メジロとカメラ、あまり関係は無さそうなんですがーー。
この季節になると我が家の庭にもメジロがやってきます。
この季節になると我が家の庭にもメジロがやってきます。
なるべく近くでメジロを見てみようとベランダに置いてあるオリーブの木にミカンの輪切りを置いて食べに来るのを見てみようということになりました。
ただ、狭いベランダの小さなオリーブの木なので来てくれるかどうかはちょっと疑問です。
誘導目的でケヤキの木にも同じようにミカンの輪切りをぶら下げて様子を見ていると。
あ、来ました。 目ざとくベランダのミカンを見つけた1羽がオリーブの木に止まってミカンをつつき始めました。 ベランダに来てくれるとは思ってなかったんですけどね。
その後はミカンに誘われて数羽でちょこちょこ来てくれるようになりました。
その後はミカンに誘われて数羽でちょこちょこ来てくれるようになりました。
「あら、かわいい」ということで嫁さんがデジカメで写真を撮っていますが使っているのはOLYMPUSのTG860という小さなレンズのカメラなのでメジロは小さくしか写ってくれません。
もう少し大きく撮るのに望遠レンズが欲しいということで最近はほとんど使わなくなったOLYMPUSのSP-350と言うカメラと外付けテレスコープレンズを引っ張り出してみました。
カメラに電池(充電式ニッケル水素電池)を入れて望遠アダプターを付けてスイッチオン、あれ、電池残量不足の表示が出て直ぐにシャットダウンしてしまいました。
充電が足りないのかもと思ってしっかり充電して入れ直しても症状は同じ、ならばこちらはどうだとアルカリ乾電池を入れてみると暫くは動いてくれましたが1枚も写真を撮らないのに電池残量不足と言ってシャットダウン、一体どうなってるんでしょうね。
充電が足りないのかもと思ってしっかり充電して入れ直しても症状は同じ、ならばこちらはどうだとアルカリ乾電池を入れてみると暫くは動いてくれましたが1枚も写真を撮らないのに電池残量不足と言ってシャットダウン、一体どうなってるんでしょうね。
この野郎ちゃんと動けと言うことで電池残量不足と言ってシャットダウンした後もまたスイッチを入れてを繰り返したら暫くは動くようになりました。
少し暗くなってきたのでカメラ内蔵のストロボをONにして写真を撮ってみますが今度はストロボが発光してくれません。 たく!
それならこれはどうだと外付けストロボを引っ張り出して付けてみることにしました。
OLYMPUSのFL-20と言うやつです。
OLYMPUSのFL-20と言うやつです。
これも電池を入れてスイッチを入れてみますが背面に在る表示ランプが点灯してくれません。
本来であれば発光の準備が出来た時点でCHARGEのランプが点灯しなきゃいけないんですけどね。
暫く時間を置いてTESTボタンを押してみたらパコッという音を出して光ってくれました。
どうやらチャージはしてるものの表示ランプが点灯しないようです。
どうやらチャージはしてるものの表示ランプが点灯しないようです。
「あ、光るじゃん」とカメラとストロボを合体して写真を撮ってみたら内蔵ストロボは光らないものの外付けストロボはちゃんと光ってくれました。
一応ここまでは確認しましたがカメラは数枚写真を撮っただけで電池残量不足といってシャットダウンはするしストロボも動かないし、外付けストロボはチャージ完了ランプが点灯しないので当てにならないしと言うことでどちらもお役御免にするしかないんでしょうね。
結局望遠付きカメラは使えず、メジロの撮影は気づかれないように出来るだけ近づいて撮るしかないという結果になってしまいました。
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