トレーラーの車検っていつだったけ?と思い車検シールを見たら今年の10月、あら今月じゃないかと言うことで車検証を引っ張り出したら有効期限は16日までと目の前、慌てて車検の予約をインターネットで取りました。
普通の車と違いチェック項目は少なく灯火類とサイドブレーキだけなので前日にランプ類のチェックと点検整備記録簿の記入を済ませておきました。
普通の車と違いチェック項目は少なく灯火類とサイドブレーキだけなので前日にランプ類のチェックと点検整備記録簿の記入を済ませておきました。
さて車検当日、ヘッド(牽引車)を繋ぎ再度灯火類のチェック、はい問題無し。
ここでちょいとブレーキコントローラーを覗くと、あらいつもと表示が違い電磁ブレーキが接続されていませんとのNC(No Connection)表示。 よりによってなんで今トラブるのよ!
ヘッドとトレーラー間の接続が悪いのかもと思って接点復活剤をスプレーして再接続しますが変化なし、ブレーキコントローラからの線と対になってたGround(アース)の電線を引っ張ったらポロリと切れてしまいました。 きちんとやり直す時間が無いので応急処置で接続しましたがこれでも変化なし。
ここでちょいとブレーキコントローラーを覗くと、あらいつもと表示が違い電磁ブレーキが接続されていませんとのNC(No Connection)表示。 よりによってなんで今トラブるのよ!
ヘッドとトレーラー間の接続が悪いのかもと思って接点復活剤をスプレーして再接続しますが変化なし、ブレーキコントローラからの線と対になってたGround(アース)の電線を引っ張ったらポロリと切れてしまいました。 きちんとやり直す時間が無いので応急処置で接続しましたがこれでも変化なし。
車検予約の時間が来たので電磁ブレーキはそのままにして車検場へ向かいました。
ヘッドのBMW X3は750㎏以下であれば補助ブレーキ無のトレーラーも引っ張れますから違反にはならないはずです。
車検場に着いて急いで書類の手続きを済ませ検査ラインへ、予約していた時間帯の終わりに何とか間に合いました。
車検自体はテスターラインを通らずに外の広いところで実施となりました。
車検自体はテスターラインを通らずに外の広いところで実施となりました。
灯火類をチェックして、サイドブレーキの効き具合チェック、サイドブレーキを引いた状態で少し牽引してトレーラーのタイヤがちょこっとだけスリップすればOK、最後に室内を点検してちゃんとベッドなどが装備されているかの確認で終了。今回も無事合格となりました。
後は新しい車検証とステッカーを受け取って車検場を後にしました。
車検場を出る時にもう一度ブレーキコントローラーを見ると表示が正常になっています。
車検場を出る時にもう一度ブレーキコントローラーを見ると表示が正常になっています。
お、よしよし接触不良だったんだなと思い帰宅しましたが着いた時にはまたしてもNC表示になっていました。
こうなったら本格的にチェックするしかありません。
まず切れてしまったGround線の本格的復旧から。 この電線、以前から細すぎだよねと思っていたのでこの際3.5sqの太いものに交換し、ついでにヘッド側には準備しているもののトレーラー側で接続していなかったGround線も3.5sqで追加しておくことにしました。
コネクターをばらして端子に電線を接続、
まず切れてしまったGround線の本格的復旧から。 この電線、以前から細すぎだよねと思っていたのでこの際3.5sqの太いものに交換し、ついでにヘッド側には準備しているもののトレーラー側で接続していなかったGround線も3.5sqで追加しておくことにしました。
コネクターをばらして端子に電線を接続、
トレーラシャーシへの接続は6mmのタップを立ててねじ止めです。
これでヘッドとトレーラー間のGround接続は大幅に強化されたことになります。
ま、本当はもっと早くにしておくべきことだったんですけどね。
ま、本当はもっと早くにしておくべきことだったんですけどね。
さてヘッド側はちゃんとブレーキコントローラーからコネクターまで信号が来てるでしょうか? どうやってチェックしようかなと考えましたがダミーの負荷をコネクターに繋いでみることにしました。 使うのは8Ω 50Wの抵抗器。
ここまでやったところで日没、晩酌タイムになりました。
1杯やりながら明日の作戦を考えます。
1杯やりながら明日の作戦を考えます。
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