さっさと後片付けして船を出すつもりだったんですがエンジンベッドのねじ取り付け部にくっついていた黒いオイルで汚れた工具を綺麗にしながら仕舞い、同じように汚れをキャビン床などに持ち出して汚してしまっていたので洗剤を使って拭き掃除。
一度では落ちてくれず何回か繰り返して拭いたため思った以上に時間が掛かり、掃除を終わってエンジンルームの扉を取り付け、外していたシートクッションを元通りに並べ終わった頃にはお昼を回っていました。 私の要領が悪いのも手伝ってますけどね。
仕方が無いので港で少し遅いお弁当タイムです。
遅いお弁当を食べ終わった頃には午後1時半過ぎ、ちょっと遅いからどうしようかなと思いましたが修理の結果だけでも見てみようと船を出しました。
風具合が良さそうだったら沖でセイルをセットしようとの思いもあったんですが帆走できるような風は無く黒島手前まで行ってさっさと帰ってきました。
さて気になるエンジンマウントの修理の結果ですがプロペラの回転に同期していたようなカリカリ音は消えていました。 よしよし。
エンジンマウントの緩みでプロペラシャフトが踊ってスタンチューブに当たっていたんでしょうか? どうやってどこから音が出ていたのかは判りませんがとりあえず問題解決です。
ここまでの写真は1枚もありません、ごめんなさい。
ま、お掃除の写真なんて興味ないでしょうけど。
ま、お掃除の写真なんて興味ないでしょうけど。
港に戻って掃除に使った水の補充もしなきゃいけないし古くなった水も新しいものに入れ替えようと船首側キャビン(フォクスルと呼ぶそうです)のシート下に入れていた5Lペットボトルを見てみるとーー。
あらら、ペットボトルは散乱していて船底には水溜りが出来ています。
この中央のシートの下です |
以前からこのペットボトルの荷崩れ対策をしなきゃと思いながらも手つかずでしたが酷いことになっていました。
ペットボトルを1本づつ引っ張り出してみると1本の栓が外れていました。
多分衝撃を受けた時に栓が飛んじゃったんでしょうね。
多分衝撃を受けた時に栓が飛んじゃったんでしょうね。
ここには漂流などの非常時対策、お尻下がり対策での船首側重り、セイリング時の安定を増すためのバラスト、ということで12本ほど入れていたんですが本腰を入れて荷崩れ対策をしなきゃいけないようです。
5Lペットボトルを使っているのは持ち運びが容易なためなんですがペットボトルがいいのかポリタンがいいのかも含めて検討することにします。
コメントを投稿