スライド枠が出来たところで中断していたテーブルの脚、時間と気力が無く暫くほったらかしになっていましたが頑張って再開。
脚に開けた横穴に支えの棒を突っ込んでスライド枠を支えることにしていますがこの横穴の加工から始めます。
脚に開けた横穴に支えの棒を突っ込んでスライド枠を支えることにしていますがこの横穴の加工から始めます。
支持棒は手持ちにΦ20mmの丸棒の残りが有ったのでこれを使うことにしました。
(SB2トイレ後ろの蓋支え兼荷物飛び出し防止の棒に使った残りです)
高さ調整は20mm間隔くらいでやりたいのですが穴の直径も20mmなので直線的に穴を並べると穴と穴がつながってしまいます。
これでは具合が悪いのでジグザグに穴あけをすることにしました。
使うのはこの道具、穴を垂直に開けたいのでドリルガイドを使います。
欲を言えばボール盤が良いのですが残念ながらこれしか持ってないので我慢、ま、何も無しで穴あけするよりはましでしょう。
さて穴あけ開始、足でドリルガイドが動かないように押さえて木材用のドリルビットで穴を開けていきます。
大量に切屑が出ますがヒノキ材なのでなかなか良い香りがします。
で、穴あけ完了。
こんなに沢山の穴は要らないよねと思いながらも沢山開けてしまいました。
穴開けって結構楽しいです。
穴開けって結構楽しいです。
ちょっと残念なのは反対側、当て板をして切り口がささくれないように用心はしてたんですが結構ささくれと割れが出ていました。残念!
「テーブルの下で目立たないから」と自分を慰めておきました。
この他にもドリルガイドを使ったとは言え穴の出口の位置も少しずれていましたが実用上は問題無しでしょう。
支えの棒を差し込んでみましたがきつ過ぎるのでサンドペーパーで少し擦って無事反対側まで到達。
作業を始めた時間が遅かったのでここで晩酌タイム、大量に出た切屑、いい臭いがするので「切屑を臭い袋にでも入れたら?」と聞いてみましたが却下されてしまいゴミ箱行きとなりました。
ヒノキの香りで仕事納めですね。来年は大村湾から出て外海の帆走レポートを楽しみにしてます。よいお年をお迎えください。JT
返信削除確かにレストアばかりじゃなくもう少し走らせてあげないといけませんね。
削除外を走るとなるとオートパイロットをまだ取り外したままなので早く戻さなきゃいけません。
今年1年下手なブログへのお付き合い有り難うございました。
来年もよろしくお願いします。では良いお年をお迎えください。