この間は悩んだまま寝てしまいましたが、この際アルミ、木製、青竹補強の3種類作って比較してみたい、なんて考えも出てきてしまいました。
困ったことに、こういった実験好きなんですよね。
そうは言ってもマストは3本も要らないし、どれかに的を絞りたいところです。
アルミのマストにすれば強度的な失敗は無いんでしょうがここまで来て青竹マストを諦めるのも嫌だし、手持ちの材料で補強をするところから始めることにします。
ただちゃんとしたマストに触ったことが無いのでどの程度まで強くなれいいのか目標が判りません。
ということで木材で作ればどの程度強度があるのか実験してみることにしました。
手持ちに2x4、2x3、2x2材が有ったのでこれを大体1/3づつ合計で5.1mの長さになるようにつなぎます。
この材料は断面積を計算するとφ65,55,43mm相当になるので強度的には木材で作ったマストに近くなるはずです。
ま、厳密に言えば長方形なので縦と横では強度が違い目安にしかなりませんけどね。
接続は20cmほど重ねてネジ止めしました。
こうやってつないだものを青竹マストと並べて位置を合わせ おなじみの5kgダンベルを頭にぶら下げて曲り(頭が下がる距離) を計測。
2x4,3,2組み合わせ:34.5cm
現行青竹マスト:39.0cm
発泡ウレタンのテスト用:66.5cm
やはり木製が一番強い結果が出ましたが今使っている青竹マストとの差は予想よりも少なく、結構頑張っています。
木材が円形だったらもっと差が出たんでしょうけど青竹マストでも行ける希望が出てきました。
ただ、発泡ウレタンのテストに使った竹はやっぱり甲斐性なし。
現行の青竹マストを目標重量4.5kg以下でこの2x4材の強度以上に補強出来たらそのまま使い、出来なかったらアルミで作ってみる作戦にします。
さてさて、どう補強しましょうかね。
現行青竹マスト:39.0cm
発泡ウレタンのテスト用:66.5cm
やはり木製が一番強い結果が出ましたが今使っている青竹マストとの差は予想よりも少なく、結構頑張っています。
木材が円形だったらもっと差が出たんでしょうけど青竹マストでも行ける希望が出てきました。
ただ、発泡ウレタンのテストに使った竹はやっぱり甲斐性なし。
現行の青竹マストを目標重量4.5kg以下でこの2x4材の強度以上に補強出来たらそのまま使い、出来なかったらアルミで作ってみる作戦にします。
さてさて、どう補強しましょうかね。
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