このジブセイル、ハンクス仕様なのですがSB2が我が家に来た時にはピストンも固着して動かずCRCのお世話になりました。
一応ピストンも動いて使える状態にはなりましたがハンクス本体は今でも緑青にまみれたまま。
セイル自体もかなり汚れているので何とか少しでも白くならないかと思っています。
まずは ハンクスの手入れからと思いしげしげと眺めてみるとどうやらハンクスの取り付け穴のハトメが無くなっているようです。
と言うのもほとんどの穴にはハトメは付いていませんが一部にハトメの残骸が残っています。 本来であればすべての穴にハトメが付いていなければいけないんでしょうね。
ハトメを打ち直すにはハンクスを取り外す必要が有りますが 簡単に爪の部分が開くのか、開いたにしてももう一度閉じるときにぽろっと折れないかちょっと心配です。
と言うのもほとんどの穴にはハトメは付いていませんが一部にハトメの残骸が残っています。 本来であればすべての穴にハトメが付いていなければいけないんでしょうね。
ハトメを打ち直すにはハンクスを取り外す必要が有りますが 簡単に爪の部分が開くのか、開いたにしてももう一度閉じるときにぽろっと折れないかちょっと心配です。
もう一つ気になったのがラフに仕込まれたワイヤー、セイルの長さよりワイヤーの方が長くてラフのスリーブの中で波打っています。
察するにテンションを掛けた時にワイヤーよりセイルが長くってたるみが出ないようにとの配慮とは思うのですがジブハリヤードは手で引っ張るだけなので余裕を見過ぎているのかもしれません。
察するにテンションを掛けた時にワイヤーよりセイルが長くってたるみが出ないようにとの配慮とは思うのですがジブハリヤードは手で引っ張るだけなので余裕を見過ぎているのかもしれません。
事実、1番ジブの方はワイヤーの長さを調整するためかこんなふうに手を加えて有りました。
今までは切れたからつなぎ直したんだろうと思っていましたがどうやら長さ調整をやったみたいです。
普段はテンションはセイルクロスにかかり強風時などはセイルが破損しないようにワイヤーが荷重を負担するというシナリオが理想的なような気がしますが本当はどうあるべきなんでしょうね?
もしご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
さてどこから手を付けようかと思案していたら嫁さんの「ご飯だよー。」の声、今日は観察のみで終了です。
さてビールだ!
今までは切れたからつなぎ直したんだろうと思っていましたがどうやら長さ調整をやったみたいです。
普段はテンションはセイルクロスにかかり強風時などはセイルが破損しないようにワイヤーが荷重を負担するというシナリオが理想的なような気がしますが本当はどうあるべきなんでしょうね?
もしご存知の方いらっしゃいましたらご教示ください。
さてどこから手を付けようかと思案していたら嫁さんの「ご飯だよー。」の声、今日は観察のみで終了です。
さてビールだ!
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