本当は全体を塗装したいのですがいつになったら準備が整うのかわからないのでとりあえず屋根だけでも仕上げてしまいます。
選んだのはアサヒペンの油性スーパーコート、天井換気扇の枠は試し塗りの意味も込めて黒銀で塗ってみましたが少し黒すぎということで嫁さんの意見を聞いてライトグレーを選択。
まずはサンドペーパーでエポキシ面を荒らして足付け。
というもののざーっと気休め程度にサンダーを掛けただけです。
しっかり掛けようとすると結構な時間がかかりますからね。
ペーパー掛けで出た粉を乾いた布でふき取り、他の部分を違う色で塗るときのことを考えて一応マスキングテープを貼っておきました。
これで塗装開始、10cm幅の小さなローラーをペイントの缶の中に突っ込んで直接塗りました。
これくらいの面積(約6㎡)であればこのやり方で十分のようです。
これだとペイントのロスも少ないし、後片付けもうんと楽です。
端の方から塗り始めて降りる脚立に向かって塗っていき、最後の部分は脚立の上から塗り完了。
これでやっと屋根の再建が終わりました。
段取りが悪いのも手伝って予定より大幅に日数がかかりました。
嫁さんからよく「あなたは段取りが悪い。」って言われるんですよね。
自覚はしているんですがつい興味がわいたところに作業が跳んで行ってしまい道草を食ってしまうのはしょっちゅう。
これではいけないなと、反省しながら今は焼酎。
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