船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2015/01/08

船を作ろう マスト発泡ウレタン補強 残念

event_note1月 08, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
きっと中のほうは固まっていないんだろうと待つこと4日、前回写真を撮った後も膨らみ続けたようで2段3段と面白い形になりました。 で、思わずパチリ。

内部の1固まり具合の確認のためテスト用に注入しておいた竹を切ってみます。
 はい、ちゃんと固まっているようです。
  
さて目的の補強効果はどんなもんでしょう?
テスト前と同じようにマストをセットして5kgのダンベルをぶら下げて見ます。

頭の位置はダンベル無しで130cm、ダンベルをぶら下げて65cm。

な~んと、発泡ウレタン注入前とまったく同じ値、ということはまったく補強の効果なし。残念!
それにしてもたったの5kg程度でこんなに曲がるようでは風が逃げてしまって走れませんよね。
残る手はガラステープとエポキシで固めてみるしか無さそうです。

2015/01/04

船をつくろう マスト発泡ウレタン補強 その1

event_note1月 04, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

通販で発泡ウレタンを買いました。

これだけ買うと送料が馬鹿にならないのでスズキ2馬力用のエンジンオイルだとかオイル廃却Boxだとかいろいろと買いこんでしまいました。

2015/01/03

船を作ろう 次の船3

event_note1月 03, 2015 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
お正月休み、本当は去年作った青竹マストの仕上げをしたいのですがお天気は悪いし気温が上がらないのでエポキシも固まってくれないでしょうからもう少し気候がよくなるまで待つことにします。
暇なので次の船についてお勉強。ほとんど夢に近いような気もしますがーーー。

ヨットで出れる海には近海以上、沿海、小型帆船沿岸、平水の区分があって

1、近海以上(陸地から20海里以上)--上甲板長6m以上が必要。 これだったらパスポート持って海外旅行できます。
 
2、沿海(陸地から20海里まで)--上甲板長5m以上、居室、固定バラストが必要。 韓国くらいにはいけそうです,陸伝いだったらもっと遠くまでいけるのかも知れません。

3、小型船舶沿岸(陸地から5海里まで)--上甲板長3m以上のようです?日本から出るのは難しいですが陸伝いに5海里内を航海すればほぼ日本全国まわれます。
3m未満であれば陸から3海里以内、かつ出発地点から最強速力で2時間以内に往復できる距離までとのこと。

4、平水域--上甲板長さに規定はありません。 どんな船でも良さそうですが決まった湾とか内海から出ることはできません。

う~ん、私の船はミニボートで3m未満ですから上記の規定だと3海里までしかいけないことになります。
今までは登録が必要ないのでどこまででも行けると思ってたんですが?
判らなくなってしまいました。 一度お役所に聞いて確認してみることにします。

今の船の航行域はともかく、新しい船を作るとなると 上甲板長5mとバラストの有無が出て行ける海域を大きく分けるようです。 
ただ、上甲板長5m以上の船となると軽トラでは運べないのでどうしてもトレーラーが必要になってきます。 重さもかなり重くなりそうだし 海に浮かべっぱなしが良いんでしょうかね?

2014/12/30

耳年齢 (スピーカー修理のおまけ)

event_note12月 30, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
スピーカーの修理をしたついでに娘の耳も借りて高音域がどこまで聞こえるかテストをしてみました。
あ、スピーカーのテストじゃなく耳のほうのテストですよ。
テスト信号を8,000Hzから始めてみました。
私は10,500Hzでアウト、嫁さん12,000Hz、娘14,500Hzといったところで ま全員年相応らしいです。
これで最新のハイレゾ音源なんて聞いて差が判るんでしょうかね?
老眼は眼鏡で補えますが耳はどうしようも無いのかも、年はとりたくありませんね。 再び、あーやだやだ。

2014/12/29

スピーカー修理 DIATONE DS-261

event_note12月 29, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

我が家のスピーカーはDIATONE DS-261なる古い機種です。
里帰りしている娘が「ステレオの右側が音が出てない、高い音がなんか変」と言うのでオーディオチェックのサイトに接続してテストしてみました。
確かに右側の音が小さくてちょっとこもったような音がしています。
ヘッドフォンで聞くと左右ともちゃんと聞こえるのでメインアンプまでは問題なさそう。
スピーカーに耳を近づけてみるとツィーター(高音用スピーカー)から音が出ていません。
以前同じように高音が出なくなった時にはスピカー全面のアッテネータ切り替えスイッチをガチャガチャと回したら回復したのでそのままにしていたのですがいつの間にか再発していたようです。
最近はほとんどテレビの音しか出してないし、音楽をかけてもBGM的な聞き方しかしていなかったし、いつも座っている位置が正常なほうのスピーカーの近くということも手伝って気づかなかったようです。
あまり認めたくはないけど、年のせいで耳が悪くなったのかも、あーやだやだ。


裏側を開けてアッテネーターの基板と切り替えスイッチを引っ張り出します。 ハンダ付けはちゃんとしているようなのでやはり切り替えスイッチの接触不良のようです。
接点復活剤が欲しいところですが手持ちがないので接点部分をドライバーの先でちょこちょこと突っついてみてスイッチをカチャカチャ切り替えているうちに音が出るようになりました。
根本的な修理はしていないのでまた再発するかも知れませんがそのときはスイッチをバイパスして直結することにします。
組み戻して試聴、左右のバランスも良くいい音が復活。
それにしても娘が騒ぐまで気づかずにいたなんて元オーディオマニアとしては恥ずかしい限り。
MDプレーヤーもCDプレーヤーも壊れたままだしチューナーの表示は薄くなって読めないし、これを機会に更新を考えますかね。
(CD、MDはパソコンに吸い上げてしまっていて再生はPCからしているので不自由はしていないんですけどね。)

2014/12/24

船を作ろう 次の船2

event_note12月 24, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
本当に作れるのかどうか問題は残りますが 少し大きめの船についてお勉強中です。
今遊んでるボートには検査とか登録とか煩わしい手続きは必要ありませんが少し大きくなると船検と呼ばれる検査を受けて登録をする必要が出てきます。
この検査がとんでもなく厳しいとせっかく船を作っても海に浮かべて遊ぶことが出来なくなってしまいます。強度計算書を出せとか、材料証明書を出せとか、言われても素人では太刀打ちできませんからね。
でハードルの高さがどんなものなのか船検を担当している日本小型船舶検査機構に電話をしてみました。
「あのー、自分で作った船って検査受けて登録できるんでしょうか?」
「どんな船ですか?」
「ヨットを作ってみたいと思っているんですけど」
「FRP?」 
「いえ、ベニヤ板製の木造です、検査はどんなことされるんですかね?」
「ま、いろいろと規定に沿って検査しますが、自作だから無理ということはありませんよ。 ただ作ってしまってからの変更は難しいでしょうから相談しながら作られたらどうですか。」
「ホームページに検査基準の項目があって、その中に小型帆船特殊基準ってのがありますからそれを参考にしてください。それとページ数が多いですけど検査事務規則細則ってのもありますからそちらも参考にしてください。」
なーんて、前向きな返事。
さっそくファイルをダウンロードして読んでみました。
いろいろな役所関係の文章の例にもれず、なかなか簡単に理解ができません。
今のところ理解できたのはパスポート持って遠出するには6m以上、韓国までくらいであれば5m以上でキャビン付、が必要とか。でも6mだったらキャビン無しでも良いなんてどこで休むんでしょうね、なんか不思議?
もう少し勉強したらまたお知らせします。

2014/12/18

蛍光灯修理 結果+おまけのエアコンチェック

event_note12月 18, 2014 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここ2日ほど何度も蛍光灯を点けてみましたが消えることはありませんでした。 嫁さんは毎日消えてたと言ってるので修理が出来たと考えて良さそうです。 
ハンダクラックの手直しだけで修理が完了となりコンデンサは必要無くなりました。
暖まると良くなってたのは多分ですが 制御基板の熱膨張でクラック部分の接触がよくなってたせいかも知れません。 古い家電品がとらぶったときにはハンダ付けのチェックをして見ること薦めます。