坂が多いところも走り、エンジンの温度が上がった状態でしばらく駐車しても問題は起きません。
ただ雨で気温が低いこともあり、暑い日にもう少し様子を見たほうがいいのかもしれませんがとりあえず修理完了にしました。
修理も終わったし、買い物から帰ってエンジンが温かいうちにオイル交換をすることにしました。
前回交換してから約13,000kmほど走っています。 マニュアルには15,000km毎と記載されていますが走行距離が21万キロと切りがいいので交換することにします。
使う工具はこのオイルチェンジャー、 オイルレベル点検口からホースを突っ込んでバキュームポンプで吸い上げる仕掛けです。
上抜き、下抜きの議論もありますが どちらにしても全部抜け切れるわけではないので同じようなもんでしょうね。
家で交換する場合は絶対に上から抜くのが簡単です。
ホースを突っ込んでポンプをシュパシュパと動かすとゆっくりですがオイルが上がってきます。 オイルチェンジャーのタンク容量がMLのオイル量より小さいので2回に分けて吸出し、7L程度が出てきました。
オイル交換と一緒にオイルフィルターも交換します。MLは国産車では一般的な金属ケース入りフィルターではなく、濾紙部分のみの交換です。
オイルフィルターは交換がしやすいように高い位置に設置されている親切設計です。
フィルターを緩めるオイルフィルターレンチはジャムなどのビンの蓋を開ける道具を流用、ちょっと使いにくいですが何とか緩めることができました。
コメントを投稿