実は去年から「もういい年なんだから危ない時には自分で止まってくれる軽トラに買い替えなさいよ」と言われてたんですが「来年3月の年度末には決算で値引きが大きくなるからそれまで待ったほうがいいよ」なんて返事はしていたものの3月になっても一向に動こうとしないので尻を叩かなきゃということでこの言になったようです。
はいはい、ということで軽トラで家を出て車屋さんに、軽トラで行かないと下取りの査定をしてもらえませんからね。
一応事前勉強でスズキとダイハツの安全性能の差を比べてみて
誤発進防止の仕様ではダイハツはブレーキを掛けてくれるのに対してスズキはエンジン出力制御のみしかも5秒後にはそれも解除されてしまうという違いで「う~ん、買うならダイハツかなーーー」との思いにはなってたんですけど念のため両社に行ってみることにしました。
最初に行ったのはスズキ、車の下を鏡を使って見たりして査定に少し時間が掛かりましたが自社の車と言うこともあるのか結構いい下取り値20万を提示してくれ、おまけに商談会参加と言うことでお土産に讃岐うどんも頂きました。
次は今乗っているキャリーを買った中古車販売店、年度末対策のためか自社登録された軽トラがスズキ、ダイハツ合わせて6台ほど並んでいましたがその中で嫁さんが出した条件「シルバー色に会う車が3台。 なんでシルバーかと言うと 嫁さんの「あなたはめったに車を洗わないから汚れの目立たないシルバーにしなさい」との意見に従ったものです。
これに私が加えた条件「4WD,ダイハツ」を加えると条件に合うのは1台だけ・
グレード的には営農仕様ということで荷台を照らす作業等も付いているしガラスが熱線遮断がらすというのも魅力的、ただ問題点はオーディオレスの車と言うことでダッシュボードにはぽっかりと大きな空間が開いていること。
オーディオどうするのか気になることを対応してくれた営業マンに言うと「中古だけどト
ヨタ、ダイハツ対応のオーディオデッキが有るのでそれ付けてあげます」とのこと、キャリーの下取り値もスズキさんをほんの少しですが上回っています、ラッキーと思いましたが即決せずに見積書を受け取って次の店に。
見積書では4万円程のオプショナルパーツ(フロアマット、荷台マット、あおりガード、サイドバイザー、テールゲートチェーン)など付けて下取りを引いて104万円となっていました。
最後はダイハツのディーラー、スタンダード仕様のラジオ付きで見積もってもらいましたが他社の車ということもあるのか下取りは渋め、スズキと中古屋さんには遠く及びません。
ダイハツさんを後にして家に帰る頃にはほぼ中古屋さんの1台に決まりかかっていましたがATが良いかなと言うこととキーレスも欲しいなとの思いもあって最後の決断までは至りませんでした。
その後中古車屋さんからフォローの電話もあり「切りの良い100万だったら決めるけど」と返事をしたら「社長に相談してみます」とのこと、すんなりこの価格を飲んでくれるかなと期待してたんですが「102万」が限度だと言われましたとのこと。
車庫証明とか登録とかこっちでやるからその分引いてくれないと食い下がっていたら荷台マットを付けなかったことにして何とかするから1万円だけくださいとのこと、ここで手を打ちました。
車庫証明とか登録とかこっちでやるからその分引いてくれないと食い下がっていたら荷台マットを付けなかったことにして何とかするから1万円だけくださいとのこと、ここで手を打ちました。
で、今日は受け取りの日。
キャリーで行ってハイゼットの受け取りです。
キャリーで行ってハイゼットの受け取りです。
2台並んだところを記念に1枚、キャリーさん長年お世話になりました。あまり手を入れてあげずごめんなさい。
我が家に帰った時点でODメーターは17㎞、こんなに走行距離が少ない車を受け取ったのは新車で買ったパジェロ以来ですから30年ぶりくらいですかね。
ステレオもちょいと古い機種かもしれませんがなかなかいい感じです。 USBとAUXは前面パネルから接続可能、ブルートゥースがついていたらもっと良かったんですがキャリーに付けていたものに比べれば進歩しているので「ま、いいか」としましょう。
何と言ってもサービスですから文句言ったら罰が当たりますよね。
今度は外をしげしげと見てみると「あれ、これってLED?」
フォグランプも付いています。
営業担当と商談した時にLEDのオプション付きですよなんて話も無かったので今の今まで知りませんでした。
このブログを書きながら展示場で撮った写真を改めて見てみると「LEDライト、フォグ、作業灯」との記載がありました。 ほんといい加減な検討で決めちゃったんですね。
このブログを書きながら展示場で撮った写真を改めて見てみると「LEDライト、フォグ、作業灯」との記載がありました。 ほんといい加減な検討で決めちゃったんですね。
このLEDライトはアダプティブドライビングビームと呼ばれる正面はハイビームのまま視認性を保ちながら対向車の方だけロービームにしてくれる優れもの、このほかにも車線逸脱防止機能などBMW X3に搭載されている機能なども搭載されているなど軽トラも進歩したものですね。
今までのキャリーには助手席にはエアバッグも付いていなくって嫁さんを助手席に乗せる時など心配でしたが今度はちゃんと装備されていて安心して乗せれるようにになりました。
ハイゼットさんこれからよろしくお願いします。
セイルに続いて軽トラの新調ですか。次は畳にXXですか。JT
返信削除新しい畳までは良いんですが新しいXXはこちらが対応できないと思うので止めておいた方が良さそうです。
削除高くつきますね。MTを選択されたら誤発進は無いかと思います。MTの坂道発進がしんどいですがブレーキアシストは便利ですね。JT
削除そうなんですよ、どうせだったらフルタイム4WDのATも良かったかなと思ったりもします。 これだったらヒルホールド付だし。
削除逆にMTは誤発進の可能性は少ないでしょうし、ボケ防止の効果も有るでしょうね。
話は変わりますがT君はカイエンのヘッドライト修理したそうです。
削除40万円の出費だったとか、私の軽トラの1/3くらいが買えますね。