初代SB 船外機が動かない

久々に初代Spring Beautyを海にと思い準備開始。
まずはエンジンのチェックからです。
海の上でエンジンが起動できないと大変ですからね。

 新しいガソリンを入れて、ポリのごみ箱に冷却水を張りテスト準備完了。 (この写真は修理が終わった後に撮ったものですがこんな感じで動かしています。)
チョークノブを引いてリコイルのロープを引っ張ります。
2,3回も引っ張ればかかると思っていたのに反応なし。
プラグが被ったのかもとこんどはチョークを戻しアクセルを目一杯開けてトライ、これでもダメ。
チョークを引いたり、全開にしたりを繰り返しますがうんともすんとも言ってくれません。
 これはおかいということで点火プラグを外してチェック、見た目は綺麗です。
リコイルを引いてスパークのとび具合をチェックします。
ただリコイルロープは上側のエンジンカバーの中を通っていてカバーを外すとカバーがロープにぶら下がった状態になります。
おかげでロープが引きづらいったらありません。
何とか火花が飛んでることを確認出来ました。
プラグを元に戻してロープを引っ張ったらブーンと一瞬だけ回ってまた止まってしまいました。
ま、一瞬動いたので根気よくやればかかるのかもと思いリコイルロープを引きますがまたまた応答なし。
何度も繰り返したので指の皮がむけてしまいました。

こうなると怪しいのはキャブレターの詰まり、ばらしてみることにしました。 (去年は一度も出番がありませんでしたからね。)


 ネジ2本だけで止まっているので簡単に外れます。フロートチャンバーの底のネジを緩めてメインジェットを覗くと少しですが緑色の物体がこびり付いていました。(写真撮り忘れました)
 早速メインジェットを取り外し、キャブクリーナーで掃除、本体側もキャブクリーナーを流しておきます。

綺麗になったところで再組み立て、ガソリンコックをONにしてチョークを引いて、リコイルロープを力いっぱい引くと。
ポロンと一発でかかってくれました。
しばらく回しておいて正常に運転できること確認、問題は無さそうです。
(冒頭の写真がこの時のものです。)

今までは運転した後に燃料コックを閉じてエンジンが止まるまでアイドリングをしていたので問題は起きないと思っていたんですがやはり燃料ドレンコックを開けてきちんとキャブ内の燃料を抜いておかないといけないようです。
この方法だとメインジェットのレベルから下のガソリンは残っていますからね。
反省!

このトラブルのおかげで初代SBでの出航は流れてしまいました。
ごめんね初代SBさん。



コメント

残念でしたね。次回の帆走を楽しみにしてます。
  • Posted by JT
  •  
  • at 2017/06/18 04:36:51
久しぶりのSBの登場です。
楽しみにしています。
ところで船外機なのですが、私は自作艇もふくめてつけたことがありません。
つけると行動範囲がひろがるとおもって、買ってとりつけようかとも思ったりもします。
しかし、バラストのない船に大きいセールをつけていると、沈する可能性が高く、その後の事を考えると躊躇します。
また、船外機をつけると自由自在で、帆走とオールだけの楽しさが失われてしまうのではないかと怯えています。
そのあたりはどうでしょうか?
無しにすると、ちょっとそこまでの距離が冒険になって、不安でビクビクして、おもしろいと思います。
船外機は非常用としてお尻の下に収納して帆走を楽しんでいます。
安定性に対する心配の件ですが、船体の一番低い位置に乗っけていますのでバラスト代わりになっているものと思っています。ただしヒールしたときに動かないようにしておかないといけませんけど。
いつも目標は船外機のお世話にならずに帰港することにしていて風が無い時にはパドルも使っています。
そうは言っても海が急に荒れた時などは縮帆できないディンギーなので帆を畳んでエンジンで逃げ帰るのが一番の安全策のようです。
この場合ラダーを取り外して船外機をセットして帰ります。

荷物が増えるのと、重量増加で帆走性能は落ちるかもしれませんが安全性は大きく増加しますので準備することをお勧めします。
単独行動が多い時にはなおさらです。
  • Posted by Tomi
  •  
  • at 2017/06/19 14:30:13

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