船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2017/03/30

SB2 冷却水ドレンコック

event_note3月 30, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
以前からシリンダーヘッドの下あたりに何かが漏れた跡が有って犯人と思われるいつも濡れたような感じの冷却水のドレンコックを交換しました。
煙の問題がまだ完全に終わっていないんですが部品が来たので替えてみたくなって先にやってしまいました。
段取り無視ですぐ目先の興味に走ってしまうあたり まだ子供ですね。苦笑。

まずは古いコックの取り外し、あたりを濡らさないようにホースニップルにホースをつないでコックを緩めましたが水は出てきません。
それならばと言うことでコック本体をスパナで取り外しにかかります、「あ、固い緩まないぞ」って思っていたら締める方向に回していました。
ネジを反対側から触るときはよく間違えます。
ちゃんとした方向に回したら普通に外れてくれました。
コック本体を取り外したのにそれでも水は出てきません、小さなドライバーの先で取り付け穴を突っついてみたら黒い錆と泥が混じったようなものと一緒に水が落ちてきました。
ウォータージャケットの底に堆積して穴を塞いでいたんですね。
で、外したドレンコックがこれ しっかり穴が詰まっています。
新しいコックと比べてみると古い方はドレンつまみはプラスティック製、新しい方は真鍮製で六角の頭になっています。
緩まなくなるなどして評判が悪かったんで改良したんでしょうね。
本体のサイズも一回り大きくなっています。

ウォータージャケット内を綺麗に掃除して取り付けたかったのですがいい方法を思いつかなかったので諦めてそのまま新しいのを取り付けました。この取り付けねじはテーパーになっていて締め付けていくだけでシールしてくれます。
これで水漏れが収まりますように。

2017/03/28

SB2 排気管ガスケット交換(結果は)

event_note3月 28, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日出来なかった試運転、今日実施です。

エンジンを掛けてしばらくアイドリング、まだ煙は出ません。
クラッチを繋いで負荷をかけて---、残念煙が上ってきました。
ちょっとがっかりしましたが気を取り直して排気エルボの止めネジを増し締め、昨日締めるのを遠慮し過ぎたのかガスケットがじんわり潰れたのか増し締めの余裕がありました。
ここで再チャレンジ、負荷をかけても煙は出ません。
よしよしと思いながら負荷をかけたまましばらくすると、またしても残念、煙が出てきました。
ここでもう一度増し締め、さっきしっかり占めたつもりでしたがちょこっとだけ回りました。
たぶんですが、時間の経過とともに止めネジが熱くなって伸びたのかもしれません。
2度目の増し締めで煙はかなり少なくなりました。
この止めネジを触ると煙の量が変化するのでこのガスケット部分から排気ガスが漏れてるのは確実なようです。

煙の量は大幅に減りましたがまだ完璧ではありません。
昨日書きませんでしたがシリンダーヘッド側のガスケットに当たる面が錆の影響もあるのか凸凹しています。
ガスケットがこの凸凹を吸収できていないのが漏れが完全に無くならない原因かもしれません。
完璧に止めるにはこの凸凹の修正か、液体ガスケットのようなものを使うしかなさそうです。
凸凹の修正となるとシリンダーヘッドを取り外して機械加工するしかありません。
高温に耐える良い液体ガスケットがあれば簡単でいいのですが。

と言うことで今日は気持ちよく乾杯とはいきませんでした。
そーっと飲むことにします。

2017/03/27

SB2 排気管ガスケット交換

event_note3月 27, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日はエンジンからの煙の原因で一番怪しい排気管ガスケットの交換です。
エンジンヘッドのオーバーホールが出来るだけのガスケット類は購入したのですが始めてしまうと当分動かせなくなるので今回はとりあえず煙対策だけにしておくことにします。



排気エルボの止めねじを緩めてエンジンから取り外します。
予想に反して簡単に外れました。
外れたところを見るとガスケットが見当たりません、えー何でと思いながらスクレイパーでほじくったら排気エルボ側に張り付いていました。
引きはがした古いガスケットと新しいガスケットの比較です。
古い方はつぶれて薄くなっています。

新しいガスケットを取り付けるときに止めネジをチェックしたら1本のネジにネジ山が変な部分が見つかりました。
以前このエンジンを整備したエンジニア?がネジを締めすぎたようで破断寸前。
仕方が無いので代わりを買いにホームセンターまで走りました。

何か一つのことをやろうとすると何かしらトラブルが発生してしまい思うようには作業が進みません。
作業開始が遅かったせいもあって新しいガスケットを組み付けた頃にはすでに晩酌タイム、試運転しての煙チェックは明日までおあずけです。

2017/03/26

SB2 クラッチレバー

event_note3月 26, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
パーツ落下防止が出来たので早速エンジン修理開始とも思いましたがその前にクラッチレバーを修理しておくことにしました。

2017/03/25

SB2 エンジン下パーツ落下防止プレート(取り付け)

event_note3月 25, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
昨日作ったパーツ落下防止プレートを持って船に行きました。
こんなふうにエンジンとバルクヘッドの隙間から差し込んでいきます。
ずりずりずり、思ったよりすんなりと一番奥まで差し込めてバッテリーケースに当たって止まりました。 よしよし。

2017/03/24

SB2 エンジン下パーツ落下防止プレート

event_note3月 24, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
これ何て呼べばいいんでしょうね。
とりあえず「エンジン下パーツ落下防止プレート」と呼んでおきます。

昨日寸法を測ってきたので手元に残っていた構造用12mm厚合板から切り出しました。 (これ失敗したキャビンハッチ扉の残り。)
幅はピッタリサイズで切りましたが長さはいい加減、こちらは船に持って行ってプロペラシャフトとの干渉具合を見ながら切り込むことにします。

2017/03/23

SB2 久しぶりに入口ハッチを開けました。

event_note3月 23, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エンジンのパーツを持って行って久しぶりにSB2のハッチを開けました。
開けた途端に感じるのはこの前お邪魔した「ひじゅんⅢ」との差。
あのレベルまで仕上げるにはいったいどれだけの時間がかかるんでしょうね---。
溜息!

ま、まずは煙が出るエンジンをなんとかしなきゃと言うことでパーツを持ってきたわけなんですが念のため今日もエンジンを掛けてみました。
アイドリングでは煙は出ませんがクラッチを繋いで少し負荷を掛けるとやはり煙が出てきます。
この修理が最重要課題。

すぐにでもエンジンを触りたいところですがその前にエンジンの下にパーツ、工具落下防止のための板を張っておくことにします。
これが無いとパーツを落としたが最後、深い深いキールの谷間に落ちて回収が困難になってしまいます。
回収できたとしてもビルジでドロドロ。
これまでも一応プラスティックのメッシュを引いてはいたんですがたわんでしまってほとんど役に立たなくなっているので板を張れないかと考えて採寸開始。

エンジンの下には板を敷くだけのスペースは有りますがどうやって差し込むかが問題、後ろ側はプロペラシャフトが邪魔するし、前側はバルクヘッドが邪魔するし、細切れにして差し込んで並べるしかなさそうです。
今日のところは段ボールを切って差し込めそうな最大サイズの寸法だけ測って帰ってきました。
細切れのままでは役に立たなさそうですから差し込んだ後でくっつけて一体化する必要があります。
さてどう作りましょうかね---。

(今日はカメラ持っていくのを忘れて写真は有りません。)

2017/03/22

SB2 ブームサポート

event_note3月 22, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
エンジンのパーツは買ったものの色々と用事があって船に出かけることが出来ません。
用事の合間に去年取り外していたブームサポートをいじってみました。

この船、入出港のたびにマストを倒していたらしいのですがその時にマストとブーム(メインブーム、ガフ)を支えるために後部にサポートが準備されています。
やはりこのブームサポートも長い年月で一部は腐ってふかふかぽろぽろの状態、ここに取り付けられていた船尾灯の取り付け金具も抜け落ちていました。

2017/03/18

SB2 ヤンマーYCエンジンパーツ

event_note3月 18, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ここんとこトレーラーにかかりっきりでしたが初キャンプも終わり気候も良くなってきたのでほったらかしになっていたSB2のレストアを再開することにします。

まず手始めにエンジン(ヤンマーYC)の整備からと言うことでパーツを買ってきました。
と言うのもフルスロットルの時は真っ黒な排気が出てせっかく白いSB2のお尻が真っ黒けになってしまったし、去年最後の出航の時にはエンジンルームから煙が出てきて消火器が必要かもと肝を冷やしたことがあったからです。

2017/03/16

トレーラー 初キャンプ番外編

event_note3月 16, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
たいしたことではないのですが収納などについてちょっとだけ。


このトレーラーには前部のキッチンカウンターの真上に何を収納する目的なのか判らない小さな棚がこしらえてあります。(右側は以前撮った写真です。)
私もこんなとこに入れれるものなんて無いよねと思っていましたが嫁さんが使い方を発見してくれました。

2017/03/12

トレーラー 初キャンプ4日目

event_note3月 12, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
今日はキャンプ最終日、朝食を終えてぼちぼち帰り支度。

今までのテントでのキャンプと違って片づけるものが少ないのでさっさと終了、ご近所のキャンパーを見て回りました。

やはり最初に目につくのはアクリル製の断熱窓、ほとんどがDometicの製品を使っています。 オーナーに聞いてみると結露はほとんど無いとのこと。 我が家のトレーラーも替えたくなりますよね。

装備も電子レンジ、電気炊飯器、電気ポットなどオール電化に近い車もあって電源さえあれば快適に過ごせそうです。
我が家もオーブントースターが欲しいのですが部屋が狭いので置き場所が問題、魚焼きの網で我慢しています。

外観もどれも綺麗で我が家のように迷彩色もどきの汚れで自然に溶け込んでいるものは有りません。
嫁さんは「次は外側だよね」って言ってますけど自然に溶け込むのもいいと思うんですけどね。 

帰り支度が整った頃に国東名物と言う「太刀重」の話が出て食べて帰ることのしました。 
太刀魚のかば焼きが乗っかった重箱の意味ですが地元のキャンプ仲間がホテルベイグランドのレストランに電話して予約を取ってくれました。
ただここで気になるのは駐車場、トレーラーを引っ張って停めれるかどうかが問題、幸いここには大きな駐車場があって問題無いとのこと。
行ってみたら問題なく駐車出来て食事と風呂を楽しむことが出来ました。
最後はここから1㎞ほど離れた道の駅に立ち寄り(ここも大きな駐車場がありました)嫁さんのテニス仲間への土産を買って帰路につきました。
両方とも広い駐車場が有って問題は有りませんでしたがトレーラーでの旅行は駐車場の事前確認が必須のようです。

帰りも高速道路を使いましたがやはりトレーラーを引っ張っていると上り坂では頻繁にシフトダウンして燃料ゲージの下がりも早いです。
思ったより早く残量アラームが点灯してサービスエリアで給油しましたが値段が高いこと、いつも給油しているスタンドの3割増しのでぼったくりです。
教訓、高速道路に入る前に給油は済ませましょう。
今後のため牽引したときの燃費も一度測っておいた方が良さそうです。


2017/03/11

トレーラー 初キャンプ3日目

event_note3月 11, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
3日目の朝、目が覚めた時点で室内温度10℃、この時室外は‐1℃。
400W電気ストーブを一晩入れっぱなしでこの温度差ですが他と比較のしようがないので断熱性能の良し悪しは良く分りません。
ただ、窓にはびっしり結露しているのでここから相当に熱が逃げているのは確実です。
「う~ん、今度は窓の断熱化かな」、なんて話をしたら嫁さん「これで十分だから止めといてね」だって。 確かにまた手を付けたらしばらくキャンプ行けなくなっちゃいますからね。
そうは言ってもどんな窓が有るのかの勉強だけはやっておくことにしておきます。

さてこのキャンプ場電源は有りますがサイトには水道と排水の設備が無く 流しからの排水は汚水タンクに溜めることになります。 
ただタンクが小さくすぐに満杯になってしまうのでドレンコックを開けっぱなしにしてバケツで受けることにしました。
1日に2度ほど15Lバケツに溜まった水を捨てなきゃいけなかったのでこれから1日の水の使用量は30L弱と推測、ほとんどが洗い物で使った水です。 
トレーラーに搭載されている水タンクは約60Lのものらしく底をつきかけていたので10Lポリタンクで3往復して補充しておきました。
このことをSB2に当てはめて考えると何日かの航海の時にはかなり大量の清水が必要と言うことになります。
ひじゅんⅢさんには70Lの清水タンクが装備されていると聞きましたが納得、SB2にも同じくらいの容量の清水タンクを準備する必要がありそうです。
「洗い方を工夫しろ」の声も聞こえてきそうですがそれはとりあえず置いといての試算です。

 
ちょっと話が横道にそれてしまいましたがキャンプ場のすぐ近くにある温泉に行ってる間に妹夫婦など今回のキャンプ仲間が集まりだして総勢7台のキャンピングカーが集合し早い時間から宴会モードに突入してしまいました。 私もあちこちの車にお邪魔して美味しいお酒と料理をお相伴していい気持に。

日暮れころから今となっては家では出来ない焚火、心が和みます。
結局、宵っ張りの私が火の面倒を見て最後まで残ってしまいました。
火を消した後にトレーラーに戻ってダメ押しのチンで1杯、おやすみなさいとなりました。

(ヒロちゃん、勝手に写真拝借しました。)



2017/03/10

トレーラー 初キャンプ2日目

event_note3月 10, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
 初めてのトレーラー宿泊で一晩過ぎました。
400Wの電気ストーブと冬用の寝袋で過ごしましたが朝方は若干寒く感じました。
嫁さんは快適だったと言っていましたが、寝袋に入るときに着てるものの差のようです。
ちなみに私は短パンTシャツ、嫁さんはGパン、セーター。

2017/03/09

トレーラー 初キャンプ

event_note3月 09, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
せっせとレストアを続けていたインディアナ、タイヤ交換も終わり初めてのキャンプに出発です。
妹夫婦たちから土日のキャンプに誘われていましたが嫁さんがゆっくりしたいというので2泊追加して早めに出ることにしました。
目的地は大分の糸が浜海浜公園オートキャンプ場、ここには電源付きのサイトもあるということで初めてのトレーラーキャンプには好都合。
出発前日は嫁さんが食料品、食器などを積み込んでくれました。
食器はいままでのキャンプで使っていたホーローのセットを準備していたのですが嫁さん「あ、これ電子レンジじゃ使えない!」確かにそうです、私も気づいていませんでした。 急ぎニトリに行ってお値段以上かどうかは判りませんがパイレックス製の食器を買ってきました。

その他の道具は何が必要で必要でないか考えるのが面倒なので今までテントキャンプに持って行ってたものを何も考えずに全部持っていくことにしました。 あ、ガソリンの2バーナストーブはまず使うことはないだろうと思い除外。

最後に水タンクを一杯にして出発、キャンプ場近くまでは順調に走行、さてもう少しというところで曲がり角を一つミスしてしまいました。
ナビがすぐ次の角を曲がれというので言うことを聞いたらなんととんでもなく細い路地に入ってしまいました。
バックは出来ないしちょっとパニック、車を止めたまま嫁さんが偵察に入ってくれて何とか抜けることが出来そうなこと確認、無事キャンプ場に到着。
流石にまだ寒いウイーデイとあって宿泊者は我々だけ。 受付ではどのサイトでもいいよと言ってくれました。
さて、サイトではバックでトレーラーを押し込まなきゃいけませんが全く言う事を聞いてくれずなかなか中に入ってくれません。
たまたまお尻半分が入ってくれたところで切り離して人力で押し込みました。 電源を開けに来てくれていた管理人さんも手伝ってくれました、感謝。
このサイト、海が眺めれて見晴らしは最高なんですが風が強くてタープを張るのに苦労しました。
張り終えたころは到着が遅かったせいもあって日没。
最初の食事は嫁さんが下ごしらえをしてくれていたエビチリとサラダ、ご飯も炊いたものを冷蔵庫に入れて持って行ってたので電子レンジでチン。 飲み物は焼酎の水割りをこれまたチンしてお湯割り。
いやー電子レンジさまさまでした。
暖房は一旦LPGのFFヒーターで温めた後は持参した電気ストーブを400Wに設定して一晩過ごしました。 おやすみなさい。

2017/03/08

トレーラー ホイール塗装

event_note3月 08, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
タイヤを取り外してもらって裸になったホイール 錆落としと塗装を行いました。
ワイヤーブラシとスクレイパーで塗装と錆が浮いたところを擦ります。
平らな部分は作業は簡単ですが2ピースの合わせ目の部分とかリムのエッジ部分の錆は落としづらくてちょっと苦労しました。

2017/03/06

トレーラー タイヤとホイール

event_note3月 06, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
室内は目途がたったので来た時から気になっていたホイールの錆対策をすることにしてまず1本目を取り外してみました。

さて取り外してタイヤを見てみるとサイドにひびが入ってます。
タイヤの製造年月日を見ると2007年製、10年経過。
まだひびは浅くてそのまま使えないこともなさそうですが安全のため交換をしておくことにしました。 早速、Y-hatに電話で注文。

タイヤが来る前にホイールの錆落としと塗装をやっておこうと作業を始めましたがさすがに草むらの中に何年もほったらかしになっていたためホイールの裏側には蝶の蛹の抜け殻だとか何やら小さな虫の繭などがくっついていました。

ワイヤーブラシで錆びた部分を落とし始めましたがバランスウェイトだとかエアバルブだとかが邪魔になります。
2ピースを組み合わせたビスも邪魔になるし緩めようとしたらなんとこれはプラスティックのイミテーション、単なる飾りで2ピースは裏側で溶接されていました。
こら、お前邪魔だと裏から金づちで叩いたら簡単に抜けてしまいました。

ここまでやって気になるのがタイヤと接している面の錆、これはタイヤを外さないと確認のしようが有りません。
Y-Hatさんに電話してタイヤの取り外しだけ先にやってもらえないか問い合わせたらOKの返事、軽トラに積んで持って行ってタイヤを外してもらいました。
幸いタイヤとの接触面には錆は無く外側さえ塗装すれば問題なく使えそうです。

2017/03/05

SB2 ご近所のノラ26「ひじゅんⅢ」

event_note3月 05, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ご近所、と言ってもSB2の機走で2時間程度の距離なんですけど、にいらっしゃる同じノラ26「ひじゅんⅢ」さんが私の港を訪ねてくださいました。
ブログに書き込みをしてもらってから一度お会いしたいと思って連絡を取り合っていましたがやっと実現。


オーナーさんの友人二人と私の友人「凪男」君と計五人で宴会、初対面ながら話が盛り上がって午前様になってしまいました。
いや~、同好のよしみって有難いもんですね。
ひじゅんⅢ一行さんは翌日レースと言われていたのに長居してしまってレースに支障が出なかったかちょっと心配。


これがSB2とひじゅんⅢの2ショット、船体は同じ形状ですがリグが全く違います。 
SB2はガフリグ、ひじゅんⅢはスループになっています。

このためマストの高さがこれだけ違います。
デッキも綺麗に整備されていて私のSB2とは大違い、ラダーもティラーなのでコクピットが広く感じます。
うーん、わっちのSB2もティラーに替えちゃおうかな。
あと、キャビン入口の上にドジャーを自作されていて雨の日とかは快適そうです。
室内に入るとキャビンの壁など檜の板で覆われていて油のにおいもなくSB2の居住性とは雲泥の差で快適そのもの、おかげでついつい長居してしまいました。
 
嫁さんに見せたらSB2への要求レベルが上がるの間違いなし。
内緒にしとこうと思っていたらしっかりカメラの写真を見られていて「キャビンは綺麗だしエンジンだってしっかりカバーして吸音材も貼ってあるしすごいね。」なんて言っておりました。 ヤバ!

ひじゅんⅢのレベルまで仕上げるのは相当な根気と努力が要りそうですが、まずは油の臭いが充満したキャビンから臭いだけでも追い出さなきゃ。
ファブリーズをシュッシュで片付けば楽ちんなんでしょうがそうはいかないでしょうね。
頑張らなきゃ!


2017/03/01

トレーラー 総重量試算

event_note3月 01, 2017 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
ヒロちゃんが総重量の増加によるタイヤへの負担を心配してくれるので予想重量を計算してみました。
実際に計量してみようと民間車検場の前検査ラインに問い合わせてみましたが計量器は持っていないとのこと。そうなると車検場かごみ焼却場入口の計量器しか思い浮かびません。
車検場に持って行って750㎏オーバーですから車検証書き直し、けん引免許も必要ですよなんて藪蛇になるのも嫌だし、ごみ焼却場で測ってくれるかどうかは疑問だし、とりあえず概略でもいいから計算してみることにしました。