塗装まで終わっていたぎゃギャレーの部材、3日ほどかけて船に組み付けました。
隙間を隠すモールの取り付けとか引き出しへの引手の取り付けが残っていますがほぼ完成、
95%といったところですかね。
一口で言えばこれだけなんですがせっかくなので途中経過もご紹介。前回のレポートを書いた時にはすぐにでも船に組み付けるぞと意気込んでいたんですが改めて見てみるとバーチ合板を使った部材の艶が今一。 桧とかオークを使った部材はそこそこの艶が有りますのでバーチ材の特性かもしれません。 塗装前に#240のサンドペーパーを掛けていたんですがバーチは細かいけばけばが残りやすいのかも?
キャビネットなど面積が大きい部分なので後で後悔しないようにここだけ#320のサンドペーパーを掛けて3度目の塗装、今度はサンドペーパーの跡が見えるので4度目の塗装と時間を費やしてしまいました。
今まで半年近くの時間を費やしていますから2,3日の遅れなんて誤差の内ですからいいことにしましょう。
今まで半年近くの時間を費やしていますから2,3日の遅れなんて誤差の内ですからいいことにしましょう。
塗装がやっと終わっていよいよ組付けです、軽トラに全部の部材を積み込んで出発、せっかくの塗装面に傷が付かないように輸送用のパッドも使って慎重に積みました。
船についたら先ずは隔壁を固定して棚部分の組付け、仮組の時と少しずれた部分も有りますが棚は完成、こうやって見ると後ろを茶色に塗装したのは正解でした。
棚の部材だけ浮き上がらずに一体感が有ります。 よしよし。
これに比べるとキャビネットの内側はやけに壁が目立ちます。(これはギャレーの反対側)
中に物が入れば目立たなくなるんでしょうがこキャビネット内側も茶色に塗った方が見た目が落ち着きそうです。
本音を言えばこのままではキャビネットと呼ぶのはおこがましい単なる棚なのでなんとか扉を取り付けて胸を張ってキャビネットと呼べるような形にしたいのですがーー。
ま、内側を塗るにしろ扉を付けるにしろ暇を見てぼちぼちやりましょう。
ま、内側を塗るにしろ扉を付けるにしろ暇を見てぼちぼちやりましょう。
ギャレーの組付けの時には将来の電子レンジの使用に備えてコンセントの取り付けと配線を済ませておきました。いつ使うか判りませんが後で取り付けるのは大変ですからね。
コンセントの位置は取り外し式天板の下、使わない場合もそれほど邪魔にはなりません。
それにしてもこの小さな物入何を入れるんでしょうね?
焼酎の4合瓶だったら4,5本収まりそうですけど。
コンロ用ジンバルのピボット軸は通常の6角ボルトから少し格好の良い6角穴付きボルトに交換しました。
シンクの取り付けは裏側に防水用の隙間スポンジを貼り付けて取り付けました。
パネル間とか壁との隙間を隠すためのモールと引き出しの引手取り付けが残っていますが何とか形になりました。
それにしてもここまでとんでもない時間が掛かりました、このままのペースだと全て終わるころには私の精霊船になってしまいそうです。
ギャレーが何とか形になったお祝いともう少しペースアップしなきゃということを兼ねて1杯です。
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