私は宵っ張りの朝寝坊なんで目を覚ましたのは8時近く、嫁さんは早起きしてめかり公園の中を散策して既に戻ってきていました。
朝はこの駐車場に居た車は私たちだけ、静かな場所で良かったです。
朝食を済ませて出発の準備をしていたら「つくば」ナンバーのキャンピングカーが隣に停まって年配の方が降りて話しかけてこられました。
これから北海道に行くことを話すとこの方は毎年行っておられるとのこと。
この方がお勧めくださったのが6月第3週の土日に羅臼町で開催される知床開きでこの日は海上保安庁の巡視船で北方領土の沖合まで行けるとのこと。
北海道ってリピーターが多いんですね。
それだけ魅力的ってことなんでこれからが楽しみです。
宿泊していた駐車場を後にして途中にある関門海峡展望台にちょっと駐車、駐車場スペースが狭いのでバス用の駐車場にお邪魔しました。
ここからは海峡を通る船が良く見えます。
狭いところを結構大きな船がひっきりなしに通っていて私のSB2でここちゃんと通れるかしらと思った次第。
この公園を後にして関門トンネルを通って九州を後にして舞鶴の方向に向かいます。
時間はたっぷりあるので下道を選択、ナビが美祢、萩方向というので素直に従います。
途中に秋吉台があるのでここを見物することにしました。
で、展望台の傍にある駐車場に着いたんですが広い駐車場が有ると思ってたのに有ったのは舗装されていない狭い駐車場、他の車の邪魔にならない所にお尻から入れましたが何度も何度も切り返してやっと収まりました。
すぐそばに駐車していた車中泊旅行者夫婦からトレーラーって大変そうねの声が聞こえて来ました。
バックがなきゃそうでもないんですが下がれと言われると途端にこまってしまいます。
無事駐車したところでカルスト台地の展望台へ、始めてみましたが広い草原に羊状態の岩がたくさん並んでいてまず他の場所では目にしない風景でした。
これによく似たところを目にしたのはオーストラリアのタスマニアで草原に沢山の岩が転がっていると思っていたら岩が動きます、こちらは土色に汚れた羊たちでした。
見物が終わったところでトレーラーの中でカップ麺を食して、まだ決めていない宿泊所に向けて(方向だけは決まってますから)出発です。
とにかく松江方向に向かいますが嫁さんも今日は風呂に入りたいと言うのでスマホで温泉と道の駅が近いところを検索、いろいろと候補が出ましたが最終的には松江に近い湯の川温泉「美人の湯」と「道の駅湯の川」に決定、あとはせっせと走るだけ。
Google Mapナビに細い道を通されたりしながらも無事温泉に到着。
ここはとっても広い大型トラックのスペース付のき駐車場を持っていてトレーラーも楽ちんで駐車出来ました。
お風呂の料金もシニア割引きで¥400なり、とってもリーズナブルでした。
泉質もつるんとしたもので美人の湯の名前にも納得でした。
生憎日没後なので写真がありません。
ここから道の駅湯の川までは数分で着いてしまいました。
駐車スペースを探しますが乗用車スペースには車止めが設置してあって縦に2台分のスペースを使うことが出来ません。
大型トラックのスペースに止めようとも思いましたが数台が停まっていてどれもエンジンを掛けたまま。うるさいのでここはパスすることにして第2駐車場と書かれた方方に行ったらこちらはガラガラ状態。ここも車止めがありますがガラガラなんで一番端っこの邪魔にならない所に駐車してやっと遅い夕食です。
今日の夕食は途中に有ったスーパーで買ったお惣菜と弁当、結構おいしく頂きました。
ここで酔いも手伝って眠たくなって2日目終了です。
今日はもうこれ以上飲めません、おやすみなさい。
<追記>
私のクラスメート夫婦も毎年北海道に行っておられるとのことでいろいろと情報を頂きました。
昨日の日記には書いていませんでしたがこちらも昨日北海道に向けて出発されたとLINEで連絡をもらいました期せずして同じ日に出発となったようです。
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