周辺パーツの取り付け段階まで来たYC、セルモーターと発電機は新しいものを使うことにしました。
このオリジナルのセルモーターは以前オイル漏れ対策の記事を紹介しましたがガスケットの交換をしても結局オイル漏れが収まらず問題はシャフトのオイルシールではないかと推測。
日立の代理店さんにオイルシールの問い合わせをしてみましたが古い機種で分からないとの返事 諦めてe-Bayで新しい互換品を購入 米国から取り寄せました。
オリジナルと比べてみると少し小さく軽く出来ています。技術の進歩で小型化できたんだとは思いますがMade in Chinaらしいんで品質が気になります。
発電機の方はオリジナルを使っても良かったんでしょうがエンジンを掛けた直後一度回転を上げるまではは充電ランプが消灯せずなんとなく気がかりだったのとセルモーターを代えるんだったらこちらもとの乗りでこれまたe-Bayで購入しました。
こちら小さく軽くなっていますが手で回してみるとカリカリといった音がしますのでひょっとしたらMade in Chinaの不良品かもしれません。
国内だったら簡単に交換できるのかもしれませんがアメリカからなんでとりあえず使ってみることにします。
ま、両方とも信頼性は疑問なのでオリジナルは船に載せておいた方が無難でしょうね。
さて周辺パーツの取り付けですがちょっと困ったのが止めねじ、分解した時にはパーツと止めねじをセットにしたり、パーツにくっ付けたままにしていたのに塗装をした段階で離れ離れになってしまい取り付けの時には行方不明とかこれどっち?の状態になってしまって探すのに苦労しました。
なかには後生大事にしっかり小袋に入れていたのにそのことも忘れてしまっていたりでボケてきたんでしょうね。自分の記憶力を信じた私がバカでした、今後はこまめに一つの箱にメモと一緒に保管することにします。
ま、ねじ探しには苦労しましたが取り付け作業はストレートなんで結構短時間でかなりのの部品の取り付けが終りました。
今日の時点で残るのは冷却水ポンプと関連配管、燃料ホース配管、吸気管となりました。
あと少しです。
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