船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2025/07/19

大村ヨットクラブ訪問 空振りでした

event_note7月 19, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
昨夜 嫁さん「明日船出す?」 私「あまり風無さそうだし」 嫁さん「あさってはもっと無さそうよ」私「じゃ~、掃除の手伝いで船出す」なんて会話が有って今日の船出し決定。
はい、私が居ると掃除の邪魔になるんです。

2025/07/17

SB2 5W国際マリンVHFハンディトランシーバー 外付けアンテナ取り付けてみました

event_note7月 17, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
去年5月に大村湾ヨットクラブの皆さんと一緒に五島クルーズの時に導入した5W国際マリンVHF、今年5月の薩摩硫黄島クルーズの時も僚船との連絡に使いましたがハンディ機の悲しさか見通し距離なのに通話が出来ないことも度々。

2025/07/14

キャンピングトレーラー 今度はトレーラー側走行充電電線追加 30A走行充電が可能になりました

event_note7月 14, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
牽引車X3側の電線追加は終わりましたので今度はトレーラー側の番です。
プラグに追加するのは5sqの電線、

元々アメリカ規格の7Pコネクターを13Pに変更して電磁ブレーキの線などを追加していますのでオリジナルの7芯キャプタイヤケーブルの外に3本の線が有りますがこれが4本目となります。

ここから引っ張って床下のジャンクションボックスまで、電線をばらしてカオス状態のジャンクションボックスです。

ジャンクションボックスまで追加の電線は来ましたがここからバッテリーまでの電線も最短距離に手直ししておくことにしました。
と言うのもタンウェイト対策でバッテリーを後部に移動した際にキッチンシンク下にあった元のバッテリーケースから延長して電線を引いていたので遠くまで行ってUターンしてジャンクションまで戻ってそれからバッテリーまで行くというなんとも無駄な配線になってましたからここを短縮。
プラス側マイナス側合わせると4mを超す短縮になったと思います。30Aも流すと4mでも電圧ドロップは大きいですからね。
言葉での説明難しいですね下の図で解りますでしょうか?

配線追加と変更も終わってカオス状態だったジャンクションボックスの電線も何とか中に収まってくれました。

ジャンクションボックスに蓋をして完了、床下の狭いところで上向いての作業なので疲れました。おまけにやぶ蚊に耳の下あたりをかまれて痒いったらありゃしません。 やれやれ。

トレーラーの配線追加が終わったのでこの勢いを借りてX3の走行充電器も20Aから30Aに変更してしまうことにしました。 30A走行充電器は端子台ではなくリード線接続になっていたので外側に端子台を準備して接続しました。
20Aと30Aでは大きさがかなり違います。

大きくなった30A走行充電器も何とかポケットの中に収まってくれ交換作業も終了です。

さて今度の電線追加でちゃんと30A流れてくれるでしょうか?
X3とトレーラーを接続して、

エンジンを掛ける前の充電電流を見ると2.6A、これはソーラーパネルからの充電です。

この時にX3のバッテリーは車内に約8Aの電流を供給しています。結構大きいですね。

さてエンジン起動、トレーラーへの充電電流はーー、やったね!、32.7A流れています。
30Aが走行充電器から2.7Aはソーラーパネルからの充電と言うことになります。

気になるX3バッテリーへの充電は、なんとこちらも30A近く充電しています。

アイドリング状態の時にX3のバッテリーが身を削って30A供給するのではないかと心配でしたが全くその心配は全く要らないようで安心してアイドリングでも充電できます。
20Aが30A充電になりますから充電に要する時間は2/3,この差は大きいですよね。

と、30A充電が確認出来たところで今回のLFPバッテリー化プロジェクトは完結です。
たっぷり電気が使えるようになったんで小型のコーヒーメーカーでも買おうかな。
あ、小さな1.5合炊き電気炊飯器をすでにメルカリで買ってしまいました。
次のキャンプ、旅行が楽しみです。



2025/07/13

キャンピングトレーラー X3側走行充電用電線追加

event_note7月 13, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
回路図など皆さんあまり興味ないかもしれませんが私の備忘録も兼ねてますので悪しからず。

前回の走行充電器のテストで30A走行充電器を使っても配線がそのままでは20A以上は流れてくれないことが判明。ケーブルを追加したいところですがX3のトランク(ヒューズボックス近く)からコネクターまでは通線スペースが限られていて現状より増やすことは不可能です。

「う~ん、何とかならないか」と回路図と睨めっこ。
トランクからコネクターまで行ってる太い電線(3.5sq)は走行充電1本、電磁ブレーキ1本、グラウンド3本の合計5本。
このグラウンド3本の内1本を走行充電の追加に回して代わりにコネクターの近くでシャーシに直接グラウンドを取れれば何とか走行充電用の電線が増やせそうです。
毎度汚い回路図でごめんなさい。
今度はコネクターのピン配置を見るとヨーロッパ規格では充電用に使われている10番ピンが空いていますのでここを使えば電線が追加できます。

このことから13番ピンにつながっている黄色の電線を追加の走行充電用に回して空いている10番ピンに接続、13番ピンには別の線を追加してコネクター近くでグラウンドに落とすことにしました。
この変更を回路図に描くとこうなります。


このアイディアを実現するためには先ずはコネクター近くに利用できるシャーシーアースポイントを探さなきゃいけません。
テスターで電線端子が共締め出来そうなねじの頭を探しますがリアバンパー回りは全てプラスティックパーツで導通が有るねじが見つかりません。結局アンダーカバーを外して探す羽目になってしまいました。

アンダーカバーを外したらシャーシーに直接つながっているねじが1個くらいは見つかるだろうと期待していたんですそれも期待外れ。唯一使えそうなのがマフラーを吊るしている金具の止めねじ。

これは車体から直接出ている訳では無くシャーシーに取り付けられているバンパービームから出ているので導通はあるものの「どこで繋がってるんだろう?」ってな感じです。
導通に対する保証は有りませんがやむなくこれを使うことにしました。
ま、グラウンドの線は3本ありますからここの導通が無くなっても何とかなりそうです。 

ここに追加の5.5sq電線(緑)を接続して、

コネクター側は電線の入れ替え、追加の緑の電線を13番に接続してここに在った黄色の電線は10番に引っ越しです。

この後トランク内でシャーシーに接続されていた端子も走行充電器に引っ越してX3への走行充電用電線追加が実現。
アンダーカバーカバーを元に戻して終了となりました。

この時点では20A走行充電器はそのままで電線だけの追加で30A走行充電器への変更はトレーラー側の配線変更後になります。


2025/07/12

久々に凪男さんと臼島まで 雨と一緒に凪と強風の繰り返しでした

event_note7月 12, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

 今日は久々に凪男さん同乗での船出し、2人で出るのは去年の6月以来ですからほぼ1年ぶり。さて凪男さん同乗での風具合はどうなるでしょうか。

2025/07/05

SB2 船のLFPバッテリー化効果のほどは

event_note7月 05, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments

さて、要不要の細かい検討無しで「やってみたい」でやってしまったLFPバッテリー化、どれほどの効果が有るのか事後検証してみることにしました。

2025/06/30

キャンピングトレーラー 走行充電再考察

event_note6月 30, 2025 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船へのLFPバッテリー導入時に30A走行充電器を使ってみましたがアイドリング時など発電量が少ないときにはエンジン起動用のメインバッテリーがわが身を削って30Aを供給する事態になってしまうことが発覚、結局30A走行充電器の使用は諦めた経緯があります。