係留状態でクラッチをつないでプロペラを回しても係留ロープは弛んだままで推進力は無し、フジツボが大量に付いているのは間違いありません。
自撮りしておけば良かったんですがシュノーケルを咥えて海に入りました。
やはり直接見てみるとフジツボ団子が出来ていました。
今日は少し水の透明度が悪くって綺麗に写真が撮れませんでしたがこの状態。
片手でペラを掴みながらもう一方の手でスクレイパー を動かしてガシガシとフジツボを落としていきます。
手にはフジツボで怪我しないようにちゃんと手袋をしておきました。
カワハギの子供がこれはごちそうだと寄ってきました。
夢中になってガシガシやってるとシュノーケルの頭が横向きに海に浸かって海水が入って来ることもしばしば。それでも潜って息が苦しい状態で作業するよりはうんと楽です。
暫く頑張って綺麗になりました。
作業が終わった後で係留運転、クラッチを繋ぐと今度はアイドリングでもちゃんとロープを引っ張るようになりました。 よしよし、やったね。
去年エンジンを降ろしてから1年と1か月、やっと動かせるようになりました。
作業中に海の水を飲んじゃったのでアルコール消毒を兼ねてお祝いの1杯です。
すいとんの術ですね。いよいよエンジンオーバーホール後の初航海ですね。JT
返信削除天気が良さそうな日に嫁さん誘ってビール+弁当で出てみますかね。
削除ただ、取り敢えずで付けていたベニヤ板製センターボードは先っぽが折れてしまって無くなっているので帆走は出来ません。