船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2017/12/31

トレーラー ドアノブチェック

event_note12月 31, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
のんびりした話ですがエアコンを取り付けようとし始めた割には新しいドアを作るための構想がまだまとまっていません。

ドアを頑丈に作るためにはドアの厚みをなるべく増やしたいところですが気になるのはドアノブ、外側に出っ張らないノブを探すのは大変そうなので今付いているものを再利用するつもりです。
ただ、これがどの程度融通が利くかでドアの作り方が変わってきます。

外から眺めていただけでは構造も取り付け方法も分からないので取り外してみました。
室内側のねじを緩めたら簡単にノブ部分が外れました。
こうやって見るとノブに付いた爪でラッチを引っ張っているのでドア厚みを増やすと爪が掛からなくなってしまいそうです。
ドアを厚くする場合でもこのノブの部分だけは今の厚みをキープしなきゃいけないようです。

で、ドアの厚みを測っておきました、37mm。

ドアノブを外したことでドア自体の構造も推測できました。
スチールのフレームに外側は2mmほどの厚みのFRP板、裏側は0.5mm程度の鉄板をビニールコーティングしたものを貼り付け最後にアルミ押し出しの縁をねじ止めしてあるようです。
これでは改造しようとしても無理がありそう、さっさと諦めてて良かったです。

うだうだしていたら結局来年に持ち越しになってしまいました。
ではよいお年を。

2017/12/20

トレーラー 今日はコーキングとデカール剥がし

event_note12月 20, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
注)末尾にデカールをはがしたフロント部写真を追加でアップしました。(2017-12-21)

今日は何しようかな~っということで一部のねじを取り外したままになっていたプロパンガス収納部の扉枠のシールをやり直すことにしました。(ドアはまだ構想が固まっていないんです)
ここのシールは切れても水が部屋に侵入することは無いのであまり問題は起きないんですが他もやったしここもやっておこうかなくらいの乗りです。

2017/12/18

トレーラー 清水水漏れ

event_note12月 18, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
船仲間との忘年会でトレーラーに泊ったのは報告しましたがこの時に気になることが発生。
給水ポンプのスイッチを入れっぱなしにしていると間隔は長いのですが時々ブブブブとポンプが動く音がします。
蛇口からは水は落ちていないので何処かほかの部分から漏れているに違いありません。
一番怪しいのは最近触った外部ホースの接続口につながっている部分の2次災害。
改造するときに内部のホースを押したり引いたりしましたからね。
トレーラー 清水水漏れ
 Tomi   2017/12/18 22:12:03

船仲間との忘年会でトレーラーに泊ったのは報告しましたがこの時に気になることが発生。
給水ポンプのスイッチを入れっぱなしにしていると間隔は長いのですが時々ブブブブとポンプが動く音がします。
蛇口からは水は落ちていないので何処かほかの部分から漏れているに違いありません。
一番怪しいのは最近触った外部ホースの接続口につながっている部分の2次災害。
改造するときに内部のホースを押したり引いたりしましたからね。
DSCN4730で、またしてもダイネットの椅子をはぐってみました。
一番怪しい場所の下に紙を置いてポンプのスイッチON。
はい、やはりここでした ホースが繋がったT字部分から水滴が落ちてきます。
T字の両側のパイプ部分からだったら修理が面倒そうだなと思いながらよくよく観察してみると幸いなことにホースの部分から漏れているようです。
これだったら簡単「お願いだから止まってください」ってお祈りしながらホースバンドを増し締めしたら漏れが止まってくれました。
この後半日ほど様子を見ましたが下に置いた紙は濡れないので完全に止まってくれたようです。

こんなことばっかりやっていてなかなかエアコンを取り付けるドアの作業に移れません。 やれやれ。

で、またしてもダイネットの椅子をはぐってみました。

一番怪しい場所の下に紙を置いてポンプのスイッチON。
はい、やはりここでした ホースが繋がったT字部分から水滴が落ちてきます。
T字の両側のパイプ部分からだったら修理が面倒そうだなと思いながらよくよく観察してみると幸いなことにホースの部分から漏れているようです。
これだったら簡単「お願いだから止まってください」ってお祈りしながらホースバンドを増し締めしたら漏れが止まってくれました。
この後半日ほど様子を見ましたが下に置いた紙は濡れないので完全に止まってくれたようです。

こんなことばっかりやっていてなかなかエアコンを取り付けるドアの作業に移れません。 やれやれ。


トレーラー 窓の結露

event_note12月 18, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ひじゅんⅢが停泊している港でのヨット仲間との忘年会、SB2はとても船内に宿泊できる状態ではなく 代わりにキャンピングトレーラーを引っ張って港まで行きました。
結果的には暖房設備が整っているトレーラーの中での忘年会となりました。

最初はトレーラーのFFヒーターを使いましたが音がうるさいのと暑いくらいに効きすぎるのでカセットボンベのガスストーブに切り替え、おかげで快適すぎるくらいで気が付けば0時を回って1時過ぎ。
いやー、気持ちよく酔ってしまいました。
お仲間は船で就寝、吾輩はそのままトレーラーで就寝。
気持ちよく眠ったんですが問題は窓枠の結露、ガスストーブから出る水分と人からの水分でびしゃびしゃを通り越して水滴がしたたり落ちています。
(最近のキャンピングカーはどれも二重窓になっていてこんな問題は起きないようですけど。)
一生懸命雨対策の防水をしてもこれでは意味がありませんよね。
ま、家と違って毎日この状態が発生するわけではないのでそのうちに乾いてしまい 使っていないときにも起きる雨漏れよりは問題は少ないかもしれません。
ただそうは言っても結露が無いに越したことは無いので出来れば対策したいところです。

断熱2重窓に交換出来れば簡単なんでしょうけどネットで調べてみても同じようなサイズのものは見当たりません。
どうやら後付けの内窓を自作するしか解は無さそうです。
う~ん、既設の窓の開閉もできる薄型の後付け内窓ーーー、ハードルが高いですね。

SB2のエンジンの問題とこの結露対策、その他諸々 考えることが多すぎです。
そんな訳で、今日も夜更かしで焼酎ーー、言い訳っぽいですかね。

2017/12/14

SB2 YCエンジン修理費用算出

event_note12月 14, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこちょっと外出が多かったので何の作業もしていませんがこの間にYCの整備にどの程度のお金がかかるか計算してみました。

低回転時に油圧が上がらないのはメインベアリングの摩耗が原因と推測しますがこれはかなり高い確率で当たっていると思います。
先に交換したクランクピンベアリングもしっかり摩耗していましたしかなりの運転時間が積算されているようで、そうなるとほかのパーツ(シリンダー、ピストン、バルブ、etc)も摩耗していると考えなきゃいけません。
メインベアリングを交換するとなるとギアボックスを取り外さなきゃいけなくなってシャフトを分離して船から降ろさなきゃ作業できないように思われます。
で、どうせここまでやるならいっそのこと摩耗が考えられる部品を全部交換してしまう前提で必要なパーツをピックアップしてヤンマーさんに在庫と価格を調べてもらいました。


で、結果がこれ。
シリンダーヘッド交換まで含むフルに近いオーバーホールだとパーツ代だけで¥157,030+消費税、メインベアリングとバルブステムだけの交換でも¥30,230+消費税。
フルオーバーホールで一番値が張るのはシリンダーヘッドアッセンブリーこれだけで8万円ですからね。
ただこれだとバルブ擦り合わせなどやったことない作業が省略できるしバルブステムも新品になります。

完璧を期すとフルオーバーホールと行きたいところですがこの費用と時間を掛けて整備しても今後のパーツ補給が心配ではあります。
かと言ってメインベアリングだけでは次の故障がいつ来るかも分からないし、対処に悩みますね。

いろいろ調べている時にヤンマーさんからは「いっそのこと新品にしたら、そのほうが安全だよ」って言われてしまいました。
う~ん、新エンジンも検討したほうが良いんですかね。
ちなみに新エンジン2YM15だと定価で90万、値引いて80万くらいだそうです。ただ回転方向がYCと逆になるのでペラとシャフトの交換も必要になってきます。

しばらく悩む日が続きそうですーー、酒にしようっと。

2017/12/12

天然牡蠣

event_note12月 12, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
熊本でのボランティアの帰りに嫁さんを実家で拾って長崎へ。
いつもは高速を使いますが今日は有明海の牡蠣を目当てに下道です。
牡蠣焼の小屋で食べて帰るつもりでしたが鹿島を過ぎたところで道の駅でトイレ休憩、ここで売ってる天然の牡蠣に目が行って買ってしまいました。
1袋¥1000なり。
家で食べればお酒が付けれますからね。

2017/12/11

熊本震災ボランティア

event_note12月 11, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
この週末にいつも船とかトレーラーの材料にロシアンバーチ合板を購入しているテツヤ・ジャパンさんの呼びかけで熊本まで震災復興支援のボランティア活動に参加してきました。

2017/12/04

トレーラー トランク水漏れ(その3)

event_note12月 04, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
雨で延び延びになっていたトランクの水漏れ対策、お天気が良くなったのでやっと再開。 まずは腐った桟の補修から。

前回は形を整える所までになっていた補強用の木材を木材用接着パテと木ねじを使って取り付けます。




このパテは流動性があまりないので取り付ける木材の上から金づちでたたいてしっかりなじませませた後にねじ止めでダメ押し。


硬化(約30分)を待つ間にトランク扉の枠に防水シールテープを張り付けます。

今回もいつもと同じように柔らかいEPM製のものを使いました。
トレーラーの側面が凸凹に波打っているのでこれでないと馴染んでくれません。

最後はねじ止めですがねじを回したときに防水シールを巻き込まないようにねじの先端にシリコンシーラントを塗って締め付けます。 これビス頭のシールもしてくれるので一石二鳥です。

ということで写真ではあまり変わり映えしませんけどトランクの再シールが終了です。
雨が侵入するかどうかは次の雨まで待たなきゃいけませんがきっと大丈夫でしょう。
ただ他にもシールのやり直しをしていない部分があるのでこれもやっておいたほうが良さそうです。

2017/11/28

トレーラー トランク水漏れ(その2)

event_note11月 28, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日は腐った桟をほじくるところから始めました。
のみを使ってほじくり始めましたがまだ湿っていてぶよぶよじゅくじゅく、悲しいことにどんどんほじくれます。
結局少し硬くなる部分までほじくったらこんなに深くなってしまいました。(ピンボケごめん)
ここを新しい木材で埋めるんですが削った底の部分が曲線になっているのでぴったり合わせるにはちょっとしたテクニックが必要です。
少し高い台の上に埋めるための材料を置いて、棒と鉛筆を一緒に握り、棒の下側で底をなぞりながら線を引きます。(説明が下手ですみません)
線が引けたらジグソーで切り合わせてみて当たり具合を見ながらかんなで調整します。

下側が落ち着いたら今度は上側、これは線を引くのは簡単、これまたジグソーで切って出来上がり。

後は隙間を木工パテで埋めながら接着すればいいんですが今日も暗くなってしまい明日やることにしました。
え、明日は雨だって、カバーしとかなきゃ。

2017/11/27

トレーラー トランク水漏れ

event_note11月 27, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日見つけたトランクへの水漏れ、テールランプからが一番怪しいと思いテストをしてみました。
如雨露(じょうろ、この年になって初めて漢字を知りました)でテールランプ周囲に水を掛けます、1回目水漏れなし、追加3回でも水漏れなし。 どうやらここは白のようです。

2017/11/26

トレーラー 電源ケーブル引き出し口

event_note11月 26, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
給水ホース接続口が片付いたので次はお隣にある電源ケーブル引き出し口。

周囲の防水シールは切れているし、電線を押し込んだ後に閉める蓋も無くなっています。
とりあえず何とかできないか取り外してみましたがプラスティックも劣化して表面はボロボロ、何とかするのは無理なようです。

代わりに使えるものが無いか取り外したパーツを持ってホームセンターに行ってみました。
ここで見つけたのがエアコンの配管を通すためのクーラーキャップ、予め家の壁に穴を開けておいて配管を通すまでは蓋をしておくものです。 サイズ的にもぴったりなようなのででこれとついでに室内側に使う穴隠しキャップを買ってきました。

車体側に開けられた穴にすんなり入ってくれるかちょっぴり心配でしたが合わせてみるとぴったり。 安堵!

安心したところで穴隠しキャップの加工、外側をパイプのサイズに合わせてハサミでチョキチョキ、軟質塩ビ柔らかいんです。
次に電源プラグが通るサイズの穴をホールソーで開け接着してしまいました。

これ、ケーブルを引き出しているときに雨になっても中に水が入ってこれないようにするための防水壁になります。
穴が片方にずれているのは下側になる部分の高さを稼ぐためで失敗作ではありません。

接着剤が乾くのを待って、フランジ部分に穴を開け、裏側に防水テープを貼って車体に取り付けます。
ただこの製品はプラスティックが余り厚くないので取り付けねじを締めすぎると変形してしまうので注意が必要です。



最後に蓋と本体を鎖でつないでおきました。

こうしておかないと蓋の置き場所に困ったり、無くしたりしますからね。
あ、鎖はボールチェーンを使います、でないと蓋を回したときにチェーンがねじれちゃいますよ。

たいした作業じゃありませんでしたがこれで懸案事項が一つ片付きました。
ただ外側が綺麗になるまではまだまだたくさん作業が残っています。おまけに今日収納トランクに水が漏れてきているのが見つかってしまいました、やれやれ。

ま、今日はここで1杯。

<追記>
そうそう、給水ホースも準備しました。
キャンプサイトに水道蛇口があれば直接繋げます。




2017/11/24

トレーラー 外部給水ホース接続口(その2)

event_note11月 24, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
とりあえず一度は終わった外部ホースの接続口、水は漏れなくなったし、滅多にホースをつなぐことは無いんでしょうがやはりなんとなくすっきりしません。
車体からキャップの飛び出が大きいのと接続できるホースがインチねじじゃないといけないのが気に入らないし、
それと前回フィルターメッシュを取り外したときに気づいたんですがここには逆止弁が有ってこれが壊れていたのも気になっていました。(写真中央)

そんな折、嫁さんの買い物でホームセンターにくっついて行ったときに つい水道パーツのコーナーでこんなものを買い込んでしまいました。

1、ユニット取り出し金具
2、逆止弁
3、両ナット付きアダプター
4、ホースニップル
5、平行ニップル
6、ホース先カラン接続金具

で、せっかく付けたホース接続口パネルを外してしまい改造開始です。

まずは今までくっ付いていたアメリカ規格の金具の取り外し。
でも取り付けねじではなくカシメになっていて抜くことは不可能、やれやれ。
仕方がないので金切鋸で切ってしまうことにしました。
手では押え切れないので作業台の上にねじ止めして金切り鋸でごしごし、最初は電動レシプロソーを使ってみましたがパネルが傷だらけになってしまうので途中で手道に変えました。
これが切れた状態ですが時すでに遅し、傷だらけです。

古い金具が取れたので次は買い込んだパーツの組付け。
まずはユニット取り付け金具を取り付けなきゃいけませんが穴サイズが違います。
ここで引っ張り出したのが高校生時代に買ったシャーシーパンチ、滅多に使いませんがこんな時には重宝します。(もう50年も前です。)

既存の穴の両側からパンチを当ててねじを締めこんでいきます。
相手は鉄板なので結構な力が要りますが無事切れました。
これ抜いた切れ端。

この後取り付け用のねじ穴をドリルで開け、錆止めの亜鉛塗料を塗っておきました。


錆止めが乾いたらパーツの組付け、ユニット取り付け金具、逆止弁、両ナット付きアダプター、ホースニップルの順につなぎ こんなに長くなってしまいました。


これを車体側に取り付けて内側からホースをつなぎ、外側には止水キャップを取り付け完成。




最後に給水ポンプのスイッチを入れて水漏れをチェック。
一瞬ブブブブとポンプの音がして止まり後は静かです、目視でも水漏れなし。よしよし。
逆止弁は給水ポンプが回った時に給水ホースに水が逆流しないように働くので止水キャップを外しても水漏れは起きないはずーー、ということで外してみました。
結果は? はい、OK, ちゃんと働いてキャップ無しでも水は漏れてきません。
ま、そうはいっても ゴミが入ると困るのでキャップはつけておきますけどね。

今回はホース先カラン接続金具は使いませんでしたがトレーラーに積んであったホースの先のインチねじ金具を後日交換することにします。

自分でもどうせ給水ホースを繋ぐことなんて滅多にないからやる必要なんて無いよねと思いながら作業してましたが完成してもやもやが晴れました。
外側の出っ張りも小さくなり ぶつける心配が少なくなって満足。
商売ならともかく趣味は自己満足の世界ですからね。

2017/11/20

トレーラー エアコン取り付け準備作業

event_note11月 20, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
外装を綺麗にと思って作業を始めましたがーー、ん、待てよ先にエアコンを取り付けなきゃということになりました。

実はエアコン自体はすでに今年の春先にヤフオクで中古の窓用冷暖房エアコンの出展があったのでポチッとしてしまい購入済み。
まだ開封もしてなくって箱に入ったままです。



購入前には室内外分離タイプエアコン、スポットクーラーなどほかの方法も真剣に検討しましたが我が家の小さなトレーラーでは取り付けスペースがなくたどり着いた結論は窓用エアコンをドアに取り付けるという方法。
そうなるとドアを加工しなきゃいけないんでこれが済んでから全体を一緒に塗装するほうが効率よさそうですからね。

ただエアコンは買ったものの具体的な取り付け方法は決めてなかったのでまずはドアの採寸から始めます。
採寸前から気になっていたのがドアノブの位置、エアコンはドアの下側に取り付けるつもりですが微妙に邪魔しそうな位置にあります。


で、測ってみるとドア下端からノブまでは77cm、エアコン本体の高さは78cmですから入ってくれません。
じゃ上側は?と測ってみるとこちらも77cm、こちらもダメ。
ドアノブの位置を変更するしか解はなさそうです。
ということは既存のドアの改造ではちょっと無理有りで 新しく作る方が何かと楽そうです。

もう一つ考えなきゃいけないのが網戸をどう細工するか、エアコンを使わないときには網戸で通風を確保したいんですがエアコンが室内側に出っ張るのでこちらも改造か新造が必要になってきます。

ま、採寸は済んだんで酒飲みながらでもどう作るか考えることにします。




2017/11/17

トレーラー 外部給水ホース接続口

event_note11月 17, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
数日前にホームセンターに行ったときにこんなものを見つけました。 サイズ変換金具とめくら蓋です。
これだったら確実に外部給水ホース接続部の止水が出来そうです。

以前ここから水漏れした時には(あら水漏れ参照)塩ビ改造パーツ✙コルク栓では接うまく止水が出来なかったので内部のホースにラジカセのつまみを突っ込んで止水してしまいましたが元に戻すことにしました。
まずはダイネットのシートをめくりホースを元のようにつなぎ水圧がかかってもすっぽ抜けないようにホースクランプでしっかり締めておきます。

内部がもとに戻ったところで外側にめくら蓋を取り付けて完了、のはずだったんですがーーー。
テストとしてキッチンにある給水ポンプのスイッチを入れましたがポンプは間欠運転を続けて止まりません。
外に回ってめくら蓋を見てみるとねじはしっかり締めたはずなのにかなりの量で漏水しています。 なんで??

きっとパッキンが劣化しているに違いないとホームセンターまで走り新しいものを買ってきました。
古いパッキンはメッシュフィルターと組みになっていて新しいパッキンにするとフィルターは無くなってしまいます。
どこはドンマイで新しいものに交換、しっかり締めて再テスト。
あれれ、以前にもまして漏水がひどくなりました。再び??。

しっかりねじ込んだつもりがパッキンを押さえていないようです。
それならばということで古いパッキンを再度取り付けこの上に新しいパッキンを追加してねじ込んでみました。
今度は締めていった時の手応えが違います。
で、3度目のテストをすると、やっと水が漏れなくなりました。

ここでやっと車体側と蓋側のねじピッチが違っていることが原因でパッキンを押さえるところまで進まなかったのが原因だったと分かりました。 はい、インチとミリの違いです。
径が同じなんでしっかり騙されてしまいました。

こうなると受け側も含めてすべて日本の水道仕様に変えたくなりますね。欲を言えばもう少し出っ張りも少なくしたいんですがそれにはもう少しパーツについてのお勉強が必要です。
ま、水は止まったし、見栄えも以前よりうんと良くなったので結果OKとしましょう。これが以前の写真です。

2017/11/10

トレーラー 外側お化粧手始め

event_note11月 10, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
嫁さんがトレーラの外観が余りにも見っともないから何とかしてよというのでぼちぼち外観を綺麗にしてあげようかとの気になりました。
本当は船のキャビンを先にと思っていたんですがこれはかなり長くかかりそうなので優先順位をトレーラーに変更です。

2017/11/08

エアコン故障 MSZ-FX286

event_note11月 08, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
我が家の古いエアコン、製造は1996年、一度故障してファン制御基板を交換しましたがその後順調に働いてくれていました。
ところがここ数日暖房が効いたり効かなかったり。
暖房が効かないときに室外機を見てみるとファンはちゃんと回っています。
こうなると怪しいのはコンプレッサーを回しているインバーター基盤。
中を見てみようと室外機を少し引っ張り出したら あら室外機のファンから冷たい風が出始めました。室内に戻ると暖かい風が出ています。どうやら動かしたときの振動で正常に働き始めたようです。
考えられるのはコネクターの接触不良か、基盤の半田クラック。


早速室外機の蓋をめくって基盤を取り外しにかかります。
これだけのコネクターがあるんでどれか接触不良を起こすのも無理はないですよね。


外してビックリ、電源基盤の裏側を見てみるとパターンに緑青が噴いています。これは故障の原因でないことは明らかですがパターンが無くなると動かなくなるのでジャンパーを飛ばし、ついでに近くの半田付け部分も再半田しておきました。


インバーター基盤は大きな抵抗器のコーティングが錆で剥げてしまっていて21年の歳月を感じさせます。ただこれも故障の原因ではなさそうです。得意の闇雲再半田をするつもりでしたが目で見る限りは状態も良さそうなのでコネクター部分だけの再半田だけで済ませました。

今度は基盤の再取り付け、コネクターを接続するときには接触が良くなるように数回抜き差しをしておきました。

すべてもとに戻し終えて試運転、暖かい風が出ています、時間を空けて3度ほど運転しましたがすべてOK。
インバーター基盤が怪しいと思ったときには出費を覚悟しましたがコネクターの接触不良が原因だったようで出費ゼロで済みました。(ただどれかは不明。)
また同じような故障が再発した時には接点復活剤を使ってみることにします。

で、出費ゼロのお祝いと春までちゃんと働いてくれることを祈念して1杯。

2017/11/07

トレーラー 車幅灯

event_note11月 07, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前から気になっていたトレーラーの車幅灯、アクリルレンズに細かなひびが沢山入っています。
 取り外して黒い背景の上に置いたらこんな感じです。


何とかならないかということでアセトンを使ってみることにしました。
レンズを綺麗に洗って乾いたところでアセトンを筆に含ませて裏と表から塗布します。

2017/11/05

2017 佐賀バルーンフェスタ

event_note11月 05, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
義弟がバルーンフェスタ会場でキャンプしているというので急に思い立って私もトレーラーを引っ張っていくことにしました。

2017/11/03

SB2 オイル交換の効果は?

event_note11月 03, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
さて、4L缶に移した15W-40のオイルを持って船に出かけました。
まずは#30の古いオイル、と言っても1時間も使ってませんけど、をオイルチェンジャーを使って抜いてしまい、その後オイルフィルターを取り外して掃除。
オイルが冷えたままやったので抜くのに少し時間がかかりました。

2017/11/01

SB2 15W-40オイル

event_note11月 01, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
注文していたオイルが届きました。

JX日鉱日石エネルギー のマリンF15W-40 なるオイルで20L缶です。
本当は今まで使っていた漁連の大漁オイルシリーズで15W-40 4Lが欲しかったんですが近くの漁協では扱いが無く諦め。
それではということで4L缶の舶用15W-40をネットで調べましたが見つかったのはヤンマースーパーロイヤル15W-40のみ、これ値段が高く楽天でも¥3,350もします。で、これも止め。

2017/10/31

ML270 オイル交換

event_note10月 31, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
もうぼちぼち交換の時期だよねと思っていたんですが前回何キロで交換したのか記憶があやふや、自分のブログを調べてみると21万キロで交換していました。(まさに備忘録!)
で、現在の走行距離は226,000km、交換目安の15,000kmを1000kmほどオーバーしていました。心なしかエンジンのご機嫌が斜めのようです。
トレーラーと船にかかりっきりでほったらかしMLさんごめんなさい。

2017/10/25

SB2 油圧警告灯の怪

event_note10月 25, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
さて、油圧警告灯点灯の件を考えてみることにします。
まずは潤滑油の経路がどうなっているのか整備マニュアルから引っ張り出してみました。(英文ですみません。クリックすると大きくなります)

このフローを見てみるとクランクピンベアリング(ジャーナルベアリング)は交換したもののクランクシャフト両側のメインベアリングは手付かずのまま。ここが摩耗していてここから油圧が逃げていることが考えられます。
また、バルブシャフト経由でバルブステムにも行っているのでここが摩耗して油圧が逃げている可能性もあります。
このどこからか油圧が逃げてアイドリングでは十分に油圧が上がらないのかもしれません。