着岸時の強い味方になってくれている船の左右に設置した浮きフェンダー、設置してから5年ほどが経過して浮き球の発泡スチロールを包んでいるポリタープ(俗に言うブルーシート)が傷んでしまい発泡スチロールがむき出し状態になってしまいました。
ポリタープの上から被せていたネットはどこに行ったことやら判りません。(設置した時の記事はこちらをクリックしてください。)
ポリタープの上から被せていたネットはどこに行ったことやら判りません。(設置した時の記事はこちらをクリックしてください。)
このままでは発泡スチロールの傷みが進むし、見た目も良くないのでカバーをやり直すことにしました。
カバーに使うのは耐UVと書かれた銀色のポリタープ、3年は大丈夫ときさいされていました。
古い奴を剥ぐってから新しいのを被せるのも面倒だから古い奴の上から巻こうと考えていたんですが海から引き上げてみたら蠣とかムール貝がしっかりくっついていました。
(こちらは左舷側で日光があまり当たらないのかネットも残っていました。)
この上から新しいポリタープを巻く気にはならないのですべて取り外してしまいました。
発泡スチロールの浮き球を裸にした後に新しいシルバーのポリタープを巻きますがホットグルー、ピタガンの方が判りやすいかな、を使って仮止めします。
仮止めしないとロープ撒くのが大変になるかなと思い準備しました。
ピタがんは軽トラの12Vからインバータを使って温めています。
あとは細いロープで結わえてこんな感じに、
これを海に戻してメインテナンス作業完了です。
見た目はすっきりしましたが浮き球の両端がカバーされていないのが少し気がかりです。
ま、胴体部分がやせ細っていくよりはましだということで「ま、いいか」としましょう。
逆に家の嫁さんが日光に当てることウェストあたりが細ってくれれば嬉しいんですけどね。
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