さて今日は「凪男君」に加勢をお願いしてボートステーションから母港までの約1時間の回航です。
ここで気になるのが油圧警告灯、さてどうなるでしょうか?
ボートステーションを後にしてエンジンはハーフスロットル、速度は6ノット。
ちょいとフルスロットルでのテスト、速度6.5ノットこれ以上は速度も上がらず煙が出るのですぐにハーフスロットルに戻しました。
このあとは6ノットで順調に進んでいます。
時々油圧警告灯に目をやりますが出港して20分ほどは問題なし、よしよしと気を抜いていたんですが40分ほど経ったところで目をやると、残念、ちかちかとエンジンの回転に合わせて点滅しています。
どうやら油音が上がって粘度が低くなるのが気に入らないようです。
フルフラッシング剤の時もシャバシャバのオイルだったので警告灯は点灯したままでした。
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