今日の予定は移動のみ、出発準備が出来たところで嫁さんがキャンプ場の写真を撮っていました。
チェックアウトを済ませ後はナビの言う通りにハンドルを回して次の宿十和田湖畔にある「宇樽部キャンプ場」に向かいます。
十和田湖に行く道は「奥入瀬渓流に沿った道で多分日本語は話せないと思う人たちが遊歩道を歩いたり、自転車で走ってきたりと賑わっていました。
正直なところ私が思い描いていた渓流とは違います、左右の山も深くその中を澄み切った水が音を立てて流れるってのを想像してたんですが左右は切り立った岩山ですが渓流の流れも緩やかで大型バスが通る道路が並行して走ってるなんて意外でした。
渓流の景色を眺めながら十和田湖に到着、宇樽部キャンプ場にチェックインです。
ここはいままでの広い芝生のキャンプ場と違って林の中、サイトも平らではなく傾斜があるし木が邪魔してX3で押し込むのが難しく電動ホイールジャッキの出番です。
それでも地面が湿っていて車輪が空回りして動いてくれないので、段ボールを敷いたり、嫁さんが重しとして乗ったりで何とか所望の位置に押し込むことが出来ました。
それでも地面が湿っていて車輪が空回りして動いてくれないので、段ボールを敷いたり、嫁さんが重しとして乗ったりで何とか所望の位置に押し込むことが出来ました。
タープも貼りましたが東北の日暮れは早く設営が終わる頃には暗くなってしまいました。
翌日撮った写真ですがここがサイトです。
落ち着いたところでキャンプ場から一番近いホテル十和田荘でお風呂、お値段は500円となかなかリーズナブルです。
風呂から帰ったら晩酌タイム、嫁さんが「明日は八戸の朝市に行きたい」と言うので所要時間を調べたら片道1時間半、朝市は夜明けから9時までとのことなのでかなり早起きしないといけません。 朝に弱い私にはとても無理と言うことで諦めてもらい代わりに八甲田山に行くことにして明日の予定が立ったところで1日が終わりました。

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