グラナダ3泊、セビリア2泊、バルセロナ2泊、あとミハスの1泊もアパートみたいなもんでした。
アパートの良いところはホテルと同じような料金で広くて設備が整った部屋に泊まることができます、立地している場所も旧市街の中に多くて観光には便利です。 洗濯機も置いてあるので長旅にはもってこい。
難点はレストランは併設されていないので朝食などの食事は自分で準備しなければいけないことくらいです。
難点とは言っても自分で準備できるのでその分安くあがりますし、買い出しは地元のマーケットに出かけるので住んでる人たちの暮らしぶりを窺うこともできます。
グラナダでのアパート(スマート スイート アルバイシン)は旧市街のアルバイシン地区にあり20畳ほどのLDKと10畳ほどの寝室があり、中庭に面したドアの外でカフェ気分の食事も楽しむことが出来ました。
写真は撮ってませんがこのアパートのウェッブページを参照ください。
セビリアで泊まった所(アパートメントス テンパ ムセオ)はやはり20畳近くのLDKと寝室が2つ、設備も最新です、ここも主だった観光スポットに歩いて行ける距離にあります。
日本でこんな部屋を作ったら結構なお金がかかりそうです。
バルセロナ(アパート スイート オステンプロ)ではサクラダファミリア教会のすぐ近く、ビルのコーナーにあたる部屋で、ちょっと部屋は変則的なつくりでしたがLDK+寝室で広さは十分でした。 ここは他と違ってチェックアウト時にはゴミ捨ては自分でとなっていました。 おかげで地元のゴミ分別も判りました。
旅行会社のツアーではこんなとこにまず宿泊はしないでしょうから個人旅行の良いところですね。
ぜひお勧めします。
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