お天気が良ければSB2で行きたいところですが風が強くて諦め、軽トラで久山港まで走っての参加となりました。
5時集合に合わせて4時45分頃に着いたら皆さん既に集合済み、オーナーの末續さん、H3(ひじゅんⅢ)の山崎さん、口之津から山本さん。
今日はこの冬一番の冷え込みと言うことで風が冷たかったけどはなみずきの中には石油ストーブが準備されて温められていました。
今日はこの冬一番の冷え込みと言うことで風が冷たかったけどはなみずきの中には石油ストーブが準備されて温められていました。
私のSB2の狭いキャビンではストーブなんて置く場所が無いのにさすが32フィート艇のキャビンは広いですね。全員揃ったところで入口のハッチも閉められたので部屋の中はますます快適な温かさになりました。
先ずは乾杯、各自持ち寄った料理で話と酒が進みます。
私の方は今回不覚にもビールの後の焼酎「壱岐ゴールド33%」を少し濃いお湯割りにしたのが災いしたのか風邪ひいてたのが影響したのか、相乗作用なのか良く判りませんが暫し沈没、復帰してから再び会話の輪に加わりました。
話は私のYCエンジンのトラブルの話なども含めてあちこち飛び回りましたが特筆すべきは来年はSB2,H3の2艇で口之津訪問しようという話がまとまりました。
エンジンに不安を抱える私にとっては願っても無い話、実現することを祈ってます。
エンジンに不安を抱える私にとっては願っても無い話、実現することを祈ってます。
ま、その前に大村湾の中でエンジン耐久試験はやっとかないといけませんね。 嫁さん誘ってハウステンボスにでも1泊してみますか。
話も盛り上がったころ頃 持参してストーブの上で温めていたおでんを皆さんに取り分けたんですが思った以上に火力が強かったのか大根など一部の具材は煮崩れてしまっていました。 皆さん御免なさい。
この後も話は弾みましたが日付も変わり1時を回る頃には就寝、クオーターバースに入ろうとしたら結露した水がシートを濡らしていたのでキャビンのシートで寝ることにしました。
やはり石油ストーブの燃焼と大人4人から出る水蒸気は結構な量なんですね。
やはり石油ストーブの燃焼と大人4人から出る水蒸気は結構な量なんですね。
山崎さんはすぐ隣に係船している自艇のH3でお休みです。
石油ストーブのおかげで快適な眠りの後はしっかり摂った水分に起こされて起床、ちょうどいい時間で7時半頃、山本さんは今日の仕事予定が有るからと朝食も取らずに帰宅されました。 山崎さんもはなみずきに戻って来て朝食、いつものように再び話が盛り上がりましたが11時頃に「じゃ~また来年」と言うことで散会となりました。
寝る時に寒いかもしれないと厚手の靴下などいろいろ準備していたんですが石油ストーブのおかげで快適に過ごすことが出来ました。 準備してくれた末續さんに感謝です。
私の方も寒い日のこと考えると中断している中華FFヒータープロジェクトも再開しなきゃいけないなと思った次第。
久山港までおいでくださってありがとうございました。おかげさまで楽しい夜話会でした。ごちそうくださった「おでん」もとてもおいしかったです。いつもながらいいおかずに感謝しています。来年は何とか口之津まで行きたいと、願望述べましたが。ただ、私は伴走係のつもりではありませんよ(笑)。基本、ラリーです。そもそも船長たるもの、航海成就の自信と準備無くして出航するべきではありません(船員法第8条)なんてね。まあ、ハウステンボスまでトライアルされるようですから、ぜひぜひシェイクダウンお願いいたします。不安なお方にはお付き合いできません(笑)。でも、何事も秀でたTomiさんのことですからすべては杞憂だと思ってはいますが。続きは、「春が来たキャビン夜話会」で。ひじゅんⅢでした。
返信削除お説ごもっとも、肝に銘じておきます。
返信削除今までエンジンの修理ばかりやっていて航海と呼べるようなことは全くやってませんでしたから近場から練習しなきゃと思っているところです。
装備にしてもフジツボだらけの岸壁に接岸できるようなフェンダーとか高くて登れないような場合の対策も必要だろうと考えています。嫁さんと2人だったとしても肩車して上らせるなんて出来っこないですからね。
ま、何をするにしてもYCさんの信頼性確認が先決です。