指してね~。
次の目的地「国見岳」へ向かう途中で平成新山が眺めれますが写真を撮ってる短時間の間に雲がかかってきて山頂が見えなくなってしまいました。 あらら。
ま、また顔を出してくれるだろうと期待しながら国見岳へ、ここで2番目の義弟は明日のゴルフコンペに備えると言って下山、優勝目指してね~。
次の目的地「国見岳」へ向かう途中で平成新山が眺めれますが写真を撮ってる短時間の間に雲がかかってきて山頂が見えなくなってしまいました。 あらら。
この山も平成新山と同じような溶岩ドームみたいでかなりの急傾斜、鎖場が2ヶ所あって結構きついです。頑張って登ったんですが山頂につく頃にはここも霧に囲まれて周りの景色は何も見えなくなってしまいました。
時刻はすでに12時半くらいになっているので昼飯を取ることに、義弟が背負ってきたバーナーでお湯を沸かしてカップ麺を作ったり昨日小浜で買ったおんせんあんぱんをかじったり
ただ残念なことにず~っと霧の中、間近で見たかった平成新山は影も見えません。
その代わりという訳ではないですが幾つかお勉強しました。
普賢岳には火山が作った風穴が幾つか有りますがこの中は夏でも気温が低くこの特性を生かして養蚕に役立てたこと
などなどお勉強しながら普賢岳に到着しましたが相変わらず霧の中、記念写真を撮ってさっさと山頂を後にしました。
これは自撮りです。
あとはひたすら下るのみ、仁田峠ロープウェイの下駅に到着。
ここでは青空も見えますが普賢岳、平成新山にはやはり雲がかかっています。あの中を歩いてきたんですね。
最後は雲仙に来るとほぼ100%の確率で利用している「小地獄温泉」で締めくくり。ここでは青空も見えますが普賢岳、平成新山にはやはり雲がかかっています。あの中を歩いてきたんですね。
この温泉は真っ白に白濁した硫黄泉で「温泉に浸かった~」という気持ちにさせてくれます。その代わり翌日くらいまで体から硫黄の臭いがしますけどね。
風呂から上がったら我が家に一目散、義弟達も後に続きます。
今日は彼らは我家泊、3度目の宴会で盛り上がったのは言うまでも有りません。
今日は彼らは我家泊、3度目の宴会で盛り上がったのは言うまでも有りません。
雲仙の硫黄泉、懐かしいです。におってきそうです。JT
返信削除この臭い私は好きです。
削除この温泉を経験すると単純泉は少し物足りないですね。