軽トラ(ハイゼット)に取り付けたようなキャンセラーが無いか探してみましたが国内のサイトでは見つけることが出来ませんでした。
見つけたのはAliExpressのサイト、金額も送料込みで2500円弱と手ごろです。
これだったらコードを書き換える道具をそろえるよりも安上がりということでポチッとしてしまいました。
で、配達されてきたのがこれ当然ながら中国からの郵送です。 袋から出したところですが、
箱のラベルにはちゃんとBMW X3G01との記載が有ります。
作業に入る前にBMWサービスのサイトでインストールメントパネルの外し方を確認、
取付クリップの位置が分かるだけでも安心して作業できます。
左ハンドル用なので左右逆ですけどね。
取付クリップの位置が分かるだけでも安心して作業できます。
左ハンドル用なので左右逆ですけどね。
最初は付属していたトリム外しを使ってみましたが力不足で役に立たず手持ちの少し大きなプラスティック製トリム外しを使って外しました。
後はこのキャンセラーを取り付けるだけ、
後はパネルをもとに戻して作業完了です。
さてテスト、先ずはドアを閉じて完全停止状態に、ドアを開けてエンジンを掛けると3秒ほどでアイドリングストップOFFを表らわすランプが点灯します。 よしよし。
さてテスト、先ずはドアを閉じて完全停止状態に、ドアを開けてエンジンを掛けると3秒ほどでアイドリングストップOFFを表らわすランプが点灯します。 よしよし。
販売サイトではアイドリングストップが必要なときにはスイッチを押すことで切り替え可能なよなことが書かれていたのでスイッチを押してみると一旦ONにはなるものの3秒後くらいには再びOFFになります。
その後いろいろいじっていて分かったのがドアを開けた時点でアイドリングストップがOFFになっていればこの時点エンジンをかける前にスイッチを押せばONに切り替わってくれること。 ただエンジン起動後に一度スイッチを押してOFFにするとONに戻すことはできません。
ダイハツ用と同じようにエンジン起動時だけ一度スイッチを押した状態にしてその後はスイッチが押されるたびにON/OFFを繰り返すように設計したほうが簡単だと思うんですがよっぽど頭のいい人かよっぽど頭の悪い人が設計したんじゃないでしょうか。
ま、私にはアイドリングストップをONにしたいシチュエーションは思い当たらないのでこの機能は全く不要ですけどね。
ま、何はともあれこれでエンジンスタート時に毎回アイドリングストップをOFFにする煩わしさから解放されます。
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