Go to Travel が始まったばかりの頃に旅行会社が企画したホテル日航ハウステンボス宿泊を目ざとく見つけた嫁さん、「これ、お得だし 長崎に居ながらハウステンボスのイルミネーションを見たことない何て言えないから絶対行かなきゃね」と行く気満々。
嫁さんの意気込みに押されて予約しましたが 確かに普段だったら1万6千円ほどの宿泊費が1万400円、おまけに2千円の朝食と千円のクーポン券も付くという滅多にない条件です。
さて今日がその日、お目当てはイルミネーションだけなので慌てていく必要はありません。
出発準備中に嫁さんが何やら水筒に入れています、見てみると赤ワインでした。
イルミネーションを見ながら1杯との魂胆のようです。
イルミネーションを見ながら1杯との魂胆のようです。
家を後にして3時半頃にはホテルチェックイン、ハウステンボスへの入場は午後5時過ぎのアフター5のチケットでの予定ですからそれまでやることが有りません。急がなくてもいいと言いながら着くのが早すぎましたね。
やることも無いしちょっとワインでもということで水筒を引っ張り出して飲み始めましたが水筒が小さかったこともあってすぐに空っぽになってしまいました。 あらら!
やっと5時、ハウステンボスのチケット売り場へ向かいます。
チケットを窓口で買おうとしたらすぐ脇にウェッブで購入するとGo To イベント対象で2割引きとの立て札が目に入りました。
チケットを窓口で買おうとしたらすぐ脇にウェッブで購入するとGo To イベント対象で2割引きとの立て札が目に入りました。
これを利用しない手はないということでその場でスマホを使ってチケット購入トライ。
「早く知ってりゃパソコンでやったのに」と思いながら小さなスマホの画面とキーボードに悪戦苦闘してやっと購入完了。
おかげで入場した頃には既に暗くなってイルミネーションを楽しむにはいい時間帯となっていました。
さて入場、
最初の撮影スポットで1枚、こうやって見てみるとあごの下のマスクが邪魔ですね。その後も歩きながらパチパチ、ただ暗いのでシャッタースピードが遅くって手振れがおおきいです。
噴水ショーがあったりコンサートがあったり
お腹が減ったところで夕食、写真を撮っておけば良かったんですがアメリカに居た時に良く行ってたRed Lobsterが有ったのでここで食事をとりました。
やはりアメリカの人には馴染みが深いのか青い目と金髪のグループも多かったです。
お腹は一杯になったし、イルミネーションは堪能したしでホテルに戻りました。
これダメ押しで帰り道最後の1枚。
え、「空っぽになった水筒はどうした?」って。
はい、私が寝酒用に持ってきていたウィスキーでお湯割りを作って活用しました。
本当は持ち込み禁止なんで内緒ですよ。
本当は持ち込み禁止なんで内緒ですよ。
<追記>
イルミネーションの中を歩きながら思ったのはもと電気屋の性で配線が大変そうだとか球切れのメインテナンスも大変そうだとかなどなど。
LEDの時代だからこんな大掛かりなイルミネーションが出来ますが電球だったら絶対無理、消費電力は大きいし、球切れはしょっちゅうでしょうからおもりし切れないこと請け合いです。
ハウステンボス懐かしかです。今年は自宅周辺のイルミネーションが少なかったようでこれもコロナの影響?JT
返信削除我が家も毎年電球のイルミネーションを飾っていましたが今年はサボってしまいました。
削除庭をやり直して木が小さいことも有りますが自粛自粛でやる気がそがれてしまうのも有りますよね。