車ではキャンプ場へ来たときと八甲田山へ往復した時の3度ほど通った奥入瀬渓流ですが嫁さんは足で歩きたいというので上流部だけ歩くことにしました。すべて歩くと14㎞とちょっと長いですからね。
十和田湖畔の子の戸から歩き始めて馬角岩まで歩きここからバスで子の戸まで戻る計画です。
これだったら上流から下流に向かって歩くことになるので基本的には下り坂、時間的にも4時間程度と私達にはちょうどいいコースでしょう。
十和田湖畔の子の戸から歩き始めて馬角岩まで歩きここからバスで子の戸まで戻る計画です。
これだったら上流から下流に向かって歩くことになるので基本的には下り坂、時間的にも4時間程度と私達にはちょうどいいコースでしょう。
ただ馬角岩の最終バスは15:17と早いので注意が必要。
キャンプ場を出て子の戸までは車で5分ほど、ここに車を駐車して出発ですが昼食の準備が出来ていません、飲み物はあるんですけどね。
ここには土産物屋が在るのでパンでも有ればと覗いて見ますが弁当になるようなものは何も無し。 あらら困ったと思っていたとこれで目についたのがこのきりたんぽ屋さん、
渓流に入る直前に嫁さんが川の中に大きな魚発見、これがヒメマスでしょうか?
遊歩道を歩き始めますが渓流両側の紅葉はいまいち、あと1週間くらいすれば見ごろになるんでしょうけどね。
すれ違いに譲り合いが必要な狭い場所とか車道の上を歩かなきゃいけない場所も在りますが遊歩道は良く整備されています。
順不同ですが滝を見たり流れを楽しみながら歩いてきて、
気が付けばお昼過ぎ、ピクニックテーブルが準備されているところでお弁当タイム、出発時に買ったきりたんぽを頬張ります。
ご飯を少しこねたものを串に巻き味噌を塗って焼いたものですが1本でもおにぎり2個分くらいのご飯の量は有りそうです。
エネルギー源を補給が済んだら再び歩きますが自分のいる場所の確認は滝の名称表示など見所表示が頼りです。
乗る予定にしていた14:10分よりは30分ほど早く馬門岩のバス停に到着。
時間があるのでもう一つ下流のバス停まで歩こうかとも思いましたが時間的にぎりぎりであまり余裕が有りません。 ここは安全策で待つことにしました。
ここからバスに乗り子の戸に戻りますがさすがに歩くよりも何倍も早くすぐに到着です。
出発前に嫁さんが目を付けていたヒメマス定食1,300円を食べようと食堂に行きますが何と2時半で終わりとのこと、残念。
バスと言い食堂といい早く終わっちゃうんですね。
バスと言い食堂といい早く終わっちゃうんですね。
と言うことで時間が有るので十和田湖畔のキャンプ場に宿泊しているものの十和田湖自体の観光がまだなので有名な乙女の像を見に行くことにしました。
ナビを頼りに訪れると行けと言ってるのは駐車場の入り口で先には進めません、受付の係に聞くとここに駐車して歩くほかには無いとのこと。500円を支払って駐車しました。
歩いて行くと小さな島が有ったり
綺麗な砂浜が有ったりその後にとっても日本人的な体形の高村光太郎の遺作「乙女の像」
この乙女の像から毎日風呂を使ってる十和田荘は目と鼻の先、お風呂に浸かってキャンプ場に戻りました。


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