一昨日は取り外したダガーボードの再利用が出来ないか軽トラに積み込んでいろんな業者さんを回りました。
(神のお告げはとりあえず再利用しなさいとのことだったんで。)
まずは鉄工所2カ所、壊れている頭の滑車部分の再生をやってくれるところはないか2社、次は溶融亜鉛メッキをやっている工場、最後は錆落とし(サンドブラスト)をやっている会社。
修理→サンドブラスト→溶融亜鉛メッキ→塗装、の作戦で行こうと思っています。
昨日はサンドブラスで落とすのが難しそうな厚い錆がこびり付いている部分をハンマーと鏨で落とす作業、その後、鉄工所から修理は難しいと言われた頭の滑車部分を切り取ってしまいました。
自分で何とかできないか試してみようと思いますが難しそうですね。
もう一つやったのは冷却水キングストンバルブの漏水対策。
ここからは船が沈むほどではないですが水が漏れるので気になっていましたが船を陸揚げした時じゃないと触れないのでこの機会に修理を試みることにしました。
DSCN4637 このキングストンバルブはコック部分がテーパーになっていて止めネジを緩めると取り外すことが出来ます。
で、#400と#1000のサンドペーパーを使って錆を落としてしまいました。 腐食してへこんでる部分がどう悪さするか気にはなりますが錆が付いている状態よりはましでしょう。
コック側は簡単ですがボディ側は中が見えずどんな状態か判りません。こちらも錆があるものと想定してサンドペーパーを掛けておきました。
コック側は簡単ですがボディ側は中が見えずどんな状態か判りません。こちらも錆があるものと想定してサンドペーパーを掛けておきました。
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