今日もまだ深圳、暇だったのでホテルの近くをぶらぶら、スーパーがあったので中に入ってみました。
部屋の酒が切れていたのでつまみと酒を物色こんなものを見つけました。裂きイカのようですが何やら日本語が書かれています、読んでみると意味不明。 日本製品へのあこがれのなせる業かもしれませんが短い日本語くらい添削してくれる人いなかったんでしょうかね。
次はウィスキーとワイン。
ウィスキーのデザインはジョニーウォーカーのパクリ、ぱっと見はそっくりです。 値段は安くて500mLで10元、日本円にして200円ほど。
ワインは高級品と位置付けられているようで値段は高め、オーストラリアワインなんかは日本円にしたら2千円近くします。
同じ棚に中国製のワインも並んでいましたが一番安そうな物でも29元(約600円)。
両方とも味は期待できそうに有りませんが面白そうなので物は試し買ってみることにしました。
なんてったって両方合わせてもホテルの部屋に置いてあるジョニ赤50mL(40元)と同じ値段ですからね。
部屋に持ち帰ってウィスキーのラベルをよく見てみると
原料は麦芽、食品添加剤(焦糖色)なんて書いてあります。
え、ウィスキーに添加剤? ウィスキーの琥珀色は貯蔵している樽から出てくるはずなのにこの製品は着色剤で色を付けているようで寝かせるなんてことはしてないんでしょうね。ま、なんでも有りの中国と思えば納得。
詮索はさておき飲んでみることに、ちょっと舐めてみましたがウィスキーと言われればそんな感じがしないでもないですが香りはいまいち、何となく中国焼酎(白酒)の香りがします。
今度はワイン、ラベルにはCabernet Sauvignonの文字が印刷されています。
詮索はさておき飲んでみることに、ちょっと舐めてみましたがウィスキーと言われればそんな感じがしないでもないですが香りはいまいち、何となく中国焼酎(白酒)の香りがします。
今度はワイン、ラベルにはCabernet Sauvignonの文字が印刷されています。
一応コルクの栓が使われていましたのでコークスクリューで開けて味見。
グラスに注いで見ると色は薄め、Cabernetの深い色は有りません。
口に含んでみるとあまり渋みが無くてとっても軽い感じ、本当にラベルに書かれている葡萄を使っているのか疑いたくなってしまいます。
ま、品種はともかく葡萄の匂いはするのでウィスキーよりはましですかね。
それでも日本で売ってる紙パック入りの安い葡萄酒の方がまだましです。
ダメもとで面白半分で買ってみましたが結果は両方とも外れ。
中国で一番安心して飲めるのはビールのようです、これはあまり当たり外れが無くて青島ビールなんかは日本のビールより麦芽の香りがして私は好きです。
グラスに注いで見ると色は薄め、Cabernetの深い色は有りません。
口に含んでみるとあまり渋みが無くてとっても軽い感じ、本当にラベルに書かれている葡萄を使っているのか疑いたくなってしまいます。
ま、品種はともかく葡萄の匂いはするのでウィスキーよりはましですかね。
それでも日本で売ってる紙パック入りの安い葡萄酒の方がまだましです。
ダメもとで面白半分で買ってみましたが結果は両方とも外れ。
中国で一番安心して飲めるのはビールのようです、これはあまり当たり外れが無くて青島ビールなんかは日本のビールより麦芽の香りがして私は好きです。
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