船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2022/02/27

SB2 鼻ムズムズセイリング レイジージャックテスト付きです

お天気です、風の予報も3m近辺、私にはちょうどいい風具合ということで船を出しました。
レイジージャックの効果も確認したい気持ちもありましたからね。 
港で風速を測ってみたら予報通り3mの風、よしよし。

2022/02/24

SB2 メインセイルカバーとレイジージャック

event_note2月 24, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
レストア作業が一段落して最近はちょくちょく船を出していますが船を出す頻度が増えると面倒に感じるのがセイルのセットと片付け。
ジブはまだしもメインセイルの方は面倒です。

2022/02/20

べバストもどき中国製FFヒーター E-08のエラーコードに悩まされましたがやっと解決

ちゃんと動いたと思っていたべバストもどき中国製FFヒーター、普通に温度設定モードで起動したら運転開始後10分ほどでE-08を表示して止まってしまいます。

2022/02/16

べバストもどき中国製FFヒーター もし船に付けるとしたら

テスト中のべバストもどき中国製FFヒーター、もし船に付けるとしたらどこに付けたらいいのか考えてみました。

2022/02/14

SB2 目指せ5ノット越え帆走、帰ったらエンジンルームに海水の侵入がありました 

event_note2月 14, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum4 comments
今日はどうしようかなと思いながら天気予報を見ていましたが 晴れ、風は2~3m、 やることもないしちょっと出してみようと港へ。
港に着いたら思ったより強い風が吹いていていてすぐお隣にある空港連絡船乗り場の吹き流しは真横になびいています。

2022/02/12

べバストもどき中国製FFヒーター 運転テスト

はいお待たせいたしましたポンプが動くようになってプライミングも済ませたのでやっと運転テストです。

2022/02/11

SB2 仇討セイリングのつもりが返り討ちに遭いそうになりました。

event_note2月 11, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
今日も天気予報は晴れ、風は3~4mと出ています。
良し今日は前回の仇討ちが出来ると船を出すことにしました。
前回はほぼ空振りでしたから今日こそ二島、黒島8の字回りと意気込んで家を出たんですがーー。

2022/02/09

SB2 ほぼ空振りセイリング

event_note2月 09, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

今日は朝から日差しが、天気予報を見ると夕方までは晴れ、風は2mと出ています。

べバストもどき中国製FFヒーターのテストをする予定にしていましたが「テニス無し、お天気で風強すぎず」という日はなかなか無いしヒーターのテストは雨の日でも出来るということで船を出すことにしました。

2022/02/08

べバストもどき中国製FFヒーター 配線はしたけれど、コントローラーの使い方が???

電気配線の前で中断していたべバストもどき中国製FFヒーターのテスト準備、配線作業にかかります。

2022/02/07

べバストもどき中国製FFヒーター やっとテストの準備開始です

買ったままで手付かずになっていたべバストもどき中国製FFヒーター、お天気が悪くテニスも船も出来ないしでやっとこさテストの準備をすることになりました。
セットアップに頼れるのはこのA41枚の図面だけ。
この他に2ページがありましたがあまり役には立ちません。
日本語も変な日本語ですが英語もおかしくって燃料タンクがMailbox(郵便受け)なんて書かれています。

ま、雰囲気は分かりますのでセットアップ開始、
フムフム、取付板はこうやって付けるのね
なんてやってたら燃焼室の中になにやら異物発見、
ピンセットで引っ張り出してみたらダンボールの切れ端が出てきました。
さすがメイドインチャイナです。

ここで大袋にガラガラとまとめて突っ込んであった取り付け用の小物を並べてみました。

各パーツの説明は全くありませんので認知症のテストを受けてるようなもんです。
ちょっと珍しいのがこのスタッドボルトとナット、

こんなふうに本体にスタッドを立てて取付板を取り付ける形で使うようですがわざわざスタッドを立てなくても通常のM6のねじで事足りるので使いませんでした。

書きたいことはたくさんあるんですが細々と書くと長くなるので割愛して吸排気、燃料ホースを取り付けたのがこの写真、
黒いホース側が吸気でステンレスパイプ側が排気、先端にはサイレンサーが付いています。

サイレンサーは中は単なる空洞だろうと思っていましたが中を覗くとスプリング状のものが溶接されていて結露が溜まった水が抜けるように水抜き穴もちゃんと準備されていました。

少し気を使って作ってあるようですが残念なのはこのサイレンサーは鉄製で錆が気になります。

燃料系を少し大写したのがこれ、燃料フィルター、燃料ポンプ、本体と繋がっています。
燃料フィルター、燃料ポンプともにIN/OUTの表示はありませんのでマニュアルの絵が頼りでした。

燃料ホースの先は当然燃料タンクにつながなきゃいけないのですがーー。
燃料タンクはこれ、蓋には内部が負圧になると開くらしい弁も付いています。

ここまでは芸が細かくて良いんですが問題はこの先、
燃料タンクから燃料ホースと結ぶニップルが付属していて
燃料タンクに穴を開けて内外でオーリングを挟み込んでこんなふうに締めろとのことのようですがーー、
タンクの口から手は入らないし、口から入ったとしても内部は邪魔ものだらけ、どうやって開けた穴にセットするんでしょうね。 まず、不可能です。
説明書にはタンクにドリルで穴を開けている絵が付いてますが実際に取り付けてみたんだかどうか怪しいもんです。

絶対に不可能と思ったんですが唯一可能性のある方法を思いつきました。

先ずニップル取付穴を開けて→この穴から錘を付けた糸を通し→錘をタンクの口まで転がし→糸を口から引っ張り出し→糸にニップルを取り付け→糸を引っ張ってニップルを穴から引っ張り出し→ホース取り付け部をプライヤーで固定してナット締め付け。

何とかなることは分かりましたが今回は取り付けず軽油携行缶にホースを直接突っ込むだけにしました。
「な~んだ」なんて言わないでくださいね。

燃焼系がセットで来たところで上下ひっくり返して温風用ダクトの取り付け、
ここまで来たら内部を覗いて見たくなり、
吸気部のグリッドを取り外して

カバーの爪を外して

カバーが取れて内部が見えます。

ファンモーター、燃焼室、熱交換部はアルミダイキャスト製ケースで一体化されていて過熱検出用のセンサーも取り付けられています。 ちょっと見た目カブ号のエンジンみたいですね。

温風出口側のダクトは付属していましたが吸気側は何もなし、本体の取り付け場所次第では吸気側もダクトが要るよねと思い温風用ダクトを合わせてみましたがサイズが合わず取り付け不可能でした。
温風側はΦ60mmに対して吸気側はΦ66mmでないと取り付けは出来ません、こんなサイズのアルミフレキって売ってるんですかね? 吸気側にダクトが必要なときには苦労しそうです。
ま、テストには不要なので必要になったらまた考えることにします。

残るは電気配線だけなんですが今日の所はここまで、次回に持ち越しです。




2022/02/03

SB2 ゴムボート積み込みました、夢は膨らむんですがーー

event_note2月 03, 2022 editBy Noriyuki Tomimatsu forum2 comments
やっと修理が終わったゴムボート、船に持って行って積み込んでみることにしました。
理想的にはオール以外の全部のパーツをキャリーバッグに詰めたまま収納出来れば最高なんですけどね。 上手くいきますやら?