朝からお天気、風の予報は1m、きっと走らないよねと思いながら「ま、日向ぼっこでもいいや」と言うことで船を出すことにしました。
嫁さん誘ったら「寒いからやだ」と手短な返事、まそうでしょうね。
「でもサンドイッチの材料は有るから作ってあげる」とのこと、いつもながら有難いことです。
「でもサンドイッチの材料は有るから作ってあげる」とのこと、いつもながら有難いことです。
と言うことでサンドイッチと飲み物を持って船へ、風は無いものと諦めていたんですがそこそこにいい感じで吹いています。
「お、いいぞ」と言うことで早速ジブをセットして出港、はいエンジンもすんなり起動してくれました。
「お、いいぞ」と言うことで早速ジブをセットして出港、はいエンジンもすんなり起動してくれました。
赤灯台の内側でメインセイルをセットしかかったんですが空港連絡船が来たのでやり過ごして赤灯台の外でセット。 連絡船の引き波で揺れて大変ですからね。
ひじの手術の影響で動きが悪くなった指は血行が悪いのも影響して寒さでかじかんで思うようにセットできずもたもたしてしまいました。 結局セイルが準備できたのは崎野の鼻に近づいたあたり。
ただ港で吹いていた風は少し弱まってそろりそろりとしか走ってくれません。
最初は黒島の方に向かっていましたが気が変わり海の上から堂崎に在る「南無観世音菩薩」神社にお参りすることにしました。 神仏混交の名残がある観世音菩薩を祀る神社です。
最初は黒島の方に向かっていましたが気が変わり海の上から堂崎に在る「南無観世音菩薩」神社にお参りすることにしました。 神仏混交の名残がある観世音菩薩を祀る神社です。
ただ舳先を堂崎に向けたものの風はいよいよ弱まりなかなか先に進んでくれずほぼ漂流状態、え~い勝手にしろと言うことでここでお弁当タイムとなりました。
本日はハム・チーズとローストチキンのサンドイッチと韓国製の泡の出る飲み物です。
今日はお天気も良く靄も出ていないので黒島と二島も綺麗に見えます。
広々したところでの食事は気持ちいいですね。
広々したところでの食事は気持ちいいですね。
お弁当も終わりかけた頃に電話、JuneBrideの橋口さんからでした。
自分の船に行こうと散歩されていてSB2が見えたとのことで橋口さんも船出しますとのこと。
そろりそろりと堂崎方向に向かいながら待っていると1時間後くらいに合流、やはりヤマハのマイレディ25は弱い風でもちゃんと走ってくれるようです。
そろりそろりと堂崎方向に向かいながら待っていると1時間後くらいに合流、やはりヤマハのマイレディ25は弱い風でもちゃんと走ってくれるようです。
今日は風が弱いからと言うことで大きめのジェノア装着でした。
JuneBrideの写真を何枚か撮りましたが向こうからもSB2の写真を撮っていただきました。
せっかくの新セイルでの写真でしたが生憎風が弱くセイルの張りがいまいち、それでも自艇を撮るなんてめったに出来ないことなので貴重な写真となりました。
せっかく撮っていただいた写真ですので一挙公開。
せっかくの新セイルでの写真でしたが生憎風が弱くセイルの張りがいまいち、それでも自艇を撮るなんてめったに出来ないことなので貴重な写真となりました。
せっかく撮っていただいた写真ですので一挙公開。
JuneBrideと暫く並走してみたかったんですが今日の風と足の遅いSB2では帰りが遅くなりそうだったのでここで分かれて帰路に着きました。
結局堂崎まではたどり着かず神社へのお参りは次回に持ち越しです。
ここでセイルを下して港まで機走して着岸。今年初のセイリング終了となりました。
<追記>
着岸して後片付けを済ませた後にエンジンルームの点検も兼ねて水夫の足さんからアドバイスいただいたシングルレバー化検討のためクラッチワイヤーとかリモコンレバーの裏側の写真を撮影。
そうこうするうちに日が落ちて暗くなったので急に思い付いて灯火類のチェックをしてみたらなんとマスト天辺の停泊灯が点きません。
ダッシュボードのスイッチパネル配線を調べてみましたが異常なし、どうやら球切れのようです。 やれやれ、またやることが増えてしまいました。
そうこうするうちに日が落ちて暗くなったので急に思い付いて灯火類のチェックをしてみたらなんとマスト天辺の停泊灯が点きません。
ダッシュボードのスイッチパネル配線を調べてみましたが異常なし、どうやら球切れのようです。 やれやれ、またやることが増えてしまいました。
電球交換のためにはマストに上るしかありませんがスプレッダーの上に立って手が届くでしょうか? お天気で風が無く嫁さんの予定が空いてる時にでも上ってみることにします。
初セーリング、おめでとうございます!いやー、いつ見ても美しいですねー♥しかも新品セールが真っ白、光ってます。何か貴艇の今年の行方を明示してるみたいです。その気品ある美しさで私は「大村湾の白鳥」と名付けました。はっきり言って、ヤマハなんぞは足元に及びませんねー、お友達に申し訳ないですけど。ドジャーとか構造物もいいバランスと味を見せています。大村湾の貴重なアクセントととして今年も帆走り回れることを期待しています。ひじゅんⅢでした。
返信削除お褒めの言葉有難うございます。でも少し褒め過ぎかも。
削除やっとエンジンも復調したようだし、セイルの初期トラブルも解消したし、腕のリハビリも進んでいるので今年はもっと船を出したいと思っています。