船、車、家、たまには旅行のこと等 備忘録も兼ねて気ままに書いています。

2013/10/29

船を作ろう エンジン始動

event_note10月 29, 2013 editBy Noriyuki Tomimatsu forumNo comments
やっと塗料が届き船体外側の塗装再開です。
結局、前回失敗した分など少し薄くなってる部分をカバーするため4度塗りになってしまいました。
接続部のバルクヘッドは2度塗りのままですが、3度目を塗ろうかどうしようか考えているところです。
塗料が余ってるので塗ってしまえばとも思いますがローラがそこついてしまって買いに行くのが面倒くさいなと
思ってるところです。

塗装の合間の空き時間にヤフオクで買ったものの半年以上ほったらかしになっていた船外機を動かしてみました。
オイルとガソリン携行缶2種類(10Lと0.9L)は通販で購入したものです。
購入したときにオイルとガソリンを抜いて送ってくれていたので、(途中で漏れたりしたら大変ですからね)、まずはオイルを入れなければなりません。
ところがこのオイルの注入口が横向いて簡単には注入できません。
蛇腹つきの漏斗も買っていたんですが先っぽがオイル注入口の穴に入ってくれません
で、嫁さんの手を借りて船外機を後ろ側に傾けてもらい、オイル口を上に向けて230CCを注入。
規定値は250CCですが全部は抜けてないでしょうから少し少なめにしました。
レベル窓だ確認するとちょうどいい位置になりました。
ガソリンを入れて始動用のリコイルを5回ほど引っ張るとあっけなく回り始めました。
排気ガスが結構白く、オイルが混じっているようです。
横に寝かしてた時間が長かったのであちこちにオイルが回ってしまったのかもしれません。
しばらくポロポロと回していたらかなり少なくなりました。
処女航海時の移動に備えて燃料コックを閉めてエンジンが止まるまでアイドリングを続けて
キャブの中のガソリンを使ってしまいます。
これで船体が出来あがればすぐ海に出れます。
でも、このちっこいエンジンでどれだけ走ってくれるんでしょうね?

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