船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

で、ダミーのダガーボードを取り付けました。
船台をさらに下ろしてもらい離れた後はすぐそばの桟橋(古い漁船利用)に係留、プロペラシャフトPSSのエア抜きと漏水チェックを済ませ
最後にダガーボードシャフト防水カップを取り付けて本日終了。

100均で買ってきたプラスティックの箱を使いケース面と平行な面を作り
で、ヘラで押し込み袋の上を指で押さえてみましたがーーー。







使った道具はこれ、かぎ型と平板の工具はボートステーションに転がっていたステンレス屑を利用したもの。
もう一つはユニバーサルチャンネルを利用した錆落とし鋸、一部切り取って歯を付けました。







畳んでしまう前にハトメのサイズを測定、
自分で打ち直しをするうえで一番難しそうなのがクリュー(セイルの4隅などにあるロープで引くための大きな穴)に使われている大物(外径28mm、内径18mm)、 よく見るとセイルクロスにステンレスリングを縫い付けた後にその上から大きなハトメを被せるように打ってあります。