ただ嵐の前の静けさというのか今日の風予報は1~2m/s程度 走りは期待できません。
いつものようにジブは港メインセイルは赤灯台近くでセットして帆走開始、風は東寄りでほぼ真横からのア
ビーム、一瞬4.5ノット付近で走りましたがすぐに風が落ちて3ノット近辺でそろそろと走ります。
ビーム、一瞬4.5ノット付近で走りましたがすぐに風が落ちて3ノット近辺でそろそろと走ります。
左舷側の前島沖を見ますが今日は長崎大学ヨット部は出ていないようです。
毎日暇な私と違って今日はウィークデーで受講が有るんでしょうね。
毎日暇な私と違って今日はウィークデーで受講が有るんでしょうね。
お弁当を食べながら黒島を回って、この辺では風具合が良く4ノット近辺、ちょっと欲を出して二島も回ることに
なんて思っていたんですが二島手前で上り角度を欲張りすぎたのか船が勝手に向きを変えてヒーブツー状態に、「ま、ちょうどいいか」で向きを変えて帰りのコースとしました。
このC-MAPはGPSで割り出した船の進行方向を表示してくれるのでとっても助かります。
ヨットの場合は舳先の向きと実際の進行方向は一致せず風に押されて斜めに走ってますからね。 上の表示の時も舳先は崎野の鼻の方を向いていました。
SB2の場合は正規に付いていた縦長の昇降式ダガーボードを勝手に前後に長い固定式に改造してしまったので余計に流れるのかもしれませんね。
崎野の鼻を過ぎるころまでは順調に走っていましたが岬で風が遮られるのかここで失速、
仕方が無いのでここで帆を下ろして片付けてしまい港に戻りました。
(ブログ用写真を撮ってなかったので追加で撮りに行ったら雨に降られてしまいました)
- 最近は付けっ放しにしているオートパイロットを取り外してキャビンの中に
- ステアリングペデスタルのカバーも船尾ロッカーに仕舞い裸状態に
- 付けたばかりのビミニの天幕も枠ごと取外し骨組みだけ残します
- 通常は引っ掛けているだけの救命浮輪はバンジーコードで縛り風で飛ばされないように対策
- ドジャー入口にはSB1のセイルを作った残りの帆布を利用したカバーを取り付け
正直どれほどの効果が有るか判りませんが挿し板の通風ルーバーから雨がキャビン内に打ち込むことくらいは防げそうな気がします。
ま、気休めに近いですね。 - 最後に船尾左右から斜めに岸壁までロープを張り増し。お尻が左右に流されてお隣の船とぶつかるのを防ぎます。
一応対策はしましたが後は進路が外れてくれるの祈るだけです。
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