船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2018/01/28

トレーラードア エアコン仮止めとドアノブ穴加工

event_note1月 28, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エアコンの枠までは作っていましたがもう少し先に進めて固定部分を加工しました。
下側の枠は少し幅が狭すぎたようなので広くしたものを作り直し、エアコンの底にあるくぼみに入る長方形の位置決め部材をねじ止めしました。
上側にはエアコン取付穴が枠よりも上に来るので部材を追加してトリマーを使って所要の深さまで彫り込んでいます。

枠を木ねじで仮止めし、エアコンを乗せてみましたが結構良い感じで収まってくれました。

エアコン背面側は蓋というかカバーを取り付けるために枠を13mmほど引っ込めて取り付けています。この引っ込みを使って防水処理をする予定です。
蓋は6.5mmのバーチ合板を開口部と同じ大きさに切って準備していますが取り付け方法は未定で今から考えます。

とりあえずうまく取り付けが出来ることが確認できましたので次の作業のため一旦取り外してしまいました。

次の作業はドアノブの取り付け。
まずは開口部を本体が収まる大きさまでドリル、回し引きのこ、のみなどを使って広げます。
開口部が広がったところで側板にラッチが通る穴を開けます。
電動の角のみが使えれば楽ちんなんでしょうが持ってないのでドリルで丸穴を開けてのみで整形しました。
後はノブ本体を合わせながらあっちを削りこっちを削りで本体がやっと収まりました。
言えば簡単ですがここまでかなりの時間を費やしました。



さて表側のドアノブが入ったので内側のノブを取り付けてみようとしましたが取り付けねじが表側のねじ穴まで届きません。
ねじを長くしたとしてもラッチを引っ張る爪が引っ掛からなくなるので開閉が出来ません。
ドア厚みが増えたので予想はしていましたがやはり削らないとそのままでは取り付けは無理なようです。

ということで内側のドアノブ取り付け部を彫り込むことにしました。
で、ここでトリマーの登場です。
ガイドになる板をねじ止めして(ドアにねじ穴が開くのでやりたくなかったんですがフリーハンドでは直線を削るのは無理でした)4.5mmほど彫り込みました。
1カ所だけガイドの位置をミスして広く削りすぎてしまいましたが元には戻せないし「ま、いいか」にします。
内側のノブを乗っけてみるとこんな感じです。

ここらまで来ると目鼻がついた感じにはなりましたが カバーの取り付け、窓ガラスの取り付けなどまだ課題が沢山残っています。
今月中にドアの完成を目指していましたが無理みたいですね。
さて焼酎でも飲みながらカバーの取り付け方法でも考えますか。

2018/01/27

エアーツール (ネイラー、ステイプラー)

event_note1月 27, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
先日エアーコンプレッサーのことを紹介しましたがこのコンプレッサーと一緒に眠っていたのがネイラー、ステイプラー。
コンプレッサーのおまけというか抱き合わせというかセットで売られていたものです。
これ試し打ちをしただけで実際に使ったことは一度もありません。
これを機会に使えるようにアメリカ仕様のエアカプラーを日本仕様のものに交換しようと思いましたが気になるのはこれに合うネイル(くぎ)とステイプル(ホチキスの針)が手に入るかどうか。(弾が入手できない鉄砲改造したって仕方ないですからね。)
ネイラー本体に使えるネイルとステイプルのサイズは書いてありますが念のため本体とお試し用にくっ付いていたネイルとステイプルを持ってホームセンターに出かけました。

工具売り場の係りの方にネイラー本体とくぎ、ステイプルの現物を見せて使えるものはあるかどうか問い合わせましたが判然としません。
くぎの方はなんとなく使えそうなものは見つかりましたがステイプルの方は本体に記載されている幅5.7mmのものは見当たらず4mm、10mm、などしか置いてありません。
これまた日米の規格の違いかと思いがっかりして帰りました。

家に帰っても諦めきれず今度は通販で買えないかネットサーフィン。
くぎの方は似たようなサイズのものがすぐに見つかりましたがステイプルの方はどんなに探しても5.7mmのものは見つかりません。
諦め半分でお試し用のステイプルを見ていると「いったいどこのサイズが5.7mmなのよ?」との疑問が。
で、早速ノギスで測ってみました。




写真のように外寸:5.72mm、内寸:3.65mm、線サイズ:1.27mm
日本仕様で肩幅4mm、4Jと呼ばれるものの寸法がこれにかなり近いようです。
ただ、日本でいう肩幅4mmは人物でいえば本来の肩幅ではなく脇幅、内寸にあたります。
(肩幅と言われたら外寸をいめーじしてしまいますよね。)
買って実際に使えるかどうかは試してみるまで分かりませんが何とか使えそうです。

ネイラーを使う機会がこの先どれほどあることやら分かりませんがくぎとステイプルの目途が立ったのでエアカプラーを日本仕様に交換しておくことにします。

2018/01/25

トレーラー ドア(はみ出した接着剤とエアコン取付枠)

event_note1月 25, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
暫く中断していたトレーラードア
表板のトリミングが終わったので入り口に合わせてみました。
サイズはぴったり、しっかり測って作ったんで当然ですよね。


ただ合わせてみてどうしようかなと気になるのが内側の網戸用の戸当たりとの隙間。
ドア本体は外側にある戸当たり部のパッキンでシールされるので気密性に問題はないはずですが網戸は外してしまう予定なのでこの隙間はしっかり目につくことになります。


これがドア本体と網戸を横から見た写真ですが網戸の厚み分とドア本体との隙間分を合わせた厚みが上写真の隙間分になります。
ドア側にこの分の厚みの下駄(枠)履かせてしまいますか。



悩んでばかりだと先に進めないのでとりあえずこの問題は先送りして表板フランジ部に付いた接着剤の手直し作業をすることに。

鉋、ノミなども使ってみましたが一番使いやすかったのはヤスリ、先端でこすると合板部分はあまり削れづに接着剤が削れてくれます。
ここは最終的にはドア防水パッキンを貼る予定なので多少の凸凹はドンマイです。
ある程度平らになったところで「ま、いいか」にしました。

この後エアコン取付部の枠を作って合わせてみました。
上と下の板だけでも良かったんですが4方に枠を付けたほうが見栄えも良さそうだし 開口部のカバーを取り付けるときにこの板厚を生かせそうなので枠の形にしました。
まだこの枠は追加の加工が要るので取り付けはまだです。

今月中にエアコン取付を終わりたいのですが寒くて指先は痛いしどうなることやら。

2018/01/24

エアツールのねじ規格 日米同じでした

event_note1月 24, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

昨日買ってきたエアホース用のカプラー、コンプレッサー本体に付けてみました。
まずはホースをニップルごと取り外し、カプラーにシールテープを巻いてねじ込みます。
ねじが合わなかったら返品しようと思っていましたがねじ部分はアメリカと日本とも同じ規格のようですんなり取り付けが出来ました。 良かった!

このコンプレッサー今まで眠らせていましたがカプラー付きのホースとかエアツール類も揃えて活用することにします。

2018/01/23

ML270 冬用タイヤに交換(トラブルだらけ散々でした)

event_note1月 23, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
明日は雪かも、ということで冬用のタイヤに履き替えることにしました。
所がこれが災難続き。

タイヤはすんなり交換できたんですがタイヤを保管中は空気圧を低くしています。
ということは交換後は空気を補充しなきゃいけません。
で、最初に使ったのがバッテリーで動くColemanの携帯ポンプ。

ブブブブとかなり大きな音で動きますがしばらく待っても空気圧が上がっていきません。
数回しか使ったことないんですけど、どうやら壊れているようです。
ポンプの裏のMade in China のラベルを見て納得 これを使うのは諦めました。


次に思い立ったのはアメリカに居たときに買っていたポータブル型のコンプレッサー
これ日本に帰ってからは使うチャンスが無く7~8年使っていません。
箱から引っ張り出しらあらら、エアホースが切れています。
なんで切れたかの詮索は置いといて接続を修理してスイッチオン。
エアポンプは120V仕様ですが100Vでもうごいてくれてチェックバルブが働くところまで圧力は上がりました。


ホースの先端にタイヤ空気入れ用のヘッドを取り付けて空気を補充にかかりますがちょっと使ったところでこのヘッドから空気がシューシュー漏れてしまいます。
見てみるとなんとヘッドの中のバルブが壊れています。
家に残っている空気入れの道具は自転車用のポンプしかありません。
これでは4本のタイヤに空気を補充する前に私の方が壊れてしまいそうなので諦めてガソリンスタンドにゆっくり走って車を持っていきました。
ここで空気を補充して4本目の補充を終わったらシューッという音が聞こえます。
またトラブル、虫ゴムが壊れて漏れています。
空気を多めに補充して近くのオートバックスまで慌てて走り虫ゴム購入、その場で交換をすませて空気を再補充してやっと空気補充が終わりました。

一段落したところでタイヤ空気入れ用のヘッドを買いにホームセンターへ行ってエアー用品のコーナーへ。
ここでまたしてもがっかりすることが判明。
なんとワンタッチ接続カプラーが日本とアメリカでは違っていて我が家のコンプレッサーに接続出来るものはありませんでした。 やれやれ。

仕方がないのでコンプレッサー本体だけ利用してホース系は日本仕様に交換することにしてカプラーソケットを買ってきました。
ねじの仕様はRc1/4となっていますがこれが本体と合ってくれればいいんですが今日のところは?マークです。

ということで散々なタイヤ交換でした。


2018/01/20

ブログ引っ越し作業

event_note1月 20, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments

3月いっぱいで閉鎖されるブログサイトに新規投稿しても仕方がないししばらくここで運営してみます。
気になるのは今までのデータ、消えてしまう前に吸い上げておかなきゃいけないのですがローカルの小さなサイトのため 一括ダウンロードもデーターのエクスポートも出来ません。
結局できる方法は記事ごとに開いてコピペでこのサイトに投稿することくらい。

で、古い記事から引っ越しを始めてみました。

2018/01/19

え~ ブログサービス終了!!

event_note1月 19, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
注)この記事は引っ越し前のサイトで書いたものです、新しい今のサイトはサービス継続です。
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このブログを書いていたプロバイダーから今年3月いっぱいでブログサービスを終了するとのメールが届きました。
3月いっぱいでブログへのアクセスが出来なくなりデーターも無くなってしまうとのこと。
え~、どうすりゃいいのよ?
今まで書き溜めた記事も結構な量だし、データが無くなってしまったら備忘録の役目もしてくれません。
あー困った。

こうなったらブログサイトを移転するしかないのですがローカルなサイトだったため既存のデーターのエクスポートの機能もないしリダイレクトの設定も出来ないようです。

今から引っ越し先の選定と引っ越し作業の勉強をしなきゃいけなくなってしまいましたが過去記事の引っ越しは記事ごとにコピペするしかないのかもしれません。
やれやれ、引っ越し作業中は夜更しと酒の量が増えそうです。

食器洗い機 アラーム対策その後

event_note1月 19, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
一応対策はしてみたものの効果については全く自信がなかった食洗器、修理後10回ほど使いましたが今のところ正常に動作してくれています。
水位センサーの洗浄が効いたのか、コネクターへの接点復活剤が効いたのか、どちらかは不明ですが一応修理成功と考えて良さそうです。
動いたり動かなかったりのトラブルだったので接触不良だった可能性が大きい気はしますけどね。

2018/01/18

テスト中です

event_note1月 18, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今まで使っていたブログのサイトが今年の3/31一杯で運営中止との連絡が来ました。
これまで投稿したデーターなどすべて消えてしまってアクセスできないようになってしまうとのこと。
え~、どうすりゃいいのよ?
何処かに引っ越せないかなと調べてみましたがこのGoogle運営のサイトが良さそうなのでちょっとテスト的に書き込みをしてみました。
今まで書き溜めたものをこのサイトに引っ越しできればいいんですがーーー。
まだ最終的にここに」引っ越すかどうかは決めていませんが、ま、引っ越し先探しの一軒目といったところですかね。

2018/01/16

トレーラー ドア表板トリミング

event_note1月 16, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日の夜にセットした表板、接着剤が硬化したのを見計らって取り出しました。
板を乗っけるときにすんなりいかずにずれてしまったので余分なところに沢山接着剤が付いています。

おまけに少し粘度が低すぎたのか垂れてる場所もあちこち。
これを綺麗にするには骨が折れそうです、やれやれ。

綺麗にする前にまずはトリミングから始めることにしました。
表板は枠よりも15mmほど出っ張っらせなければいけません。
トリマーではうまくいかなさそうだったので一辺だけ鋸と鉋で加工してみましたがこれが重労働。
大変なので一工夫してトリマーを使うことにしました。
でこれがその方法、枠の外側に15mm厚の板をねじ止めしてこの上をコロ付きフラッシュビットでなぞっていきます。

あ、ガイドになる板をねじ止めする前に側面に垂れた所はノミで落としておきました。でないと垂れの分膨らんじゃいますからね。
いやーこれは楽ちん うまくいきました。

後は内側の開口部を前回と同じ手順で抜いてトリミング完了です。


削る量が多かったので床は削り屑だらけ、でも嫁さん待たせてるし掃除は明日に回して晩酌タイムになりました。

2018/01/15

トレーラー 削りすぎ補修と表板接着

event_note1月 15, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこ寒い日が続いてやる気が出なかったんですが少し気温が上がったので再始動。暖房が効いた作業場所があればいいんですけどね。
昨日のことです。 表板を張り付けようと思ってたのに ちょいとその前にトリマービットの不具合で削りすぎたところを埋めておこうと思って木工用のパテを練り練りして埋めましたがこれが失敗。

30分もすれば固まって削れるだろうと思ったんですが良く見ると加工は24時間待てと書いてあります。
あらら、ここを削って平らにしないと表板が貼れないのでいきなり昨日の作業は終わってしまいました。

この際ということで「ま、そのままでいいか」と思っていたねじの頭の部分も埋めておきました。


で、今日になり硬化を確認して鉋掛け。
この木工用パテは柔らかいのでサクサク削れます。

削りすぎになっていた部分も綺麗に補修出来ました。
ねじ穴部分も綺麗になっていい感じです。

これで表板の接着に移れます。

エポキシを混ぜ合わせてウッドフラワー(木粉)で粘度調整、ドア枠に塗り伸ばします。船と違って多少くっついていない所があっても問題ないんですがエッジ部分はしっかり塗り伸ばしておきました。

この上に表板(6.5mmのバーチ合板)を乗っけてプレスします。
今回も圧力均等化のために厚いコンパネを2枚乗っけてこの上に手元にある重そうなものをありったけ乗せておきました。

後は果報は寝て待ての言葉に従って飲んで寝るだけです。
しっかり飲んだところで、おやすみなさい。

2018/01/13

食器洗い機 今度はアラームが

event_note1月 13, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ついこの間水漏れ修理をした食洗器、今度はスイッチを入れたらピーっという警報音と一緒に高温すすぎのランプが点灯するトラブルが頻発するようになってしまいました。
こうなった時には電源プラグを引っこ抜いてリセットして電源を入れなおすしかありません。
このトラブル水漏れ修理以前にも経験していたんで水漏れ修理とは無関係だと思われます。

じゃ原因は? 
まず取扱い説明書を見てみたいと思いますが家の取扱説明書は行方不明、でもTOTOさんのサイトにちゃんとありました。
この中に故障モードと表示の関係も記載されていましたが残念ながら高温すすぎが点灯するときのモードはその他のトラブルとして故障個所の特定は無し。 サー困った!

故障モードと機種名で検索してみたら1個だけそれらしきものが見つかりました。
これによると内部に水位センサー(タンクとフロート)があってタンク内部に油汚れなどがたまってフロートの動きが悪くなるとこの表示が点灯することがあるとのこと。
早速カバーをはぐって中を覗くと洗浄槽とケース側板の間に取り付けられていました。
外したのがこれ、このアイスキャンディーがたのフロートの頭には磁石が仕込まれていて上側に取り付けられた磁気センサースイッチを動かすようになっています。動きが渋くなるほどには汚れてないようなんでここが原因とは考えづらいですが洗って綺麗にしてあげました。(ピンボケごめんなさい)

今度は再組立てなんですがコネクターの接触不良も考えられるので全部のコネクターに接点復活剤を吹き付けて抜き差ししておきました。

一応作業は終わりましたが今回の修理結果については水位センサーの汚れがそれほどではなかったこともあって全く自信無し。
接点復活剤が効いて収まってくれればいいんですがーー。
とりあえず最初の洗浄は問題なく動いてくれました。
神様、仏様、イエス様、このまま収まってくれますように。
お神酒だー。

2018/01/12

トレーラー ドア開口部切り出し(トリマービットにトラブル発生)

event_note1月 12, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
接着剤が固まったので枠からはみ出したベニヤ板と開口部の切削を行うことにしました。

今まではこんな時には回し引き鋸と鉋を使っていましたが今回は新兵器「電動トリマー」を使ってみることにしました。

クローゼットドアを作り直すときに購入してたんですが使わずじまいで寝ていたものです。
使ったのはコロろ付きフラッシュビット、枠にコロを沿わせて動かすと切削面が枠と同じになってくれるというものです。

外側は枠に沿って動かすだけですが 開口部を切開けるときにはまずビットが入る大きさの穴を開けてここにビットを突っ込んで枠に沿わせて動かします。


ドアノブと明り取り窓の開口部まではうまくいったんですが一番大きなエアコン取り付け部を切削するときにトラブル発生。
「こりゃーいいな」なんて思っている矢先になんかトリマーの動きが重たくなってあれっと思ったときにはこのありさま、枠まで食い込んで削れています。


え、何んで?ってことでビットを見てみると先っぽのコロが無くなっています。
床を調べたらワッシャー、コロ、止めねじが転がっていました。
これが拾い集めた部品。

新品を初めて使ったのに何このトラブル、怒むかっ💢

藤原産業のE-Valueなるセット品なんですが安かろう悪かろうなんですかね。
とりあえずビットにコロを組み付け直して続きを行いましたが大きな傷が出来てしまい補修の手間が増えてしまいました。
「藤原産業さん、どうしてくれるのよ」やれやれ。


ま、トラブルはありましたが一応全部の切削完了、開口部のコーナーが丸くなる欠点はありますが鋸と鉋よりはずっと楽に加工できます。


穴あけが終わったので今度は外側の板の張り付けです。
昨日もちゃんと固まってくれたので今晩も大丈夫かなと思いながら気温を測るとなんと昨日よりもさらに3℃くらい低くて2℃以下、今日は無理なようで諦め。
仕方がないので焼酎で温まって寝ることにします。

2018/01/11

トレーラー ドア骨組み接着

event_note1月 11, 2018 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ちょっと悩みましたが頑張って窓も付けることにして枠を追加、木ねじを使って組み立てた後室内側の内張を接着しました。

本来であれば事前に窓などを切り抜いた表側と裏側の板を同時に貼り合わせるのが常道なんでしょうけど今までの経験では押えてる間にずれてしまうことが多かったので片側だけ張り付けて現物合わせで切り抜くことにしました。
両面とも張り付けると穴の位置が分からなくなってしまいますからね。

接着剤はエポキシを使いましたが生憎この冬一番の冷え込み、容器に書かれた説明書きには最低硬化温度は2℃と書かれています。
「ま、何とかなるか」で接着を強行しましたが一晩明けたらこの雪景色、ちゃんと硬化してくれたでしょうか?


エポキシを撹拌した容器に残った接着剤をチェックすると何とか固まってくれているようなのでそーっと重しを外して様子を見てみます。
どうやらちゃんと接着されているようです。 よしよし。
コンクリートの土間の上で接着したので地熱が助けてくれたのかもしれませんね。
念のため部屋の中に持ち込んで硬化促進を図ることにしました。

これが接着中の写真、いつも重しに使っている石のほかにもオイルのペール缶、キャンプ道具も動員しています。