今日はここ雁の里オートキャンプ場からつがる地球村オートキャンプ場への移動日、特に観光の予定なし。
朝から雨、片づけを済ませ、と言っても何も設営してないので片付けるものなんてありません。ただトレーラーのカセットトイレの中身の始末だけはやっておきました。
出発前にキャンプ場のの写真を撮ったのがこちら。
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朝10時からチェックイン可能、チェックアウトは朝9時半と少し早めです |
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芝生への海苔入りは禁止、夕日の丘オートキャンプ場とは大違いです |
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管理棟、トイレもこの中 |
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雁の里温泉、500円です。 |
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奥の方には池があります |
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我々が泊まったサイト、奥には炊飯等があります |
雨の中を出発して山の中を走って途中の道の駅でトイレ休憩と食事
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とんかつ定食 |
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鶏唐揚げ定食 |
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売店では熊肉も売ってましたがいいお値段、購入は嫁さんに却下されました |
途中は雨でしたが次に泊まるつがる地球村オートキャンプ場付近では雨も降っておらず指定されたトレーラーサイトに駐車、広々とした芝生のいいキャンプ場ですが問題は「ごみは持ち帰り」ポリシーと料金、このサイトでも7000円/1泊、しかもお風呂は別料金で450円です。ちょっと高すぎますよね。
あ、もう一つ問題がありました、この広いキャンプ場でトイレは入口付近に1か所のみ。
と言うことで3泊予定でしたがここは1泊のみとして他の宿を探すことにしました。
タープを張った後に風呂に行きましたがびっくりしたのは軽トラの多さ。
近くの農家さんが農作業の後に来ているみたいです。
風呂の後はこの旅行2度目の焚火と外での食事、
酒田市の海鮮市場で買った子持ちニシンの三五八漬け(さごはちづけ:漬床に塩、米麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合で使うことに由来)なるものを焼き鳥機で焼いてみました。
ちょうどいい具合の塩味でなかなか美味しくまた見かけたら買ってみたいと思わせられ、焼酎との相性も良く気持ちよくお休みなさいとなりました。