テーブル塗りなおし 砥の粉実験

テーブルの木目に汚れが入らないように目止めをしてしまおうと思い、まずは砥の粉の選択です。
色調を気にしながら選んだ経験が無いので木材と同じ色がいいのかステインで染めたときのことを考えて薄い色がいいのか見当がつきません。
結局、試してみるしかなそうです。
天板の裏側にもサンドペーパーを当てて地肌を出してここで実験することにしました。

板の色に近い黄色と一番白い砥の粉を準備して水で溶いて木目に塗りこんでみます。
黄色のほうは木目が結構黒くなってしまいます、木目を強調するにはこの色がいいかもしれません。 白のほうも黒くなりますが黄色ほどではありません。
しばらくそのままにして乾燥を待ちます。
やはり乾燥してしまうともともとの砥の粉の色に戻ります。
ここで疑問はこれに着色してさらにその上にニスを塗ったらどんな色になるかということで、やっぱり実験継続しかありません。
ということで砥の粉の上から水性のステイン(ライトオーク)を塗ってみました。真っ白だった砥の粉はそれなりに黄色くなり、黄色のものは若干黒っぽくなりました。

ステインが乾いたところでクリアーのニスを塗ってみたのが上の写真です。割り箸で分割している、中央が白の砥の粉、右側が黄色、左側は目止め無し、白は部分的に白すぎる部分があるし、黄色はちょっと木目が強調されすぎる気がするし、両方とも砥の粉の塗り斑が出てきてしまいそうで砥の粉での目止めは諦めたほうがよさそうです。
ここでもう一度ウェッブサイトをあちこち引っ掻き回してお勉強。
とてもいいサイトを見つけました。 サンユーペイントのサイトに詳しい木材の塗装のいろはが解説してあります。
木目(導管)の処理でそのまま残すオープンポア仕上げ、完全に埋めてしまうクローズドポア仕上げ、中間のセミオープン仕上げがあるとのこと。
また木目を強調するには地肌に着色、あまり目立たせないときには上塗りで着色すれば良いとのこと。
私の頭の中には目止め、ステイン、クリアの上塗りのワンパターンしかなかったので良い勉強になりました。 いやー、なかなか奥が深いですね。
お勉強の結果、ある程度木の質感は残したいけど目に汚れが入るのはいやだし、下地の差で色があまり変わるのも避けたいのでセミオープンポア仕上げで、上塗りで着色、木目の部分が強調されないように透明塗料を使ってある程度目止めをすることに決定。
結局 砥の粉は使わないことになりましたが いろいろと試したおかげで実験に使わなかったものもあわせて4種類(赤、黄、少し黄色い白、白)の砥の粉が残ってしまいました。
さー、最初の下塗りをしようと水性2液エポキシを準備して説明書を読むと10℃以上で使うことと書いてあります。
生憎今夜は寒くて車庫の中は5℃、今日のところは諦めて早く寝ることにします。

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