孫たちと遊べるのも今日が最後、船で無人島(二島)探検をすることとしました。
セイルを上げて帆走の体験もさせたかったのですがまだ幼過ぎてロープだらけの船で爺が操船に気を取られては危ないとのことで帆走は諦め、機走で二島に向かいます。
セイルを上げて帆走の体験もさせたかったのですがまだ幼過ぎてロープだらけの船で爺が操船に気を取られては危ないとのことで帆走は諦め、機走で二島に向かいます。
そうこうするうちに二島の桟橋近くまでやって来ました。
ここで気になるのが着岸時のエンジンアイドリング回転、桟橋手前で少し低回転で様子を見てみます。
ここで気になるのが着岸時のエンジンアイドリング回転、桟橋手前で少し低回転で様子を見てみます。
ま、良さそうかなと言うことで前回練習した方法で右舷から斜めに入って舵を切って後進に入れ船足を止めニュートラルに戻します。 で、ここで案の定エンスト、幸い船足はほとんど止まった状態だったので大事には至りませんでした。
ただ桟橋の風上側に着けたので風に押されて桟橋にゴリゴリ押さえつけられてしまいます。 フェンダーは挟んでいるもののあまりいい気はしません。
こんな時のために今度は左舷側での着岸も練習することにしましょう。
無事に係船が終わった後に孫たちを桟橋に抱え上げて上陸です。
風に押されないようにいつもよりエンジン回転を上げて後進で離岸、ロープワークは嫁さんに手伝ってもらいました。
帰りは下の孫は疲れて眠くなったのかキャビンのシートの上で眠ってしまいました。
上の孫も眠そうにしていましたが頑張って嫁さんとおしゃべり。
港に戻ると一番いやな南風、一度やり直しましたが無事着岸して孫たちの無人島探検が終わりました。 楽しんでくれたかな。
<追記>
それにしても高回転を続けた後のアイドリングの不安定さ、どこに原因がるのでしょうね?
燃料噴射ポンプも交換したし、ガバナースプリングに輪ゴムなど噛ませて調べてみたんですが結局原因は掴めずじまい。
もう一度1から考え直して調べる必要がありますね。
無人島・・ワクワクするよね。お孫さんもいい思い出になることでしょうな。昔クラブのヨットに乗っていたころ時々行ってた。離着岸、船外機でも信頼あったけどねー。そんな調子なら修理に出したらどうかな?
返信削除何と言っても40年以上も前のエンジンですから修理に出しても今のヤンマーさんにこのエンジンが判る人いないでしょうね。ぼちぼち自分で対策してみようと思っています。
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