苦労してダウンロードした地図、現地で使ってみました。
ホテルに着いて落ち着いたところでスィッチON、最初は自分が何処につれて来られたのかわからず?マークでしたがベランダにしばらく置いといたら じゃーん、スペインの地図に変わっていました。
ホテルに着いて落ち着いたところでスィッチON、最初は自分が何処につれて来られたのかわからず?マークでしたがベランダにしばらく置いといたら じゃーん、スペインの地図に変わっていました。
現在地付近(Where I am now)を選択してからの入力は出来ますが他の町(Differnt City)を選ぶとまたしても九州、四国なんて漢字で出てきて先に進めません。
結局使えるのは今居る場所の近くのPOI(Point Of Intarest)、スペル入力、緯度経度入力、の3つのみでした。
遠くにあるホテルなどは入力できません、これではあまり旅行の役には立ちません。
仕方がないので次の目的地は緯度経度で入力、近くまで行ったところでPOIで再検索することにしました。
ホテルの緯度経度はBooking.co
今度は実際に車での移動に使ってみました。
コルドバの駅でレンタカーを借りてグラナダまでの移動です。
目的のホテルは緯度経度で入力、さてレンタカー会社の駐車場から出て早速2分も経たないうちに迷子状態、どうも一方通行の情報が少ないのか、こちらが慣れてなくて曲がり角を間違えるのか、再検索の連続。
あっちに行ったりこっちに来たりで結構冷や汗をかきました。
右往左往しながらそれでもコルドバの町を脱出、郊外の自動車道に乗って後は順調に次の町グラナダを目指します。
途中何箇所もランナバウト(ロータリー)が有りますが入った場所から何番目の出口を出なさいと指示してくれます。
さてグラナダの町に入ってからホテルまでは一方通行もちゃんと計算に入れてナビしてくれました。
このホテルアルバイシン地区と言う旧市街の中で車一台やっと通れる路地ばかりのところにありましたがちゃんと連れて行ってくれました。
自分で地図を見ていくのは不可能に近いところでした。
結論としてはこのGarminガイドはそれなりにしてくれて近くのスーパーマーケットとかガソリンスタンドを探すのには役に立ちますが 遠くの目的地検索にはちょっと難があります。
やはり日本語対応の代償でガラパゴス化しちゃったんでしょうかね。
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